和楽の会民謡ファンのみなさまこんにちは
昨日、私は広島CEROにて3回目のボルダリングを行いに行って参りました。 昨日は祭日ということもあってか午前中、多かったです 特に新規のお客様が多く入会されてたみたいでして・・ これから日本、いや世界中で流行してゆくことになることでしょう
このスポーツは体全身を鍛えてくれるために非常にお勧めできます。 ただしチョークといって、石灰粉を使用するために場内には見えない程度の細かい粉が宙を舞っているために鼻が良くない人にとっては少し辛いかもしれませんね。 私はピンクの17番(初級で難易度が高いコース)を制覇するのが当面の夢ですが、今回はそれに向けて入門編(水色の19番)に挑戦してみました。 私が行うのを観てくださっている男性陣は新規の方でしたが、私が足を置く石を困って探しておりますと
わざわざ近くに寄ってくださり石の場所を指さしてくださいました。 お陰で私はなんとか攻略できたのでした
入門編の水色テープの貼ったコースは1階に7つ、2階に20くらいありそうですが・・ 1階は制覇できているのですが2階は未だ挑戦できていないコースもあります。 次回は入門編完全制覇を目指そうと思っております
皆様もボルダリングに挑戦されてみてはいかがでしょうか
私も家の周りにボルダリングが練習できる人工壁を少しでいいので作ってみたいな
続きましては民謡のお話~ 昨日、ボルダリングを終えまして、広島のびっくりドンキーでハンバーグを食べました
ここはいつ食べても美味しいですね
お腹も満足して、いざ広島本通りアーケードへと向かいました
せっかく今日も三味線を車に積み持参してきましたので、少しでもいいから弾きたいなと、この間、弾いた場所(後ろの店舗が白い幕を張って工事中の場所)を覗いてみますと
占い師さんの先客がございました~ さすがに隣で音は出せずに諦め他を探しておりました
祭日ということもあり人は多いです
なかなか弾けそうな場所はみつかりませんでした
ということで少しだけアーケードから外れることにしました。 本通りアーケードから10メートルほど外れたパルコの建物の横に本日定休日と書かれた薬局の前は閉まっておりましたので、ここなら少し弾けそうだと私は椅子を置き、三味線を出して小さな音で弾き始めました
3分くらい弾いておりますと・・ 向こう側から男の子と女の子が嬉しそうな表情をして
こちらの音色に興味を持っているようです
子供達の心は素直で素敵ですよね
なんのためらいもなくすぐに笑顔のまま寄って来ました
音楽に興味深々のご様子
私は弾きながら彼女たちに話かけてみました。 「あなたは何か楽器をやってるの?」 女の子「私はやってないけどお兄ちゃんがピアノを弾いてるのー それでね 向こうを歩いていたら何かとってもいい音がしたのでここにやってきました~」とかわいい有難いコメントをいただけました
私はその笑顔の言葉に本当に三味線をやってて良かったと思いました
三味線の音色に興味がある人間は、いったい
どこに存在するのか私にはわかりません。 がしかし少しでもいいから、この素晴らしい日本の音色を感じてほしくて都会に出ては弾いております
子供達は僕の前に5分間ほど一緒に居てくれました
その間、隠岐しげさ節、新しげさ節などを弾き子供達は嬉しそうに眺めてくれました

この子供達が未来の日本を支えてくださる大切なお方なのでございます
私は心から敬意を持ちました。 子供達の親は私に笑顔をくださりお別れとなりました
私は子供達に言いました 「いつの日かまたどこかで会いましょう また三味線を聴いてね~」って・・ そしたらパルコのガードマンのおじさんがやってきて 「ここはパルコの敷地ですから隣のアリスガーデンのステージにでも場所を移動してください」と注意を受けました
私はすぐにすみませんでしたと謝り、アリスガーデンのステージがどんな場所かを見に行きました。 そこにはたくさんの人がスマホを眺めたり、飲み物を飲んだり、アイスを食べたり、雑談していたりしておりました。 もし私が人をうならせるほどの実力があったなら(亀谷さんクラス夢先生クラス)・・ 自信を持ってステージに上がり弾くでしょう
ですが未だ中級の私にはクレームがくるような気持ちがして・・ アリスガーデンの中でも細い階段の人のいない場所を見つけまして、そこで15分ほど弾きました
それでこの日の野外は終了致しました。 駐車場の料金を払いに戻りますと850円でした
さすがは中心街・・ 少し高い授業料でしたが修行の身のため・・ これくらいは仕方がありません
また練習を積んでいつの日かアリスガーデンにかをりんさんの唄と合わせて僕の本荘追分と秋田小原節を弾いてやるぞー
って・・ 一人で勝手に妄想して楽しんでおりますー(笑)
ちなみにかをりんさんはそんなことをする方ではございません
私の夢物語でした
人気ブログランキングへ 最近、少しだけ自分の想像する理想のしげさ節が唄えるようになってきました
ですが、三味線を弾きながらですので競技には通用致しません。 しげさ節は三味線のスピードと同じでは盆踊り唄となってしまうためにキレとスピード調節が大切となります。 上級者は更にそこに節回しをはめ込みます。 息をもらさずキープして更に音量を絞る部分と勢いのある流れを作る部分との駆け引きを表現するのが僕の理想です。 ですが、理想を現実にするためには体を鍛えなければならないですし、音程の安定と節回しの練習もかなりこなさなくてはできません。 他の競技者がライバルでは決してなく自分が最大のライバルなのです。 応援いつもありがとうございます頑張ってみます







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