今夜の男の料理はコレです

和楽民謡ファンの皆様　こんばんは　今夜のゆうさんの男の料理はコレですよ　

　どっちがスキ　　　　　　　そう　トンカツですよ　　

　　野菜ドレッシングはこばさんお奨めのヤツ（島根一畑ホテル特性ドレッシングなんですよ）　　お写真はございませんけれども、ちゃんとお味噌汁も作ったんですよ　　肉じゃがだけだと母の回復が遅いですので、コレはトドメなんですよね　　このメニューも和楽荘では人気なんですよ　かつては、こばさんが初めて和楽荘にお泊りいただきました時の夜メニューが、このトンカツだったわけだったのです　

和楽ファンの皆様にも是非とも一度、ゆうさん特製のトンカツを試食していただきたいものですね　　ちなみに上にかかっているのは、カープソースなんですよ　　工場は陶山さんのに近いんですよ　　僕はこのソースを見るたびに陶山さんのことを思い出してるんですよ　　本当に素晴らしい男でしたから、僕は一生、あの方のことは尊敬して生きるのですよ。　例えお付き合いがなくなってもね、そんなちっぽけなことなんか全く関係はないのです。

ゆうさんはね、そういった人を認めるところがかわいいんですよね　　やはり人間が見事でなければ民謡だって見事なものにはなりませんものね　　陶山さんの関の五本松と安来節それに一度だけ大会にて唄ってくださった音戸の舟唄　絶対に忘れられません　　たった一度、生で聴けた僕や母は非常に強運の持ち主だと感じましたもの。

そして本日、私は鳥取県の貝殻節全国大会の要綱が届きましてですね　中を見てみて　唖然としてしまったのですよ　　そのわけについてはまたのお楽しみということにさせてくださいませね　　それと、私は自分の書いた人気ブログを読み返すことが最近のマイブームになっているのですが、今夜、「秋田おばこを最後に唄った日本人」　2012 8/2 のお話を読んで涙が出ました　　自分が書いていて言うのもなんなんですが、こんな文章、よく書けたなって　　秋田おばこを最後に唄った人のことを思うと涙なしにはいられません　

最後に民謡を選び、口ずさんだなんて・・　その曲が民謡フェスティバル２０１５で見事にグランプリを取られて　なんか私は運命を感じているのですよ　　民謡って本当に奥が深すぎますよね　おばこを最後に唄った方の思いを決して忘れずに私は頑張って民謡を続けてゆかなければならないと改めて思った次第でございます。　本日もご拝読、誠にありがとうございました　　だんだん　

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