2014 9/15 キララ多岐(島根県:道の駅)にて 秋田小原節♪♪
ハァー 野を超え 山超え み山超え あの山 超えれば もみじ山 もみじの下には鹿がおる 鹿がホロホロ泣いておる 鹿さん 鹿さんなぜ泣くの? オォー
ハァー 私が泣くのは他じゃない はるか向こうの木の陰に 6尺あまりの狩人が 5尺2寸の鉄砲かつぎ 前には赤毛のイヌ を連れ 後ろに黒毛のイヌ 連れて エー
ハァー あれに打たれて死んだなら 死ぬるこの身はいとわねど 後に残りし 妻や子がどうして 月日を送るやら アー
思えば 涙が おはら 先に絶つ
和楽民謡ファンのみなさん 好きですよ あなたも私が好きですかー 嫌いだったら読んでいただけてないですよね きっと 誠にありがとうございます
この秋田県を代表する名曲である 秋田小原節 を私が初めて知ったのは、忘れもしません 広島県の民謡唄い手さんであります赤田鶴子先生が私の 「何が一番好きな民謡曲ですか」 との質問に 「秋田小原節よ」 と答えてくださったのが始まりだったのでした。 そして先生は 「だけれどもこの曲は難しいから弾ける人がなかなかいないのよ」とおっしゃっりまして・・ 私はその時、無謀にも、それじゃ自分が練習をしていつの日か弾けるようになるしかないのだ と密かに心に誓ったのでした
もうあれから3年近くが経つのかな~ 時というものは早いものですよねー 石の上にも3年っていうじゃないですか ゆうさん、秋田小原節をコツコツと一生懸命に練習を重ねて参りましてね 今現在、なんとかマネレベルくらいにまで弾けるようになったのですよ 本当は、前撥の時には根殺しをして音量を落とさなければならないのですが(上級者)まだまだそこには到達は出来てはおりません
ですけれども、ツボは割りと正確に押さえられるようにまでなりました。 ただ唄いながら弾くということではまだまだです。 私は11月に赤田先生のステージ伴奏を任されておりますので、どうしても唄を唄いながらツボも的確に押さえることができるレベルにまで上げておきたいのです。 10月5日には、地元の敬老会のステージでも、この曲を弾き語ります(予定) 三味線だけだと観ている方から唄が入らないと淋しいとのクレームが以前ございましてね 一人で三味線を弾きながら唄うってのは、本当に難しい技でして 唄がわずかに音程が狂っても、三味線のツボも釣られてしまって → 狂いますし でも、だからこそ遣り甲斐は高いのです
この大好きな秋田小原節を父との想いでであるこの地 キララ多岐にて演奏できたことは私にとって本当に大きな一歩の歩みとなることでしょう 天国にいると想像する 父さんへ 父さん 母を連れて キララ多岐に行って来たよ あの時のような荒波ではなかったけれども あそこで三味線を弾きながら唄っていると まるであなたが聞いてくれているようで嬉しかった 父さん 僕はあなたのやさしさを忘れない いや忘れることが出来ない 僕もあなたを見習ってやさしい男になりたいです そして 人を感動させられるような民謡人に成長してみたいです 父さん いつまでも僕のことを天から眺めていてくださいませね 来年はまた一緒に隠岐へと行きましょうぞ
和楽器 ブログランキングへ いつもランキング絵柄 ポチットご協力、誠におおきに
追伸 キララ多岐の自分の動画を観終わった時に キララ多岐関連でたまたま見つけた 子供さんのダンスが余りに素敵 でしたので こちらに貼らせていただきますね この映像を観ることが出来ました方は、島根の恐ろしい才能を体全身できっと感じ取れることでございましょう 島根はやっぱりすごい人がいるんです 来年の隠岐しげさパレードにも是非、参加していただきたいものでございます
20140504キララ多岐水曜ジュニア
ハァー 野を超え 山超え み山超え あの山 超えれば もみじ山 もみじの下には鹿がおる 鹿がホロホロ泣いておる 鹿さん 鹿さんなぜ泣くの? オォー
ハァー 私が泣くのは他じゃない はるか向こうの木の陰に 6尺あまりの狩人が 5尺2寸の鉄砲かつぎ 前には赤毛のイヌ を連れ 後ろに黒毛のイヌ 連れて エー
ハァー あれに打たれて死んだなら 死ぬるこの身はいとわねど 後に残りし 妻や子がどうして 月日を送るやら アー
思えば 涙が おはら 先に絶つ
和楽民謡ファンのみなさん 好きですよ あなたも私が好きですかー 嫌いだったら読んでいただけてないですよね きっと 誠にありがとうございます
この秋田県を代表する名曲である 秋田小原節 を私が初めて知ったのは、忘れもしません 広島県の民謡唄い手さんであります赤田鶴子先生が私の 「何が一番好きな民謡曲ですか」 との質問に 「秋田小原節よ」 と答えてくださったのが始まりだったのでした。 そして先生は 「だけれどもこの曲は難しいから弾ける人がなかなかいないのよ」とおっしゃっりまして・・ 私はその時、無謀にも、それじゃ自分が練習をしていつの日か弾けるようになるしかないのだ と密かに心に誓ったのでした
もうあれから3年近くが経つのかな~ 時というものは早いものですよねー 石の上にも3年っていうじゃないですか ゆうさん、秋田小原節をコツコツと一生懸命に練習を重ねて参りましてね 今現在、なんとかマネレベルくらいにまで弾けるようになったのですよ 本当は、前撥の時には根殺しをして音量を落とさなければならないのですが(上級者)まだまだそこには到達は出来てはおりません
ですけれども、ツボは割りと正確に押さえられるようにまでなりました。 ただ唄いながら弾くということではまだまだです。 私は11月に赤田先生のステージ伴奏を任されておりますので、どうしても唄を唄いながらツボも的確に押さえることができるレベルにまで上げておきたいのです。 10月5日には、地元の敬老会のステージでも、この曲を弾き語ります(予定) 三味線だけだと観ている方から唄が入らないと淋しいとのクレームが以前ございましてね 一人で三味線を弾きながら唄うってのは、本当に難しい技でして 唄がわずかに音程が狂っても、三味線のツボも釣られてしまって → 狂いますし でも、だからこそ遣り甲斐は高いのです
この大好きな秋田小原節を父との想いでであるこの地 キララ多岐にて演奏できたことは私にとって本当に大きな一歩の歩みとなることでしょう 天国にいると想像する 父さんへ 父さん 母を連れて キララ多岐に行って来たよ あの時のような荒波ではなかったけれども あそこで三味線を弾きながら唄っていると まるであなたが聞いてくれているようで嬉しかった 父さん 僕はあなたのやさしさを忘れない いや忘れることが出来ない 僕もあなたを見習ってやさしい男になりたいです そして 人を感動させられるような民謡人に成長してみたいです 父さん いつまでも僕のことを天から眺めていてくださいませね 来年はまた一緒に隠岐へと行きましょうぞ
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追伸 キララ多岐の自分の動画を観終わった時に キララ多岐関連でたまたま見つけた 子供さんのダンスが余りに素敵 でしたので こちらに貼らせていただきますね この映像を観ることが出来ました方は、島根の恐ろしい才能を体全身できっと感じ取れることでございましょう 島根はやっぱりすごい人がいるんです 来年の隠岐しげさパレードにも是非、参加していただきたいものでございます
20140504キララ多岐水曜ジュニア
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