これが熊本県の田舎料理だ！！ 南小国の名店 比良

熊本県　南小国　田舎料理　比良　入口から入ります編


和楽民謡ファンのみなさまーーー　　本日は　　すっごく美味しい　阿蘇の南小国（みなみおぐに）にある　四季の里　比良（ひら）　田舎料理をご紹介させていただきますよ～　　母がね、こういった田舎料理が大好きでしてね　　こういう風情ある建物の中にて、春代さんと一緒にお食事を楽しめるってのは、この世の天国だったのです　　もう幸せ　　母も大喜びでしたよ　

これが熊本県の田舎料理だ！！　南小国の名店　比良


阿蘇山にて、民謡をたっぷりと楽しみましたのでね、ここの田舎料理が、とっても美味しくて身に染みましたですよ　　私は、この伝統のある素晴らしい建築物を眺めながらですね～　こんなところで三味線弾けたら素敵だろうな～　　なんて想像を膨らませ眺めていたんです　　そしたら、お料理食べてる最中に、それを察した春代さんが・・　店員さんに聴こえるちょうど良い声にて一言～

　「島本さん、ここで三味線を1曲弾かせてもらったらどうですか～」ってストレートが　　私　　心の中で・・　（春代さん、嬉しいこと言ってくれてるけどーーー　隣に4名様ほど別にお客様、お食事と会話を楽しんでるしーーー（汗）　それを知っていて、私に勇気を投げかけた春代さん・・　やっぱり日本全国の競技舞台に上がってきただけの強い心臓と器を備えていらっしゃる（関心）　だけど、ビビりの　ゆうさんは・・　　もちろん、読者さんご存知のように、他のお客様、隣にいると勇気が出なーい　　せっかくの春代さんの民謡愛のボールも　　堂々と受け取る器もなく・・　「あ、あ、ありがとうございます。　けれども隣にお客様いらっしゃいますし～」と遠慮ぎみに消沈　

それにしても、そんな私には春代さんの勇気ある、器ある、民謡人としての優しくもたくましいお言葉が嬉しかった　　私は、ますますファンになった　　僕には、そんな勇気も高い技術もなかったのだったが・・　あのお言葉は一生涯、忘れないです　　鹿児島Ｎｏ．１人気宿である　民宿『せせらぎ』のマスターの言ってくださった　「島本さん、みんなの前でひとつ三味線を聴かせてやってくださいよ」　あの言葉も絶対に忘れない　いや、忘れることなど出来ないのです　　私が、どれだけ、その一言に心を打たれたのか　嬉しかったのか　　それは、これまで自分で10年もの間、民謡道と向き合いながら生きてきた人生を思いますと、本当に感動したのでした　

そういった器のある素晴らしい方々との巡り合い　　を、この民謡という素晴らしい趣味がご縁という形にて生んでくださったのだと僕は思う。　必ず、もっともっと人や自分も感動させることのできる自分に成長して、また、ご挨拶に伺いたいと夢を新たに持ちました　　これから、私がどのように民謡道を歩んでゆくのか　　皆さん、どうか、見守っていてくださいませね　　本日もご視聴、ご拝読　　誠にありがとうございました　　皆様、素敵な月末をお楽しみくだされませ～　


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