よろずのモノ語り(『近代建築撮影日記』別館)

近代建築以外のよろずのモノを
あまたに綴ります。

名古山霊苑から姫路城

2015年08月05日 23時26分22秒 | カメラ・写真

とにかく暑いなか、懸案だった犬の供養と真西からの姫路城の撮影のため名古山霊苑に脚を運ぶ。

こちらは名古山のシンボル、仏舎利塔。

昭和29年4月12日にインドのネール首相より贈られた仏舎利が安置される。

さて、昭和63年11月24日に我が家にやってきた犬。

この写真は平成元年頃撮影。
犬が亡くなって火葬してもらったのがこの名古山霊苑で平成14年2月24日。
お骨は引き取っていないので、お参りしようと思えばここに来るしかない。

地球儀噴水


その脇にある動物慰霊碑(生類慰霊碑)

で合掌。普段から顕花が絶えないようだ。

噴水の向こうにある階段を上って丘の上にでる。

見上げずに真横から姫路城を見たのは初めて。

山がうるさいので少し下ってみる。

古いレンズを使ったせいか空がくすんでいる。

もっと下ると、

山は見えなくなったが、視界に邪魔が入った。白鷺城と白鷺を模った姫路市のマークなので、絵にならないこともない。

(使用カメラ;PENTAX K-30/犬はNikomat EL)



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