昨日ですが2018年9月29日
月齢は19で、半月より少し大きいくらい。
今年3回目、我が家では4回目の月下美人開花。
流石に今回は、開花後しか撮影していない。前回同様雨なので、また玄関で。
20:30頃
玄関なので傘とかごちゃごちゃしている。
今回は、ドアップで!
使用カメラ;SONY NEX-6
今日は2018年9月8日
月齢は28で、新月の2日前。
そんな夜に今年2回目、我が家では3回目の月下美人開花。しかも二輪咲き!
今回は、開花過程はもういいだろう。雨なので玄関で撮影。
19:10(開花直前)
向かい合わせに開こうとしている。
21:13(開花後)
上の花
下の花
使用カメラ;SONY NEX-6
今日は2018年7月26日
月齢は13で、満月の2日前。
この満月に近い月空の下、今年も月下美人が咲きました!
数日前から花開くまでの過程(横から見た画像)
7月19日
7月24日
7月25日
7月26日17:23
7月26日19:03
7月26日19:34
7月26日20:14
7月26日20:23
7月26日20:34
7月26日20:51
7月26日21:01
7月26日21:14
7月26日21:28
7月26日21:41
7月26日22:04
7月26日22:20
7月26日22:47
7月26日23:14
7月27日01:27
そして、正面から見た花開く過程
7月26日20:52
7月26日21:02
7月26日21:15
7月26日21:30
7月26日22:03
7月26日22:13
7月26日22:19
7月26日22:47
7月26日23:14
7月27日01:28
斜め前
7月26日21:41
7月26日22:13
7月26日22:47
7月26日23:14
7月27日01:29
使用カメラ;SONY α550、7月24日のみPENTAX K30
今年も中秋の名月、観ることが出来ました。
22:00頃はくっきりと見えましたが、、
22:30頃には雲がかかり、、
月の暈(つきのかさ)が架かりました。
そして、その中秋の名月を察知したかのように家の月下美人が咲きました。
時間を追ってどうぞ。
17:20頃
17:50頃
同時刻、拡大
19:10頃
19:15頃
19:20頃
19:45頃
20:05頃
20:15頃
20:45頃
21:10頃
真正面が一番綺麗な時です。
明けて、AM1:45頃
開きすぎて真正面はおとなしくなりましたが、、
側面はこの通り。
朝、7:00頃まで美しく咲いていましたが、8:00頃にはゆっくりと花弁が閉じ始めました。
今年3月に製造中止になった「カルミン」。
そのときに買っておいた分の賞味期限が2015.10。
そう、今日までなのです。
一応、賞味期限を守って、本日食べることにしました。
私が子供だったころ、昭和50年代には既に昔のお菓子であんまり好きじゃなかった思い出があります。
子供はミント味が苦手です。ハッカ飴、ニッキ水なんかも嫌いでした。
嫌いでなくなったのは、高校生とかけっこう大人になってからだと思います。
最近はイチゴ味なんかもあって、たまに食べていたのですが残念です。
本当に変っていない。
リサイクルマークが付いて、「明治製菓」が「明治」に変っただけですね。
では、本当の食べ納め。
いただきます!
岡本一郎著『数学教師が書いた邪馬台国』(2007年)
古本の中から見つけた自費出版の本。
読んでみると、邪馬台国論争に終止符を打つ内容であった。
著者の岡本さんは神戸市の滝川中学校の教諭だという。
出身は、兵庫県三木市。
邪馬台国論争は『魏志倭人伝』の解釈を発端とする所在地論争である。
有力なのは畿内説と九州説。
その他、国内に限らずあらゆる説が乱立する状況が数百年続いている。
これらの説は『魏志倭人伝』の位置情報に誤りがあるという前提で展開しているのだが、
その方向性を180度転換している。
『魏志倭人伝』の記述に間違いが無いという前提のもと、
書かれた時代、場所、文脈から省略部分を補う、
つまり、行間を読むという手法で読解している。
その説明の理論にも説得力が有り、
読み進むにつれて靄が晴れたような気分になった。
そして、その鋭い読解力で卑弥呼の悲劇的な死因まで推測している。
歴史学的には決定的な証拠が無ければ通用しないのかもしれないが、
岡本さんの説が正しいであろうと確信できる内容であった。
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岡本一郎著『数学教師が書いた邪馬台国』(2007年)
バニラといってもアイスクリームではないですよ!
活弁士の山崎バニラさんのことです。
昨日、 『こうべ こども映画まつり(Bプログラム)サイレント映画ってすごい!』
に行って参りました。
10年来のファンですが、初めて活弁を観させていただきました。
本来、子供向けのイベントですが、バニラさんご本人のブログで
「大人の方のみの受付も始まりました。大人お一人でのお申込みも増えているそうなので、ご心配なくご来場くださいませ。」
との告知があったので、急遽参加申し込みをした次第。
イベントのホームページも確認せずにあわてて申し込み、
詳細は返信メールで確認すれば良いと思っていたのですが・・
返信メールには開催場所の記載はまったく無く、
新長田の住所と「神戸映画資料館」の名前のみ。
地図で調べると結構大きなビルだったので
大きな映画館を備えた施設だと思いこんで
「神戸映画資料館」に向かいました!!?
到着してみてびっくりしましたね。
こじんまりした資料館です。
しまったと思いつつ
とりあえず、中に入ってみると、
喫茶店のようなスペースに
店員さんと男性客一人だけ。
会場への行き方を教わって、
大慌てで駅へ引き返しました。
お騒がせしました(汗)
さて、正しい会場である「神戸芸術工科大学 吉武記念ホール」は、
神戸市営地下鉄「学園都市駅」下車、徒歩5分。
そして、これが会場。立派なホールです。
自称「建築写真家」なので、こういう写真はお手の物です。
20分ほど遅刻して入りました。
おなじみのいでたちのバニラさんがトーク中です。
残念ながら、最初の1本は見逃したようでした。
トークはすぐに終わり、
『国士無双』 (1932年/24分/日本時代劇)上映。
面白い。内容がハチャメチャなんですね。
小説や映画は作り話だから荒唐無稽で楽しめる方が良い、と考える私のツボの中心を貫くような感じ。
バニラさんは大正琴と太鼓を器用に演奏しながら活弁。
オリジナルの脚色がかなりあるように思います。
休憩を挟んで
銀髪の鬘をはずして、衣装換えしたバニラさん登場。
『茶目子の一日』 (1931年/5分/日本古典アニメーション)上映。
本来は、弁士の代わりにレコードで音声をあわせた「レコード・トーキー」作品。
今回は、バニラさんの2オクターブの美声でSPレコードの唄を再現。
アニメの動きが面白い。技術的な問題からの苦し紛れの手法でありながら新鮮でした。
最後の上映は、
『キートンの警官騒動』 (1922年/24分/西洋コメディ)。
今度は、ピアノの弾き語り活弁。
バニラさん、本当に器用ですね!
これもハチャメチャな映画です。
映画って本来はこういうものだったのでしょう。
何も考えず、楽しむだけ!
本当に楽しかった!!
閉演後、バニラさんは猛ダッシュでロビーに。
一人のお客さんも逃さずお見送りしようとする姿勢が好ましいですね。
【古典的無声映画3本を見て感じたことは・・】
・理屈抜きで楽しめるのが映画本来の姿。
・すべてを人の手に頼った完全アナログ技法は、制作の過程や苦労が手に取るように分るので面白い。
・無声映画の半分は、弁士の個性や技量に由る。同じフイルムでも、弁士の数だけのヴァリエーションがある。
・バニラさんは個性も技量も人柄も素晴しい。益々好きになりました。
再び新長田に戻り、いつぞや「くもじい」に紹介されてた「鉄人」を見てから帰途につきました。
苺も安くなってきたので、
食後のデザートに食べました。
あ~美味しかった。
ところで、下の写真のうち、どれが一番甘いか分かりますか?
では、第4位から発表しましょう(下へスクロールしてください)
4位・・・右上
3位・・・左の真ん中
2位・・・右下
1位・・・左上
(実際に食べて順位を確定しました)
そこで、甘い苺の見分け方(とちおとめの場合)
1.萼(がく)の方も尖っている
2.細身である
この両方の特徴を併せ持つこと。
「左上は細くないじゃないか!」
という声が聞こえてきそうですね。
しかし、すごく平べったいんですよ。
半分くらいの厚みしかないのです。
初日1/21、
3D版をレイトショウで鑑賞。
初日とはいえレイトショウで
観客はそう多くはない。
前半分の座席は観客ゼロ。
後半分が半分埋まって、と云う感じ。
去年、『コクリコ坂から』で
公開2日目のレイトショウを
たった一人で観たことを思えば
良く入っているのでしょう。
初めて3D映画を見ましたが
2時間以上メガネで見ると
少し疲れました。
絵的に3D効果を
体感できるシーンが少ないので
じっくり見たい人には
2D版が良いと思います。
内容的には前2作同様
笑いあり、
心が温かくなり
涙するシーンあり。
今回も茶川さんに
泣かされてしまいました。
前2作を気に入っている方なら
今回も更なる名作として
すんなり入って来ると思います。
敢えてネタバレ記事は
書きませんので
是非、映画館でどうぞ。
↑ 私も、夕日町住民票を貰いました。