よろずのモノ語り(『近代建築撮影日記』別館)

近代建築以外のよろずのモノを
あまたに綴ります。

第62回 網干川まつり花火大会(2015.8.6)

2015年08月06日 23時54分15秒 | カメラ・写真

今日は広島原爆の日、高校野球も開幕。
しかし、個人的に最も重要な行事は年に一度の網干川まつり花火大会。
今年で62回目らしい。 意外と長い歴史がある。


揖保川越しの夕焼けが美しい。


今年架け替開通したばかりの本町橋に真っ赤な川面。もうすぐ花火が始まる。


花火撮影も2回目となれば、少しは上達しただろうか?
ちなみに、去年の写真はこちら『網干川まつりの花火』をクリック。

 























今年の写真は色々考え、計算して撮影しているのだが、見た目が美しく撮れたかというと、去年の方が良く見える。

ところで、以下の写真は花火が重なりすぎてうるさいのでボツにしようと思ったもの。
見ようによってはこっちの方が派手で美しいのかもしれない。









(使用カメラ;PENTAX K-30) 


名古山霊苑から姫路城

2015年08月05日 23時26分22秒 | カメラ・写真

とにかく暑いなか、懸案だった犬の供養と真西からの姫路城の撮影のため名古山霊苑に脚を運ぶ。

こちらは名古山のシンボル、仏舎利塔。

昭和29年4月12日にインドのネール首相より贈られた仏舎利が安置される。

さて、昭和63年11月24日に我が家にやってきた犬。

この写真は平成元年頃撮影。
犬が亡くなって火葬してもらったのがこの名古山霊苑で平成14年2月24日。
お骨は引き取っていないので、お参りしようと思えばここに来るしかない。

地球儀噴水


その脇にある動物慰霊碑(生類慰霊碑)

で合掌。普段から顕花が絶えないようだ。

噴水の向こうにある階段を上って丘の上にでる。

見上げずに真横から姫路城を見たのは初めて。

山がうるさいので少し下ってみる。

古いレンズを使ったせいか空がくすんでいる。

もっと下ると、

山は見えなくなったが、視界に邪魔が入った。白鷺城と白鷺を模った姫路市のマークなので、絵にならないこともない。

(使用カメラ;PENTAX K-30/犬はNikomat EL)