AfterShokz Aeropex AFT-EP-000011
の内蔵バッテリー
AEC521128
145mAh
A7LDDJS
3.84V
0.55Wh AEC
4.4V 0356
Li-Polymer
Size: 26.5mm x 11.0mm x 5.5mm
AfterShokz Aeropex AFT-EP-000011
の内蔵バッテリー
AEC521128
145mAh
A7LDDJS
3.84V
0.55Wh AEC
4.4V 0356
Li-Polymer
Size: 26.5mm x 11.0mm x 5.5mm
aftershokz (shokz) OpenComm の 内蔵バッテリーを交換する
購入から3年以上経過し、内蔵バッテリーがもたなくなってきたので、交換する事にしました。
会議などで利用していると、1回の会議で充電が無くなってしまうような状況。
1.開け方
右耳側がコントローラが入っていて、バッテリーは左耳側に搭載されています。
グレーと黒の境界線のところでパックリと開きます。
グレーの被覆をだいぶめくりましたが、ちょうど鳶口のようになっている部分だけめくればよさそうです。
鳶口部分の接合部に精密ドライバー(マイナス)を差し入れこじ開けました。
茶色いのは汚れではなく接着剤・シーリング材。
ピンぼけですみません。
2.内蔵されているバッテリー仕様
AEC541329 160mAh 3.8V
ASKD 10V
0.65Wh AEC 4.35V 0382
Li-Polymer
27.6mm x 12.0mm x 5.8mm
リード線は赤と黒の2本のみ
3.RFIDタグ
RFIDタグが内蔵されていました。
N060150 A0
4.新しいバッテリー
LiPoバッテリーで、元のサイズ以下で、最大容量の物を購入。
なかなかちょうどいいのがなく、だいぶ小さくなってしまいました。
ネットで、Shokz用として売っているLiPoバッテリーは、サイズや容量が書いてないですね。
5.交換後
元のリード線を残して使いたかったのですが、黒(アース側)は、リード線をむくときに引っこ抜いてしまって、新たなリード線を付ける事に。
リード線は最後ケース内に収める時に邪魔になるので、できるだけ細くて短い方がいいようです。
ハンダ付けの時に、「バッテリーは充電されています」というメッセージが聞こえました。ショートさせないよう片側づつ絶縁しながらやりました。
充電もでき、動作しているようですが、一度フル充電してフル放電し再度充電を確認する予定です。
防水処理はしばらく使ってみてから行います。
急遽、台湾へ仕事で行くことになりました。
MVNOのSIMを利用しているので、音声通話はできるものの、データ通信の海外ローミングができません。
ドコモだとプランがあるようですが、今使っている MVNOでは提供されていません。
どうするか、考えましたが、
(1)モバイルWi-Fiルータを借りる。
(2)海外キャリアのSIMを購入する
(3)eSIMを使う
のうち、 (3)で行くこととします。
(1)は持ち物が増える、(2)はDual SIMの機種ならアリですが、iPhone SE2 では対応していない。
(3)はeSIMで物も増えないし今どき、(3)がスマートです。但しちょっと手順が複雑です。
手順1:行く国に対応したeSIMカードのサービスをAmazonで探す。
期間とデータ通信料(無制限、1GBまで(超えたら128kbpsとなる)、2Gまで等に応じて、いろいろとあります。
今回 Almond社が出している eSIMで、5日間利用、1GB/日(超えると128kbpsになる)、キャリアは中華電信としました。
手順2:Amazonで注文。メールでやりとりできるはずですが、なぜか送料がかかる。Prime会員なら大丈夫ですね。
出発前日だったのですが、Webでの登録ができない。LINEで問い合わせる。
Amazonの購入通知がAlmondに届くまで時間がかかるのとのことで、Amazon購入画面をスクリーンショットで取り、LINEに通知。
それを登録してもらい、Webで申請ができるようになる。
Web申請するとメールでQRコードが送られてくる。
手順3:iPhoneのeSIM設定は、QRコードを読み取る事で、ほぼ自動的に進めることができる。
さて、ここで疑問が発生。QRコードを読み取りeSIMを設定したら、即、利用1日目とならないか?
問い合わせたところ、データ通信設定を主回線から副回線へ切り替えて、データ通信ローミングをONにしないと1日目がはじまらないようです。
データローミングは副回線(eSIM)のメニューにあるらしいです。
そもそも、eSIM設定はデータ通信が必要で日本にいる時に設定しないといけないですが、やり過ぎると、利用1日目にカウントされてしまうので注意が必要です。
提供会社のおススメは、日本の最終日に空港でQRコードを読みeSIMを設定するのがおススメだそうです。
日本でも現地キャリアのローミング接続ができる場合があるようです。
手順4:現地についたら、データ通信を主回線から副回線に切り替え、データローミングをONにする
手順4はまだやっていないくて、現地についたらやってみます。
→やってみました。無事うまく接続できま感動!念のため現地で再起動しました。
ThinkPad L13 Gen 4 を購入したのでセットアップする。
色々とメモしておく。
ThinkPad L13 Gen 4
製品型番: 21FG-0032JP
PN: SP40K05269
OS: Windows11 Pro
UEFI BIOS Version: R27ET25W(1.10)
CPU Type: 13th Gen Intel(R) Core(TM) i5-1335U
Installed Memory: 16384MB
リカバリメディアがネットからダウンロードできるようだ。
起動後、Enterキーを入力すると、色々と選べる。
Enterキー入力後のメニュー画面
Startup Interrupt Menu
Press one of the following keys to continue
ESC to resume normal startup
F1 to enter the BIOS Setup Utility
F5 to show Asset Information
F9 to show Regulatory Information
F10 to diagnose hardware
F12 to choose a temporary startup device
内蔵ストレージが、どのメーカーの型番、何GBあるのか、BIOSでは分からないようだ。何で?
F10 diagnose hardware を選んで、SAMSUNG MZAL4512HBLU-00BLL であることが分かった。
(Samsung 512GB SSD M.2 2242 42mm PM9B1 NVMe PCIe 4.0 Gen4 x4 MZAL4512HBLU)
Linuxとデュアルブートにしたいので、SecurityのSecure Boot を OFF にする。
パーティション構成
1.260MB EFIシステムパーティション
2.470GB位 Windows(C:) NTFS ブート,ページファイル, クラッシュ ダンプ, ベーシック
3.1.95GB 回復パーティション
開け方
https://laptopmedia.com/jp/guides/how-to-open-lenovo-thinkpad-l13-gen-4-intel-disassembly-and-upgrade-options/
18650 リチウム・イオン 充電池 をメルカリで購入。
Rechargeable li-ion cell
Model: 18650 - 2000 mAh
Ratings: 3.7V 2000 mAh 7.4Wh
ライフパッション合同会社
XTAR社製 VC4SL のグレーディング・モードで電池の容量を確認。
本体表示は、2000 mAh だが、実測値は、それぞれ、
No.1 1611 mAh
No.2 1604 mAh
No.3 1594 mAh
No.4 1597 mAh
となっており、4つともおよそ約1600mAhで、カタログ値より20%少ない。
粗悪品、とは言えないかもしれないが、、、、ウソはいけない。
ライフパッション合同会社には問合せしているが、既読が付くものの、返信無し。
ここの商品はやめといたほうがいいのかも。
長年使ってきたThinkPad X60に AlmaLinu8 を入れて活用する。
内蔵Wi-Fiアダプタは、AlmaLinu8のKernel 4.18.0 では認識されないため、RLrepoより最新版Kernel(kernel-ml ; kernel mainline) 6.7.2 を入れることにする。
# dnf list installed | grep kernel
まず、AlmaLinux8 を Minimal 構成でインストールする。
現在インストールされているKernel関連のパッケージ一覧を確認する。
# dnf list installed | grep kernel
kernel.x86_64
kernel-core.x86_64
kernel-modules.x86_64
kernel-tools.x86_64
kernel-tools-libs.x86_64
の5つがインストールされている。これら5つのパッケージについて入れ替えていく。
最初の3つは、kernel-mlのインストールにより、対応する以下のパッケージがインストールされる。
kernel-ml.x86_64
kernel-ml-core.x86_64
kernel-ml-modules.x86_64
残りの kernel-tools, kernel-tools-libs は kernel-ml-tools を swap install すると、依存関係から、自動的に kernel-ml-tools と kernel-ml-tools-libs がインストールされる。
まず、AlmaLinuxのパッケージに署名される署名用秘密鍵が2024.1に更新されたようなので、署名検証用の公開鍵をインストールする
# rpm --import https://repo.almalinux.org/almalinux/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux
次にRLrepoのパッケージをインストールするためのGPG KEYと、リポジトリをインストールする。
# rpm --import https://www.elrepo.org/RPM-GPG-KEY-elrepo.org
# dnf install https://www.elrepo.org/elrepo-release-8.el8.elrepo.noarch.rpm
ELRepoのkenelの更新をEnableにする
# vi /etc/yum.repos.d/elrepo.repo
--------
[elrepo-kernel]
のenabled を変更する。
(変更前) enabled=0
(変更後) enabled=1
--------
RLrepoからkernel-mlをインストールする。
# dnf install kernel-ml
依存関係により、kernel-ml-core, kernel-ml-modulesもインストールされる。残りの2つ kernel-tools, kernel-tools-libs に対応する kernel-ml-tools, kernel-ml-tools-libs に入れ替える。
→入れ替えると、# dnf groupinstall Workstation ができなくなった。kernel-tools が必要とのこと。よって削除しなくてもいいのかも。
# dnf swap kernel-tools kernel-ml-tools
→ kernel-tools, kernel-tools-libs が削除され kernel-ml-tools, kernel-ml-tools-libs が swap install される。
→ swap install しなくていいかも(現在検証中)
旧カーネルを削除する
→削除しなくていいかも(kernel, kernel-ml の混在環境。起動時にkernel-ml の最新Kernelで起動する)
# dnf remove kernel
→ kenrel, kernel-core, kernel-modules の3つが削除される。
入れ替え後の構成を確認する。
# dnf list installed | grep kernel
きれいになった。
→きれいにしなくても、kernel, kernel-ml 混在でもいいのかも(現在検証中)
■ThinkPad X60 の内蔵Wi-Fiを認識させ使えるようにする。
Wi-Fi用の NetworkManager-wifi をインストールする。
初期インストール状態では、内蔵wi-fi デバイスが認識されていないため、インストールされない。
# dnf list install NetworkManager-wifi
NetworkManager-wifiを起動させるため、NetworkManagerを再起動する
# systemctl restart NetworkManager
Wi-fiを設定する。
ssidの一覧を表示させる。
# nmcli dev wifi list
接続するssidを覚えておく。ssidに接続し、パスフレーズ(パスワード)を入力する。
#nmcli --ask dev wifi connect
これで接続完了。
長年メインPCとして使ってきて、あたしいPCに移行後も、遊び用のマシンとして活用してきた。
しかしながら、CPUが2コア、メモリもMax4G、CentOS8で内蔵Wi-Fiが認識されない等、色々な点で限界を感じていたが、気合を入れて、再度活用することにした。
やったこと
これでとりあえずできるところは対処済み。
CentOS8でWifiが認識されない問題は、RLrepoのkernel-mlを入れて最新カーネル化すればいいことが分かり、現在対処中。
RedHat Enterprise Linux9 は、なんと、デフォルトでビルドされる際のコンパイルオプションが変わったようで、動かせない事が判明。
(x86-64ではダメで、x86-64-v2が求められる)
X60のCPUはCore2Duoで2006年頃のアーキテクチャなので、切られてしまうのはやむを得ないところ。
継続して使いたかったら、Gentoo Linuxに移行するしかなさそう。
これまでメインPC、遊び用PC、テスト用PCとして、長く使ってきた ThinkPad X60。
Almalinuxの検証用に使っていて、内蔵Wi-Fiがサポートされておらず、
他にも色々古くなってきていて、そろそろ利用を終了しようかとおもったが、もう少し頑張ってみよう。
内蔵Wi-Fiアダプタは以下の通り。
Atheros AR5BXB6 (11gには対応しているが、11n, 11acには対応していない)
Vendor ID: 168C, Device ID: 1014
168C | Qualcomm Atheros | 1014 | AR5212 802.11abg NIC |
まず、交換を試みたが、起動時のBIOSチェックでエラーとなり動かなかった。残念。
購入したもの: Atheros: AR5BXB72 → BIOSチェックでエラーになった
改めて、内蔵Wi-Fiの仕様を確認。
product: AR5212 802.11abg NIC
vendor: Qualcomm Atheros
Physical id: 0
bus info: pci@0000:0300.0
versiont: 01
width: 64 bits
clock: 33MHz
capabilities: pm msi pciexpress msix cap_list
configuration: latency=0
resources: memory:edf0000-edf0ffff
対処方針案
結局どれが一番スマートな方法なのか分からず試行錯誤中。
6. 最新カーネルでうまくいきそうだ。
まず、minimal 構成でインストール
2024.1.12 に配布されるパッケージに署名されているGPG秘密鍵が更新されたので、署名検証に利用するGPG公開鍵を更新(追加)する。
# rpm --import https://repo.almalinux.org/almalinux/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux
最新化
# dnf check-update
# dnf -y update
Minimal 構成だと Wi-Fiデバイスが認識されず、NetworkManager-wifiがインストールされないようなので、インストール
# dnf -y install NetworkManager-wifi
■kernel-mlのインストール
ELRepo用の公開鍵をインポートする。
# rpm --import https://www.elrepo.org/RPM-GPG-KEY-elrepo.org
ELRepo用のリポジトリをインポートする
# dnf install https://www.elrepo.org/elrepo-release-8.el8.elrepo.noarch.rpm
ELRepoのkenelの更新をEnableにする
# vi /etc/yum.repos.d/elrepo.repo
--------
[elrepo-kernel]
のenabled を変更する。
(before) enabled=0
(after) enabled=1
--------
ダウンロードの高速化のため、ミラーサイトも使えるようにする
# dnf install yum-plugin-fastestmirror
→Almalinux8 ではなぜか失敗
Atheros AR5BXB6 用 kmod (ローダブル カーネル モジュール)をインストール
# dnf install kmod-ath5k
プリウスαの11年目の車検が終わりました。しばらく長距離通勤していたので走行距離は24万キロオーバー。
ハイブリッド・バッテリーも無事で交換せずにすみました。
特筆すべきは、ブレーキパッドが5.5mm残っていたこと。
まだ一度も交換してなくていつ交換になるかドキドキしているけど、回生ブレーキのおかげで減りが少なくて済んでいるようです。
そして、追加でバッテリーを交換。
自分で交換できるので、ディーラーにはチェックだけお願いしたところ、10段階評価で1(最低)とのことで、すぐに交換して下さいと言われる。
エンジンが1回でかからなくなったら交換しようと思っていたけど、バッテリー劣化は急に来るみたいで、家族が使っている時にエンジンがかからなくなって、立ち往生するとマズイので、交換しました。
前回の交換時には、バッテリー充電器をつないでシステム電源をバックアップしながらやったけど、バッテリーを外した瞬間、インテリジェントな充電器が給電をストップしてしまったらしく、バックアップができてなくて、ラジオ設定とかトリップメーターの値とか一部の設定が消えてしまいました。
今回は、直流安定化電源をつないで交換を実施。ばっちりうまくいきました。
交換前:
交換後:
システム用電源のバックアップ:
交換したバッテリー(メモ)
交換前:GS YUASA バッテリー, EHJ-S46B24R, \19000円也(Amazonで購入)
交換後:Panasonic 国産車バッテリー カオス N-S55B24R/HV CAOS Blue Battery ハイブリッド車(補機)用 (23,800円、Amazonで購入)