参考にしたサイト
https://qiita.com/YoshikuniJujo/items/ef414c42eb66285202c8
メモ; VMWareのスクリーンから抜ける==Ctrl + Alt
準備1. インストールメディアのダウンロード
Gentoo Linuxのダウンロードサイトから、amd64 の Minimal Installation CD参考にしたサイト
https://qiita.com/YoshikuniJujo/items/ef414c42eb66285202c8
メモ; VMWareのスクリーンから抜ける==Ctrl + Alt
準備1. インストールメディアのダウンロード
Gentoo Linuxのダウンロードサイトから、amd64 の Minimal Installation CD をダウンロードする。
https://www.gentoo.org/downloads/
⇒ install-amd64-minimal-201XXXXXT214502Z.iso
準備2. VMの設計と作成。練習用なので小さめに。必要なら後で拡張できる。
- CPU 1コア
- メモリ 2GB
- HDD 40GB
準備3. HDDパーティションを設計する。練習用なので細かくは分けない。
- grub: ブートローダが利用するパーティション 2MByte
- boot: ブート用のファイルが配置されるパーティション /boot 300MByte RedHat Linuxのマニュアルを参考にした。250MBで十分
- swap: スワップ領域 swap 4GByte
- root: ほかのほとんどのディレクトリが配置されるパーティション / 38GByte
HDDパーティション構成まとめ
/dev/sda1 grub 2MB
/dev/sda2 boot 300MB
/dev/sda3 swap 4GB
/dev/sda4 / 38GB (残り全部)
準備ができたら、
VMを作成する
VMの仮想DVDに、ダウンロードしたMinimal Installation CD ファイルをマウントする
VMの電源を入れる
F2キーを押し DVDからBootするよう選択する
Boot: が表示された、Enter キーを押す
HDDのパーティションを切る
パーティションgrubにはgrubで使用するための印を、
パーティションbootにはboot用である印を、
それぞれコマンドsetを使ってつける。
rootパーティションを作っているところの-1は、ハードディスクの最後を意味する。
# fdisk -l
# parted /dev/sda
(parted) mklabel gpt
(parted) unit mib
(parted) print
(parted) mkpart primary 1 3 # 2MiB for grub partition
(parted) name 1 grub
(parted) set 1 bios_grub on
(parted) mkpart primary 3 303 # 300MiB for boot partition
(parted) name 2 boot
(parted) set 2 boot on
(parted) mkpart primary 303 2351 # 2048MiB for swap partition
(parted) name 3 swap
(parted) mkpart primary 2301 -1 # 残り全部 for / partition
(parted) name 4 root
(parted) quit
ファイルシステムの作成とマウント
ファイルシステムを作成し、マウントする。まずはスワップ領域から。
# mkswap /dev/sda3
# swapon /dev/sda3
swapの状況を確認する
# free -h
# swapon -s
# mkfs.ext4 /dev/sda2
# mkfs.ext4 /dev/sda4