2007.7/28(土)は、某ダイビング・クラブのお誘いを断って、伊豆に行ってました(せっかくのツアーに参加できなくて申し訳ない・・・)
途中、伊東マリンタウンで一休み。
■伊東マリンタウンのマリーナのところで、ミニコンサートをやってました。
「手塚幸」(てづか さち) さん
プロフィール
- 長野県出身
- 趣味:山
- 2000年より、弾き語りのライブはじめる。
- 2004年、初ワンマンライブを行う
- 主に渋谷、新宿、西荻窪のライブハウスを活動拠点とする
- http://tezuka-music.com
『君が唄う唄』 3曲入り \500 好評発売中
- 普通に
- 君が唄う唄
- 声ヲサガス
■マリーナの様子
ちょうどお昼時だったものの、前の人達と入れ替わりで、空いてる時間に入れました。
うどんを待ってる間、隣のうどん販売コーナーの人は途切れることなく、電話もひっきりなしにかかってきてました。中から、「うどん15玉?」という声が・・・。電話注文でした。
■「こせがわ」さんのうどん
大盛ざるうどん(650)+肉汁(+50)+天ぷら(50)+糧(80)
■うどん
■うどん(拡大)
■天ぷら
揚げたてサクサクで最高です!
■糧(かて)
これが、武蔵野うどんで初体験の糧(かて)です。
一言でいうと温野菜ですね。ナスとインゲンと大根です。大根はゆでてあります。
これで80円は安い!
かつて武蔵野の台地に住んでた人達は、水利がよくなく米が作れなかったため、麦が多く作られ、手打ちうどんが食べられてきたそうです。主食としてうどんを食べ、こんなゆでた野菜もあわせて一緒に食べてたんでしょうね。。。
よく武蔵野うどんの薬味(ネギ)と一緒についてくる、青菜もその名残なんでしょうか・・・・青菜はつけ汁の中に入れてしまうので、糧(かて)とは意味が違うのかな。
今回は、西武鉄道 レジャー事業部発行の「沿線グルメ 食の道 スタンプラリー そば・うどん編」に載っている、「こせがわ」さんにやってきました。
有休休暇を使って、またまた平日です。ちなみに、うどんのために休みをとってるのではありません、念のため。
■こせがわ外観
■こせがわ内部
中はこんな感じです。
■こせがわ看板
■こせがわ内部に張ってありました
東村山市商工会の、「東村山逸品倶楽部2006」はこちら
うどんは、次回UPします。
■武蔵野うどん こせがわ (東村山市)
まだまだ続きます、武蔵野うどんシリーズ。
今回は東村山市の「ごろう」へ。
■ ごろう外観
■「米なすと辛味大根」のうどん(1)
夏の暑い日に美味しくいただけそうな、「米なすと辛味大根」のうどんをオーダーしましました。米ナスも美味しく、辛味大根のピリッとした感じと、ツルツルした細いうどんで食が進みます。
■「米なすと辛味大根」のうどん(2)
うどんはこんな感じです。かなり細めです。
ここのお店には、太い/細いの2種類があるみたいです。
■メニュー
<感想>
そば、うどん、の両方があって、西武鉄道のガイドにも両方書いてありますが、どちらかというと、そばが美味しそうに感じました。今度はそばも食べてみたいです。
■武蔵野?うどん ごろう (東村山市)
約2年前から自転車通勤してます。最初は初夏の天気がいいときからスタートして、冬場は休みだったけど、今年は暖冬のおかげで自転車でも全然大丈夫でした。
自転車通勤の帰りは当然夜になってしまうわけで、ちゃんとライトをつけてますが、最近ずっと調子が悪い!!
どうも内部の接触が悪く、乗ってる間の振動で、すぐ、消えたり暗くなったりしてしまう。最初は電池の寿命かと思って新しい電池に変えたりしてたけど、どうも違うみたい。一旦暗くなっても、何かの拍子にまた明るくなることがある。
手でたたいて振動を与えるといいみたいだが、しょっちゅうライトの方をみてるわけにもいかず、最近ムカツいている。
外側のケースを開けたり、振動を与えたり、色々やって見た結果、電池と電池をホールドする電極の接触が悪そうな感じ。
上の段の2つの電池が、振動を受けると開くように外側に動いて、接触が悪くなって、接触抵抗が増えて、暗くなってるんじゃないか?
■ CATEYE HL-EL200
■ CATEYE HL-EL200(下面が壊れてる)
買ってすぐ、落としてしまった時壊れました。耐久性はこんなもんでしょうか?
固定する部分は、まぁ使えてるからいいんだけど(とりあえずハンドルに固定はできる)。
上の写真には写ってないけど、スイッチ部分の外側のケースにヒビが入っていて、ケースの剛性が弱くなってしまっていて、電池を押さえる力が弱くなってます。
■ CATEYE HL-EL200(拡大)
■ CATEYE HL-EL200(電池部分)
走行中に急に暗くなったりするのは、振動により上の電池が外側にズレて、そこが接触不良になってるのが原因じゃないかと思い、輪ゴムで固定してみました。
これでしばらく様子を見て見ます。でもイチイチ輪ゴムでとめないといけないんだとすると、めんどくさいなぁ・・・
同じような状況の方がいたら、ぜひ、状況をお知らせ下さい。
■2007.09.22 追加
接触不良の箇所が判明。下記写真右下の○印の部分、ちょうど電極が接触している部分の接触が悪い! 手で触るだけで明るさが大きく変わります。
乗ってる間の振動で明るくなったり、暗くなったりして、おちおち乗ってられないので、写真の通りハンダ付けしました。
これで今までの不調がウソのように解消!
今夜はスッキリして会社から帰宅しました。
春スキーや自転車通勤に大活躍しているスポーツ用サングラスが壊れた。というより、自分で壊してしまったのだが。。。
畳の上においてあったのを誤って足で踏んづけてしまい、右側の蔓(つる)が破損してしまった。修理前の画像を撮影してなくてごめんなさい。
■ UVEXのスポーツ用サングラス(1)
■ UVEXのスポーツ用サングラス(2)
まず、壊れてない方はこうなっています。
■壊れていない方のつる
こいつの、ネジ穴の周りのプラスチックが欠けてしまい、ネジで固定できなくなってしまいました。たぶんこの部分だけ修理するとお金もかかりそうで、きっと、新しいのが買えるくらいかかると勝手に想像し、自分で修理することにしました。
修理の方針と手順は以下のとおり。
<方針> 破損したプラスチックの部分を樹脂で埋め、新たに穴を開ける
<手順>
- まず、つるをとめているネジをはずす。そして、そのネジにオイルをたっぷりつけ、一旦きれいにふき取る(後でネジがくっついてしまわないようオイルでコーティングする)
- 壊れたほうのつるに樹脂を流し込むため、セロハンテープで土手を作る。ついでに、下面のテープにネジを固定するため穴を開ける。
- つるの下面と側面にセロハンテープで壁を作る。
- オイルでコーティングしたネジを穴があったところに固定する
- 樹脂を流し込み、ネジ穴の周囲を埋める。今回は、ゼリー状のアロンアルファを利用
- 樹脂が固化したら、オイルコーティングされたネジを抜く。オイルのおかげで、ネジはアロンアルファに全然くっつくことなく、キレイに回転しながら抜けた!(作戦成功)
- 金ヤスリを使って樹脂を整形する。水平面と側面のカーブに沿って、はみ出た部分を整形。
そして出来上がったのがこれです。
見にくいけど、透明な部分がアロンアルファによって補修された部分です。穴にはちゃんとネジ山も切ってあります。
■修理後
サングラスに取り付けてみたけど、これがまた、バッチリ機能しています。
新しいサングラスに買いなおすことを考えたら、武蔵野うどんが10杯位食べられるほど安くついたかな。地球環境にもやさしいし。