グリスを注入
グリスを注入
ThinkPad X60 に Linuxをインストールする
最初はCentOS7をインストールしようとしたが、GUIのインストーラが途中で固まってしまい、インストールができない。
次に、CentOS6(i386)をインストールしようとしたが、インストールはできるものの、既にサポートが終了しており、リポジトリの設定とか大変。必要な資材一式は以下に保存されてはいる。
http://archive.kernel.org/centos-vault/6.0/os/i386
末尾のスラッシュ不要
そして試行錯誤の末、CentOS7 minimal install をテキストモードでインストールする事に。
テキストモードのインストーラも、モタモタしていると、途中で固まってしまうことがあったので、キーボード設定とか後回しにして、必要な項目のみ設定し、さっさと Begin Install を動かす。
その後、
# yum groupinstall "GNOME Desktop"
をインストールしたかったが、ダブルクオート " が入らない。
やむをえず、
# yum groupinstall GNOME Desktop
として、一見うまくいったように思えたが、
# startx
すると、Xサーバのオープン失敗でエラー。
手動で、jp106キー設定に変更し、再度、
# yum groupinstall "GNOME Desktop"
を行う。
内蔵Wi-Fiアダプタ: Atheros AR5BXB6 (11gには対応しているが、11n, 11acには対応していない)
Vendor ID: 168C, Device ID: 1014
168C | Qualcomm Atheros | 1014 | AR5212 802.11abg NIC |
交換候補: Atheros: AR5BXB72 (BIOSチェックでエラーになる)
product: AR5212 802.11abg NIC
vendor: Qualcomm Atheros
Physical id: 0
bus info: pci@0000:0300.0
versiont: 01
width: 64 bits
clock: 33MHz
capabilities: pm msi pciexpress msix cap_list
configuration: latency=0
resources: memory:edf0000-edf0ffff
ブリヂストン TB-1に続き、下の子供用の自転車を購入しました。
今乗っていた自転車が事故(自転車対自転車の衝突)で使えなくなったため、購入イベントが突然やってきました。
しかし、壊れた某社の子供用自転車ですが、ブレーキレバー全体がプラスチック製で衝突に伴い、レバー側とは反対側の本体部が割れてしまいました。
本当は長男と同じTB-1にしたかったけど、まだ小学4年で1年小さい分、TB-1の大きいサイズは無理。
という事で、ブリヂストンのSCHLEINの大きいサイズ(26インチ)を購入しました。
オプションは、
・前カゴ
・LEDライト
SCHLEINの難点は、オートライト(ハブダイナモ)でない事。
よって、乾電池式のLEDライトを前カゴの横(右サイド)に着けないといけない。
オートライトなら安心だったのに。。。
自転車屋さんもそこは残念がってました。
自転車屋さん曰く、SCHLEINはロードバイクやクロスバイクのスタイルを意識しているようで、ライトは後付けなんだそうな。
親目線としては、ハブダイナモ+固定式LEDで自転車にライトシステムが作り込んであって、着脱や充電、ON/OFFを意識しなくていいオートライトになっている事が安全面で重要です。後方も赤点滅にしたい(こちらは後で交換予定)。
今の前ホイールをハブダイナモに交換して、LEDライトをつける事も考えたけど、とりあえずやめました。
上の子は、TB-1(小5年で購入)、下の子はSCHLEIN(小4で購入)でしたが、
- TB-1 の良い点
- 小学生高学年向けの大きなサイズ
- オートライト
- TB-1の気に入らない点
- 前カゴが小さい。
- 市販の前カゴに交換できない。ハンドルのブレーキレバーと干渉する。前のライト上部にある出っ張りとも干渉するので、市販品カゴは設置できない
- SCHLEINの良い点
- 小学4年生くらいで乗れるサイズ
- SCHLEINの気に入らない点
- オートライトが選べない
- 外付けライト(電池式)の取付位置が前カゴの横(右)になり、イマイチ
希望は、
- TB-Iの小さい方のサイズ(フレームサイズ420mm)、小学校高学年向け
- ライトは、オートライト(安全性のため)
- 前カゴも普通の大きさのカゴ
- 後部反射板も、電池で点滅させたい(これは後付けで交換可能)
BRIDGESTONEで、なかなかちょうどいいのがないんですよね。
【カード等】健康保険証、医療費助成マル子カード、病院のカード、お薬手帳
【衣類】下着(パンツ、シャツ)、靴下、パジャマ、上着、マスク
【日用品】コップ、歯ブラシ、歯磨き、ティッシュ、タオル、バスタオル
【その他】普段飲んでる薬、(体温計、パルスオキシメータ)、水筒、ボールペン
【パパママ】財布、スマートホン、充電器
プリンタ:Canon TS8030
インクタンク BCI-371XL (BK/C/M/Y/GY)+インクタンク BCI-370XL 6色マルチパック[大容量]【在庫あり・最短翌日出荷】
GYグレー, Yイエロー, Mマゼンタ, Cシアン, BKブラック, PGBKブラック
ドライブレコーダ: DR500GW-HD
<使用後>
SONY ワイヤレスヘッドホン MDR-ZX750BN のアーム部分の革がボロボロになっていたので、自分で交換しました。
まず、イヤーパッド部分は市販の互換品を購入し交換。
次に、アーム部分は、Amazonで伸縮する布地をかぶせてホックで止めるタイプを売っているが、革にしたかったので自作することに。
縦(円周部分の長さ)と、横(幅)のサイズを測って、1mm厚の革を買って、革用の針と糸でボールステッチで縫う。
革はAmazonで、革工芸用の針と糸はユザワヤで調達。
革は伸びる事を前提にキツ目にカットしていましたが、縫って締めていく間にアーチ方向にも革が伸びて、だいぶカットしました。
途中しわがよっているのはしょうがないかな。中に布を巻くとか詰め物をすればよかったのかも。
革の厚みがあってエンドのプラスチックのカバーが完全に閉まりません。
何度かやっていくうちに革が馴染んで閉まるようになるといいなぁ・・・。
イヤーパッドはサードパーティから互換品が色々出てるけど、アーム部分(革製)はバリエーションがたくさんあるためか市販品は売ってないですねぇ、誰か個人で作っていないのかなぁ。
壊れやすいパーツでプラスチックの部品とかは、まれに3Dプリンタで作っている人がいるけど、アーム部分の交換用の革は売っていないので、革工芸やっている人にオーダーするしかなさそう?
かぶせて縫ってもらえればいいけど、別売りだと中に骨組みとワイヤーを通さないといけなくて、組み立ても難しそうだ。
Panasonic Let's Note CF-SZ6 の調子が悪いので、再インストールする。
何が調子が悪いのかというと、Windows10を起動したままにしていると、画面が真っ黒になってフリーズしてしまうという事だ。
1.ファイルのバックアップ
まず、ファイルをバックアップする。
(1)ドキュメント
(2)ピクチャ
(3)ダウンロード
(4)アドレス帳、お気に入り、ピクチャ、ビデオ、ミュージック
(5)アプリデータ
メール(Becky),VMWareの仮想マシン、
2.そしてOSの再インストール
F2でBIOS設定起動して、終了メニューを選び、Recovery Partitionから起動
Windows Update
3.OSインストール後の設定
まず作業用の基本的な環境を整える。
OSの電源設定の変更: 電源接続時にすぐスリープしないようにする。
設定→システム→電源
デスクトップに各種アイコンを表示させる。
デスクトップを右クリック→個人用設定→テーマ→右側にあるデスクトップアイコンの設定
キーボードのカスタマイズ:
chgkey: CtrlとCapsLockを入れ替える
AutoHotKey: Ctrl-HでBackspaceさせるとか
アーカイバ:
lhaplusをインストール
アプリケーション:
Adobe Acrobat
TeraPad: テキストエディタ 設定ファイルとか何かとテキストを編集するので
Windowsライセンス認証
Officeライセンス認証:
最近はマイクロソフト・アカウントにWindowsとOfficeのライセンスが紐づいていて、マイクロソフト・アカウントにログインしてから再インストールするようだ。
Google Chrome
なぜか Microsoft Edge からはダウンロードができないので、Internet Explorer から行う。
Edgeはセキュリティが厳しすぎるのか、各種自動検出ツールが使えない等問題が多い
その他アプリ
VeraCrypt
4.Windows10 20H2 へのアップデートに失敗
Error Code = 0x80004005
原因不明。調査中。
PowerShellで、
PS C:\users\xxxx>Get-WindowsUpdateLog
でデスクトップにエラーログが出力される。
何をやってもうまくいかないので、Windows10 最新版を新規インストールする。
認識されないデバイス
PCIシンプル通信コントローラ VEN 8086, DEV 9D3A = Sunrise Point-LP CSME HECI #1
PCIデータ取得およびシグナル処理コントローラ VEN 8086, DEV 1903
導入済みドライバーがここにあるので、これらを全部入れる。
https://askpc.panasonic.co.jp/dl/install/1903/sz6rz6lx6/
その後最新化(最初からこちらでよかったのかも)
https://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/dl/search?q=cf-sz6&cr_faq=1&sort_key=doc_updated_on&site=askpcd
電源周りの設定で、一定時間経過後、ディスプレイの電源を切るの動きが怪しい。
⇒電源設定で一定時間経過後ディスプレイの電源を切らないように設定したところ、問題が起きなくなった。
その代わり、スクリーンセーバーで1分後にブランク画面(黒)にする。
これで問題は解決したっぽい。
NVMeが内蔵されており、起動ディスクとなっていた。
そのため、SystemRescueCDをUSBに書き込み、そこからBootして、内蔵のNVMeを完全消去する。
1. systemrescuecd (on USB) で Bootする
2. NVMe のデバイス名を確認する
→どうも、/dev/sda ではなくて、/dev/nvme0 を指定するらしい
3. NVMeがサポートする消去方法を確認する。
$ nvme id-ctrl /dev/nvme0 -H |grep "Format \|Crypto Erase\|Sanitize" → nvme sanitize はサポートされていないようなので、nvme format を利用する4.NVMe消去コマンド実行$ nvme format /dev/nvme0 →消去完了
- iperf3のインストール
# dnf -y install iperf3
- Firewallの設定(ポートの開放と設定ファイルへの保存)
# firewall-cmd --add-port=5201/tcp
# firewall-cmd --add-port=5201/udp
# firewall-cmd --runtime-to-permanent
- ノートPCを閉じてもスリープしないようにする
# vi /etc/systemd/logind.conf
HandleLidSwitch=ignore
# systemctl restart systemd-logind.service →うまくいかないときがあるので再起動した方が無難
- TCP編
- サーバ側
$ iperf3 -s --forceflush --verbose | tee -a iperf.log.txt
-
- クライアント側
$ iperf3 -c 192.168.1.100 --time 60 --omit 3 --get-server-output --forceflush --verbose | tee -a iperf.log.txt
- UDP編
- サーバ側
$ iperf3 -s --forceflush --verbose | tee -a iperf.log.txt
-
- クライアント側
$ iperf3 -c 192.168.1.100 --udp --bandwidth 100M --time 60 --omit 3 --get-server-output --forceflush --verbose | tee -a iperf.log.txt
- オプション解説
-
- --time 60: デフォルトの1秒間隔で、60秒(60回)実施する。適宜調整下さい。
- --omit 3: 最初の3つを無視する。TCPではスロースタートの影響で最初のスループットが上がらないのでこれを指定する。UDPでも初回ARPの影響が考えられるので指定した方が正確な値が出る。
- --get-server-output: サーバ側の結果をクライアント側にも表示させる。クライアント(sender)側とサーバ(receiver)側の測定時間がmsecオーダーで微妙にずれがあるため転送量、ビットレートの値が異なるが慌てないこと。UDPの場合は1秒毎のパケットロス情報がサーバ側には表示されるが、クライアント側に表示されないので、このオプションをつけてパケットロスの状況をクライアント側にも表示させる。
- --udp: UDPで測定したい場合に指定する。
- --bandwidth : UDPの場合デフォルトで1Mbpsなので、かける負荷(bps)を指定する。適宜調整下さい。
- --forceflush: バッファリングを強制フラッシュさせ、1行事に画面に出力させる。
- 測定の流れの説明
-
- TCPでは通常かける負荷を指定しない。再送制御が働き、最大のスループットが得れられる(--bandwidthを指定しない場合)。
- 一方、UDPでは指定した帯域の負荷(bps)をかけ、何%パケットロスがあったかが得られる。
- UDPのスループットを知りたい場合は、まず、TCPで測定してスループットのあたりをつけ、例えばTCPの結果が 143Mbpsだったら、UDPで130Mbps, 140Mbps, 150Mbps辺りを測定し、許容できるパケットロスのレートを見つける。
- 無線区間等はエラーがゼロにはならないので、UDPで測定する場合は、予め何%のエラー率をもってヨシとするかを決めておく。0%とか1%とか2%とか(アプリケーションにより異なる)
- 出力は、tee で出力しながら、ログファイルにも追記している(-a)。
- ファイルと画面の両方に出したい場合、--forceflush を付けないと、回数分(60秒分)の全ての結果が終わってから画面に表示される(イマイチ)。1秒毎に画面に表示しながらログに出力したいので、--forceflushを付けている。--logfile オプションのみではファイルにのみ出力されて画面に出ない。
- サーバ、クライアントとも、Linux版を利用するのがおススメ。Windows版をサーバで利用した際、異常終了し測定ができず原因不明でトラブったことがある。またLinux版の方がスループットが出る。