エラーコード: 0xC004C008
ライセンス認証サーバで、指定されたプロダクト キーは使用できないことが判明しました。
Windows7 のセキュリティ関連のソフトが古すぎるようだ。
時刻を正しく合わせた後、Windows Update Agentをインストールし、Windows Update を行う。
エラーコード: 0xC004C008
ライセンス認証サーバで、指定されたプロダクト キーは使用できないことが判明しました。
Windows7 のセキュリティ関連のソフトが古すぎるようだ。
時刻を正しく合わせた後、Windows Update Agentをインストールし、Windows Update を行う。
CentOS 8を使っていたユーザが、今後新たにサーバを立てる場合、どのOSを選択すれば良いかについて考える。
OSの運用技術を身に着ける上で、ビジネスユースで主流となりそうなOSを選択したい。
1.CentOS系を利用する
(1) CentOS7を利用する
CentOS7は2024年6月までメンテナンスされる。既存ユーザはそれまでに移行を考えればよいとして、これから新規に利用開始する場合は新しいOSにしたい。
コマンド体系等も新しくなっているので、新しい技術を身に着けたい。
既存のCentOS7と運用を合わせたい場合はCentOS7を選択する事で良いかもしれない。
(2) CentOS8を利用する
せっかく出たCentOS8だが、2021年12末までのメンテナンスとのことなので、寿命が見えており、新規に利用開始するのは避けたい。
(3) CentOS Streamに移行する
今後、ビジネス利用の主流になっていくのであれば、Streamに移行するのが良いが、CentOS系のコミュニティがどうなっていくのか分からない点が不安要素。
(4) Fedra
RedHat/CentOS系では脆弱性対応も早く良さそう。
(5) RedHat Enterprise Linux (RHEL) (有料)に移行する。
費用が払えるならいいのかも。繰り返しになりますが、有料です。
2. CentOSより分離した、CentOS後継OSを利用する
(1) Rocky Linux
今後の動向が不明。
(2) AlmaLinux (CloudLinux社の Lenix Project)
今後の動向が不明。
3. CentOS以外
(1) Ubuntu
現在最も人気のあるディストリビューション。
参考書や、Web上の情報も多く、有力な選択肢の一つ。
(2) Debian系
候補の一つ。
(3) Gentoo Linux
最近、脆弱性対策をやってきていて思うのは、ソースコードレベルで対応しているが、各種ディストリビューションレベルで対応が遅れる事があるという事。
自分でビルド(コンパイル)すれば問題無いので、ローリング・リリース方式のディストリビューションがうらやましく思える。Arch Linuxとか。
サーバの性能も上がってきており、ソースが提供されていればビルドする位どうってことない。
ビルドするコツさえつかめばコマンド一発で済むような気がする。
標準で systemd対応しておらず、systemd化したいなら、自分で頑張らないといけない事が玉に瑕。
clonezilla がどうしても起動しないので、dd, gzip でバックアップ。
(1)バックアップを保存するHDD(NTFS)を接続 -> /dev/sdc1 とする
(2)systemrescuecdでブート
(3)バックアップを保存するHDDをマウント
# mkdir /tmp/bak
# mount -t ntfs-3g /dev/sdc1 /tmp/bak
(4)バックアップ取得
# dd if=/dev/sda bs=64k status=progress | gzip -c > /tmp/bak/xxx.gz
(5)リストア手順(メモ)
# mkdir /tmp/bak
# mount -t ntfs-3g /dev/sdc1 /tmp/bak
# gunzip -c /tmp/bak/xxx.gz | dd of=/dev/sda bs=64k status=progress
〇レッツノートCF-SZ6 内蔵SSD(M.2, 2280(22x80))
Samsung Model: MZ-NLN256A, P/N: MZNLN256HMHQ-00007
〇Panasonic ホシ姫様 部品が壊れた。部品番号: CWFP12CM04
〇DELL PRECISION M4400 の CMOS バックアップ用電池
CR2032、電池側の電極は2つ、マザーボード側の電極は3つ。プラスと、(マイナス=GNDの2本合わせる)
〇古いPCのメモリ仕様
(1)EPSON Endeavor NP12
標準1GB/最大1GB
(SODIMM NonECC×1 200ピン)533MHz DDR667 SDRAM(PC2-5300) 4.2GB/s
(2)Acer Veriton N260G
標準1GB(1GB×1)/最大4GB
DDR2-667MHz SDRAM/soDIMM、デュアルチャンネル対応
soDIMMスロット×2(空きスロット×1)
HDDを完全消去したい。
要件としては、
(1)乱数、または、ゼロを書き込む(1回で十分)
(2)途中の経過時間、終了予測時間を表示して欲しい
(3)処理時間が速い事
(1)は1回書込みでは不十分という声があるかもしれないけど、どういう攻撃者を想定しているのかの議論が必要だ。
個人のHDDであり、電子顕微鏡みたいな数千万円するような大掛かりな機器を使って、残留磁気を1ビットづつ解析するような攻撃者を想定していないので、1回で十分とする。
企業の漏洩してはいけない情報や、国家機密、軍事情報等は、十分な回数の消去を行って下さい。
以下、時間を測定しました。
【測定環境】
1.PC Lenovo G580
CPU Intel Celeron B820@1.70GHz
Memory 4096MBytes
2.HDD
Western Digital WD3200BPVT - 24JJ5T0, 320GB, SATA, 内蔵
3.Software
(1)DBAN (乱数又はゼロ); Bootable CD/DVD
メルセンヌ乱数、1回、Verify無し
Quick Erase(ゼロ)、1回、Verify無し
UEFIに対応していないため、最近のPCでは使いづらい
(2)shred (乱数 又は ゼロ) ; Linux (例えば SystemRescueCD)
# shred -v -n 1 /dev/sda (乱数1回、ゼロ上書き無し)
# shred -v -n 0 -z /dev/sda (乱数0回、ゼロ上書き1回)
(3)dd (/dev/urandom 又は /dev/zero) ; Linux標準コマンド
# dd if=/dev/urandom of=/dev/sda bs=64M status=progress
# dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=64M status=progress
(4) fromat ; Windows標準コマンド。formatコマンドでも/p:0でゼロフィルしてくれるようだ。
c:\> format z: /fs:ntfs /P:0
z: ドライブレターを指定する
/fs:ntfs ファイルシステムとしてNTFSを指定する。他に、MO光磁気ディスク /fs:fat32、/fs:fatなど
/P:count ボリュームのすべてのセクターを 0 にします。この処理の後、
ボリュームが、"count" の回数だけ毎回異なる乱数で上書き
されます。"count" が 0 の場合、すべてのセクターを 0 に
した後にそれ以外の上書きは行われません。このスイッチは、
/Q が指定されていない場合は無視されます。
(訳が間違っている? /Q(クイックフォーマット)が指定されている場合は、
/Pオプションは無視されて、クイックフォーマットになります)
(2), (3)はsystemrescuecd を利用しました。ベースはArchLinuxっぽいです。
Windowsのツールも追記しましたが、時間測定までは行っていません。
追記:
format コマンドの他、diskpart clean all や、cipher コマンドでも消去(ゼロフィル、乱数書込み)ができるようだが、
・ドライブ指定を間違えないようにしたい。難しい操作は避けたい。
・消去中の進捗状況(%)が見えないと、進んでるのか、いつまでかかるのかが分からない
ことから、format コマンドで実行するのが良いと思います。
大容量HDDで1晩かかっても終わらなさそうな時は、適当な大きさで、パーティションを分け、パーティション毎にやっています。
4.測定結果
(1)-1 DBAN 乱数1回 91分0秒
(1)-2 DBAN ゼロ1回 82分00秒
(2)-1 shred 乱数1回 110分38秒
(2)-2 shred ゼロ1回 82分02秒
(3)-1 dd 乱数1回 110分56秒
(3)-2 dd ゼロ1回 82分32秒
5. 評価
一番速いのはDBAN。次は、shred ≒dd ほぼ同じ。
乱数とゼロでは、ゼロの方が速いようです。
ゼロ書き 65MBytes/s
乱数書き 58MBytes/s(DBAN), 48MBytes/s(shred/dd)
1TBなら、DBANゼロ書きで、4時間15分位かかる。
HDDの接続インタフェースが速くなったり、PCが高速ならもっと早くできるのだろう。
yumコマンドでunboundをインストールする
# yum install unbound
設定ファイルを編集する
# vi /etc/unbound/unbound.conf
server:
interface: 0.0.0.0
access-control: 0.0.0.0/0 refuse
access-control: 192.168.1.0/24 allow
# DNS Query forward
forward-zone:name: "."
forward-addr: 8.8.8.8
forward-addr: 8.8.4.4
# ローカルホストの名前解決を行う
local-zone: "local." static
local-data: "gw.local. IN A 192.168.1.1"
confファイルをチェックする
# unbound-checkconf
まだ unbound起動前に unbound-checkconf すると unbound_server.key が無いと怒られるので、事前にkeyを作る。
# unbound-checkconf
/etc/unbound/unbound_server.key: No such file or directory
[1549247123] unbound-checkconf[7488:0] fatal error: server-key-file: "/etc/unbound/unbound_server.key" does not exist
# sytemctl status unbound-keygen
# systemctl start unbound-keygen
# systemctl status unbound-keygen
鍵が出来たか確認し、unboundを起動する。
# ls -l /etc/unbound/*.key
# systemctl start unbound
# systemctl enable unbound
# systemctl status unbound
DNSサーバのFirewall設定で DNSのListenポートを開ける。
# firewall-cmd --add-service=dns --permanent
# firewall-cmd --reload
CentOS7のアップデート後、起動しなくなったので調査。
BIOSの画面のまま止まっている状況。
とりあえず、Firmwareを最新化する。
ファイル名から、2013年からずっとアップデートしていなかった模様。
型番: Intel NUC DC3217IYE
BIOS Version (変更前): 0040, GKPPT10H.86A.0040.2013.0325.1514
BIOS Version (変更後): 0069, GKPPT10H.86A.0069.2019.1104.1340
Motherboad Firmware (変更前): 1.2.7
Motherboad Firmware (変更前): 1.2.15
Firmwareアップデート後もトラブルが解消しないので、追加で調査中。