自宅で利用しているWi-Fiが時々切れる事がある。
最近は、コロナウィルスの影響で在宅勤務している事が多く、Web会議中に切れてしまうと再接続まで時間がかかり、面倒。
根本的な対策をすべく、いろいろと調査をしてきた。
我が家のWi-Fi アクセスポイント
Buffalo WZR-HP-AG300H(改) ←少々古め
⇒FirmwareをOpenWrtに入替済
OpenWrt (LEDE) 19.07.3 r11063-85e04e9f46 / LuCI openwrt-19.07 branch git-20.136.49537-fb2f363
こんな感じのエラーが出ていたので、Googleで調べたところ、
Fri Jul 31 11:15:53 2018 daemon.info hostapd: wlan1: STA xx:xx:xx:xx:xx:xx IEEE 802.11: deauthenticated due to inactivity (timer DEAUTH/REMOVE)
/etc/config/wireless の wifi-iface セクションに、
option disassoc_low_ack '0'
を追加せよ、とのことであった。
パラメタの意味は、
過度の伝送障害、またはその他の接続喪失の兆候に基づいてステーションの接続を解除します。
という事で、これを無効化。
要するにアクセスポイントから見て、端末がおかしな事になっていたら切るという機能を無効化する。
OpenWrt のGUIに設定画面があるかわからなかったが、見つけるのも面倒なので、SSHでログインしてファイルを編集。
Buffaloの純正Firmwareだと、こんなことできるんだろうか・・・・
しばらくこれで様子を見てみます。