今年もこんな季節がやってきましたね。
新聞広告に「屋根と外壁 秋のメンテナンス講座」のチラシが入っていました。
(一般社団法人 市民住まい向上委員会)
私の経験談を書こうと思います。
(1)数年前、本講座を受講。
無料で自宅の診断ができるとのことで、講座終了後に申し込む。
講師はプロタイムズ総研の方、無料診断してくれるのもプロタイムズ総研の方。
(2)その後、一度見にきて頂いて、図面や写真、DVDを作って頂いた。
(3)屋根の塗装や吹き替えにどれくらい費用がかかるか見積もりを依頼。
(4)見積もり回答を頂く(担当の方も通常業務が終わってからとのことで、平日 夜 20:00頃から開始)
ここまでは良かったと思います。
(5)屋根吹き替えを入れると約500万円位の見積もり。その価格の妥当性はともかく、今すぐ契約して欲しい迫られる。
⇒金額も高価な買い物になるので、即断できないと断るが、なかなか帰ってくれない。
(6)その契約の条件だが、
現状のスケジュールでは工事をできる空きが無いが、まず契約してほしい。会社都合で工事に着手できないようなら(今スケジュールの空きがないので、そうなるのだが)、会社側から断りの連絡をする、という条件。アホか!
要は、何が何でも(工事に着手できようができまいが関係なく)、今すぐに契約が欲しい、という感じでしたね。
その後、22:00頃になって漸くお帰り頂く事ができ、以降2回目の連絡はありませんでした。
何だったんですかね。。。。
なお、こちらで色々と調べた結果、
・市民住まい向上委員会の主催者は、プロタイムズ総研との関係が深い(OB)
・市民住まい向上委員会の参加企業は非公開(なぜ公開できないのか?)
・かならず、プロタイムズ総研が出てくる、
など、相互に一体となって営業しているんですかね。
以上、あくまで個人の感想でした。
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