春の野山に芽を出す「ワラビ」は、まさに季節を味わう食材ですよね。 薬膳では「五臓の木を補う!」なんて言われているようです。 ジョギングを兼て山歩きをしながら、ワラビ採りを楽しんでいます。
採れたてのワラビは、あく抜きもしなくても丈夫大なんて言われているようです。塩を少しかけてゆでたり、天ぷらや炒めものに新鮮なワラビを天ぷらや炒めものにしてもうまいようです。
スーパーなどで販売されているものは、収穫してかなり時間が経過しているので、あくが強くなっていることが多いので、あく抜きをきちんとした方がいいと思います。 大量に食べない限り心配ありませんが、ビタミンB1を壊す酵素が含まれているようです。
あく抜きは簡単です。少量の重曹をまぶいして沸騰した湯をかけるか、空気に触れないようにラップをして5~6時間置くだけです。 あとの調理は自由自在。 短い旬の味を楽しもう!
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