

暑い日が続いているので、ここは強壮剤でもあるユリをたべました。
ユリは、茶碗蒸しなどにも入れられていることがありますが、今回は、無臭にんにくとさつまいもとで雑煮にしてみました。簡単でいて身体に良い、ユリもにんにくも芋と同じようなホクホク感で、おいしく食べました。
(ユリはまだ有りますので、一度食べてみたいと思われる方は、ご連絡下さい。相談に応じますよ。)
次回は、ジャガイモと混ぜてつぶして、コロッケでも作ったら良いかな? と思いました。
日本では、ヤマユリ、コオニユリ、オニユリの3種がその鱗茎(ユリ根)を食用とするため栽培されているそうです。苦みを除くためにあらかじめ軽く煮てから、さつまいもきんとんや雑煮、茶碗蒸しに使用してください。少しくらいの苦味がある方が、身体にユリ効果が効いてる感じがしますよ。
中国ではハカタユリ、イトハユリ、オニユリの鱗片を乾燥させたものを百合干と呼び、水でもどして炒め物にしたり、すりおろしてスープにとろみをつけたり、澱粉の原料とするそうです。
オニユリ、ハカタユリ、その他の球根は百合(びゃくごう)という生薬です。滋養強壮、利尿、鎮咳などの効果があるようです。
うちでは、卵でとじて食べたりもします。
わっくんさんまだありますか??
卵でとじですか、良いですね。
次回やってみます。
大きくないですが、まだありますよ。
都合が付いたら持参しますよ。