最近は朝の気温がマイナスとなり、霜によってウコンの葉っぱ枯れてきましたので、ちょっと掘ってみる事にしました。
出来具合はいい感じですね。我が家では4種類のウコンを少しばかり栽培しています。今回掘ったのは春ウコンです。明るい黄色で強い苦味があり薬草として古くから知られているものです。漢方名はキャウオウと呼ばれ、健胃、肝臓病、利尿などいろいろな薬効があると言われています。
我が家では、スライスして天日乾燥したものをドクダミ草を天日乾燥したものと、切って天日乾燥したナタマメをブレンドして煎じて飲んでいます。苦みばしって、これぞ健康茶って感じですね。最初は飲みにくいですが、徐々に慣らして飲んでいると、これが良いんですよ。
今年は、手作りジェラート工房でウコンのジェラートを作ってもらっています。クリスマスや年末年始で飲む機会が多くなると思いますが、飲んだ後にすっきりおいしいウコンジェラートはいかがでしょうか?
歳暮用として3個セットを差し上げようと思いますのでご試食をお願いします。
ウコンの他にも塩飽農園で栽培した食材を利用して作ってるものもありますからね。
塩飽農園オリジナル手作りジェラートは、沼隈の酒屋さんで販売してもらう予定です。(数に限りがありますが、売れ行きが悪い場合は、お歳暮として私の友人や知人に試食してもらう予定です。)
試食用として、持参しますよ。
ウコンジェラートの、苦みばしった大人の味をお楽しみ下さい。
他にも、紫芋(パープルスイートロード)の焼き芋ジェラート、丹波栗系の銀寄の渋皮煮ジェラート、マスカット・ベリーAのマーブルジェラートもあるんですよ。 評判がよければ、愛宕梨、愛宕柿、八朔のジェラートも検討中です。
読んだだけでも、苦いっ(笑)。
でも確かにすごく効くような気がします。
胃が痛いときも、うこんの粉を飲んだら治りました。
苦いんですよ。
「良薬、口に苦し。」って言うでしょ。体に良い物は、まずいものが多い様ですね。やわらかくておいしい物ばかり食べているとメタボな体になるかも?
私なんか、うこんの苦味が丁度いい味に感じるようになりました。それだけ体が弱ってるのかな?