わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

たまねぎ

2007年11月20日 06時52分08秒 | 野菜関連。
 
 昨日は、この冬一番の寒さとなりました。朝7時の気温はマイナス2度でした。霜が降り白くなっていました。その霜の影響で、夕方には、うこんをはじめ、無花果や黒豆などの葉っぱがしおれていました。そうだ、うこんも掘らなくてはいけない。先日は、近所の人から大きなしょうがを掘ってもらいました。黒豆も葉っぱが落ちたら抜いて天日干ししなければ、いやいや、やらなければならない事はたくさんあるが、今の時期は日が短いので夕方の作業ができない。そのうえ、講演に行く下調べなどをしたりしているとよけい手薄になっています。 そんななか、やっとたまねぎの追加として、300本の苗を植え付けしました。 春が楽しみです。イノシシに狙われないことを願っています。 そうそう、この前の土曜日にイノシシ獲りのワナを4から5箇所仕掛けていたと、たまねぎを植えに行ったら、隣の畑のおじいさんが言っていました。これで、イノシシが獲れると良いのですが。ぼたん鍋も楽しみです。


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2 コメント

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がんばれー (homezou)
2007-11-20 23:53:26
もう11月下旬突入ですね。お互いに色々やることがあり大変ですよね。
ところで、イノシシっておいしいものを良く知っていますね。
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Unknown (わっくん)
2007-11-21 12:27:43
保命僧さん
 昆虫や動物は、おいしいものをよく知っていますよ。
 イノシシの食性は、基本的に山林に生えている植物の地下茎、果実、タケノコなどを食べる草食に非常に偏った雑食性(植物質:動物質≒9:1)です。動物質は季節の変化に応じて昆虫類、ミミズ、サワガニ、ヘビなどを食べるようです。食味が良く簡単に手に入れられる農作物を求めて畑や田んぼにも出没することが多くなりました。
 人里に出没するイノシシの数は増加傾向にあるとのことで、特に過疎地や高齢者集落において、農林業被害(食害、踏みつけ、掘り起こし)を及ぼすことが問題となっています。
 広島や神戸などでは住宅地付近にまで出没し、民家の庭や路上のゴミを荒らす生活環境被害や、噛み付いたりして人間に危害を加える人的被害もあすそうです。イノシシは高度な学習能力を持つため、完全に防ぐには電気柵や強固な鉄柵を張るしかないようです。
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