昨日、そら豆を移植しました。
10月末ぐらいに、23個のタネをポットに植えました。
その後、発芽して、昨日の移植までには21個のタネが発芽していました。
ってことは、21を23で割ると91.3%の発芽率となります。
でも、発芽しただけで今後大きくなりそうにないと思えるんですがね。
とりあえず、発芽したものは全部植え替えました。
植え替えた場所は、今年、カボチャを自然栽培させた休耕田です。もちろん、耕していないので草の中にスコップ(移植ごて)で穴を掘りひとつづつ植えました。 発芽させたポットから苗を出してみると、ポットの底に当たる部分に白い根が渦巻き状になっていました。
植える間隔は、メジャーで量り、50cmピッチにしました。 植えた後からもう少し広くすればいいかなって思いましたが、いまさら植え替えるのもなんですので、今年は50cmピッチでどうなるか見てみます。
まー、大きくなればいいのですが、草の中に植えたので、雑草に負けないように育ってくれることを願うだけです。 雑草に負けないいんげん豆が育てば、きっとおいしいさいっぱいのいんげん豆が生ると思います。 おいらが、やさしく面倒を見て育てると、いんげん豆も甘えて、ヘナヘナな 元気のないいんげん豆になるんじゃないかと思います。
たぶん、草むらにいんげん豆を植えるのは、おいらぐらいでしょうね。 普通の人はしないでしょう?
お金も、手間もかけませんが、愛情はたっぷりてんこ盛りで植え付けをしましたよ。
さて、21本中何本が大きくなるかが楽しみです。
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