わりとよく見かける光景だと思っていたのですが。。。
なんか観ていて気になったのが、トライアスロンとかマラソン、或は長距離トラック競技などで
選手がゴール後、精魂果てて、がっくり崩れ落ちたり、膝に手をついたりするシーンが付き物ですが
普通?ゴールすると同時に係員が駆け寄って、タオルを掛けたり、ドリンクを差し出したりすると思うんですが、
今大会はゴールしても何故かその場に転がされたままになってます。。。
明らかに何らかのトラブルで倒れているなら救急が来るんでしょうが
誰もタオルを掛けてくれるような人が見当たりません。
あれって、主催者側が手配するんでしょうけど、
ロンドンはされてないんですかねー。
マラソンとか続々ゴールしてくるのに、その場に倒れてると邪魔、ってか蹴られて危険では?
ロンドンっ子は苦しんで倒れている彼等、彼女等を観て喜んでるのでしょうか???
開幕当初の冷めた期待を裏切り、連日熱戦。
選手以上に(んなわけ無いけど/笑)お茶の間観戦も連日格闘中。
オリンピックの魔物以上の(?)「睡魔」という魔物に毎夜襲われています。。。
よく、試合後のインタビューで選手から思ったような結果に結びつかず、謝罪のようなコメントを聞きますが、
何の事は無い、観ている方もうっかり寝てしまい、
彼等の最高の瞬間を逃すという、大失態を演じています。。。
いやはや、選手の皆さんに実に申し訳ない気持ちです。。。
前日の競泳メドレーリレー男女アベックメダル、おめでとう&ごめんなさい。。。
それにしても、夜更け~早朝にかけての決勝の前に、
少しくらい仮眠取れる程余裕があればいいんだが、
それを許さないくらい今大会は各競技、熱戦、大健闘の連続ですね。