全日本後は一部体調を崩したと報道されていたディーン元気選手。
ディーン病気、等と言われてましたが
予選結果を見る限り元気じゃん。
このまま是非メダルまで行って欲しいね。
村上君、何処か悪そうに見えました。
前からあまり調子が上がってきてなかったような気がします。
でもここまでお疲れさまでした。
追記;
報道を見たら村上選手本人は調整は上手くいっていた、との事。
何か微妙なズレがあったのでしょうか?
そういえば、今年四月のフギュア世界選手権でも真央ちゃんが似たようなコメントしてましたし、
体操のウッチーも当初不調の原因を自覚出来ずにいたような。。。
いくらこれまで数々の競技大会の経験を積んでいても
その時期、その時間、その一瞬にベストに持って行く難しさを実感してるかも知れませんね。
実況の「選手半生物語」連呼で真夜中に思わず
くどいくらい、特に汐留系列のせいか?競技の合間毎にVTR交え、
生中継の実況中も散々連呼して物語を流すものだから、すっかり感情移入してしまいました。
(番組制作者の思惑にハマってしまった)
が、肝心の決勝戦は時間の都合で汐留から渋谷へと移動。
そこでも「涙の苦労話」。
普通ならちょっとカチンときそうになる所ですが。。。。。。。。。。
最初ニワカとしては「小原って誰?」な感じでしたが
旧姓「坂本」って聞いて、そこからはもう番組制作側の意図関係無しにマジ泣きです。
レスリング界の有名な秘話(有名なのに秘話?笑)
女子レスリング最強伝説アニマルジャパンに少なからず興味があれば知られたエピソード。
31才、既婚女性、引退→復帰、
実際どうなの?と不安ながら1、2回戦を視聴。。。。
お、これ、イケルかも。全然衰え感じさせない。
最後まで危ないという程の感じは受けませんでした。
これほどリアルなドラマを見せてもらえるなら
つまらない嘘くさい不快な妄想ドラマなど、誰も見なくなる事がよく分かります。
時折映し出される会場に応援に来ていた親族、(ライバルだった伊調姉さんも含め)
それぞれの方達の思いもこのドラマティックな金メダルに花を添えましたね。
不正や金で盗るメダルもあれば、これほどまでに純粋なメダルがある事を
皆が感じて欲しいと心底思った、夏の深夜の夢、いや、現実の物語でした。
サオりん吉田姉さん、そして、何故か今回静かなアニマル京子さんもこの勢いに乗って行けぇー!