あれだよね

gooブログってさぁ~

160829 五輪に茶の間は熱狂、でもテレビ局は「赤字」 高騰する放映権料、次の東京は660億円に

2016-08-29 13:11:10 | 日記
日頃ろくな放送してなくて
TVしか娯楽の無い一部の人しか見ていないような番組ばかりながしているくせに
たまに国民が見たい放送流して何の文句があるのやら。
経費負担とか言いつつ、それでいて高額報酬で年収数千万貰ってる連中が抜かすと
思わず臍が茶を沸かしそうになりますよ。
そんなに放送するのが嫌なら
テレビ放送権自体返上したらどうよ?
既に放送事業でなく、大半が不動産事業で稼いでいるくせに。
しかも、大会終了後も、
メダリストとかスタジヲに呼んで
あれこれ選手に関係無さそうなバラエティー化して
お茶濁すような番組は、作るんだよな。
「嫌なら流すな ウジテレビ」

以下引用

五輪に茶の間は熱狂、でもテレビ局は「赤字」 高騰する放映権料、次の東京は660億円に

 日本勢の活躍で大いに盛り上がったリオデジャネイロ五輪。水泳の萩野公介選手や体操の内村航平選手など、日本は金メダルを12個獲得。合計メダル数は41と過去最多を記録した。レスリングや柔道、卓球での逆転劇で、テレビ画面にくぎ付けになった人も多いだろう。

ビデオリサーチによると関東地区の視聴率は、競泳男子400メートル個人メドレー決勝が22%(8月7日午前・NHK)、女子マラソンは22.6%(14日夜・TBS)、卓球男子団体決勝が19.1%(18日午前・NHK)。注目度の高い種目は、昼夜を問わず見られていたと思われる。

しかし、好調な数字とは対照的に、テレビ局にとって五輪は頭の痛い問題でもある。五輪中継はNHKと民放各社が局の枠組みを超えて共同制作している。この共同組織はジャパンコンソーシアム(JC)と呼ばれる。各局はアナウンサーや撮影スタッフを現地に派遣して、日本チームとして番組を制作・配信。オリンピック放送機構による国際映像とJCの映像に、各局が独自の中継や取材を加えて放送しているのだ。

スポット広告減など編成の負担も

スタッフの派遣だけでも相当な負担だが、問題はテレビ中継のために支払う放映権料だ。こちらも、JCが国際オリンピック委員会(IOC)から購入、各局で負担する。

2012年、ロンドン五輪の放映権料はバンクーバー冬季五輪と合わせ、325億円だった。ただ今回のリオは360億円、2020年の東京五輪に至っては660億円にまで高騰している。2024年の五輪は440億円に落ち着くが、依然として高水準だ。

採算が厳しいのは、高額の放映権料に加え、編成上の理由もある。五輪中継は通常と異なる特別番組が組まれるため、番組と番組の間に流す、スポット広告の枠が減ってしまう。実際、日本民間放送連盟(民放連)は前回のロンドン五輪において、番組放映に関する収支が赤字だったことを明らかにしている。

 五輪だけではない。サッカーW杯でも高騰は顕著。2014年ブラジル大会は、南アフリカ大会から倍増の400億円になり、JCとともに放送してきた衛星放送のスカパーJSATは、価格高騰などを理由に中継を断念している。

民放連の井上弘会長(TBS名誉会長)は6月に「五輪に限らず、スポーツイベントの放映権料が高騰しているのは事実であり、非常に困っている。各社とも大規模なスポーツイベントの放送は赤字になっているのではないか」と言及。民放首脳からも「スポーツ中継の戦略を見直す必要がある」との声が上がる。

現在、テレビ広告費は回復基調にあるが、いまだリーマンショック以前の水準を回復できていない。広告費が伸び悩む中で、赤字のコンテンツを放送し続ける余裕はない。

五輪やサッカーW杯に加え、陸上、野球、バレーボールなどはいずれも、世界大会で高視聴率が期待できるコンテンツ。しかしその派手さとは裏腹に、放映権の高騰は、確実に地上波テレビの懐をむしばんでいるようだ。

引用終わり

早い話が、テレビ関係者は<貰い過ぎ>なんだよ。
日頃の無駄な馬鹿騒ぎ番組廃止して
特定芸能事務所とも縁を切り
反日Z日社員を辞めさせ
自分らの仕事にもっと真摯に向き合えば
より高い放送番組制作が出来ますよ。
民放連の井上弘会長(TBS名誉会長)、
そんなに苦しいなら、アカ坂のあの無駄なビルでも売却したら良いのでは?