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170329 「司法の債務放棄」って何?高浜原発の運転容認=関電、再稼働へ準備―3、4号機仮処分・大阪高裁

2017-03-29 19:16:49 | 日記
「司法の債務放棄」って何ですか?
「司法」が「借金返済」を放棄?
原発再稼働すると債務を放棄した事になるの?
ん〜…意味がわからん。

以下引用

高浜原発の運転容認=関電、再稼働へ準備―3、4号機仮処分・大阪高裁



 関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転を差し止めた大津地裁の仮処分決定について、大阪高裁(山下郁夫裁判長)は28日、関電の保全抗告を認め、差し止めを取り消す決定をした。運転中の原発を初めて停止させた昨年3月の大津地裁決定が覆され、法的には運転が可能になった。関電は早期の再稼働を目指す。住民側は最高裁に不服申し立てをしない方向で検討する。

 高浜原発では今年1月、大型クレーンが倒壊する事故があり、福井県は「安全管理の総点検」を求めている。関電の岩根茂樹社長は記者会見し、再稼働の時期は未定とした上で、「安全を最優先に地域の理解を得て準備を進めたい」と述べた。

 山下裁判長は決定で、原発の安全性審査について「専門性、独立性が確保された原子力規制委員会の判断に委ねられている」と指摘した。

 その上で高浜3、4号機の耐震性について「安全上の余裕を持たせている」と評価。津波対策も「必要な機能が損なわれないことを確認した」と認め、関電が新規制基準への適合に関して「相当の根拠と資料に基づいて説明した」と判断した。

 また、事故が起きた場合の避難計画についても「改善の余地があるが、具体的内容は適切」と評価。大津地裁は東京電力福島第1原発事故の原因究明が不十分と指摘したが、山下裁判長は「一部未解明な部分が残されているが、基本的な事象は明らかにされ、教訓を踏まえ新規制基準が策定された」と述べた。

 滋賀県の住民29人は2015年1月、大津地裁に運転差し止めの仮処分を申請。大津地裁は昨年3月、「安全性の確保について関電は説明を尽くしていない」として運転禁止を命じた。7月には同じ裁判長が関電の異議を退けていた。

 高浜3、4号機をめぐっては、福井地裁が15年4月、再稼働を差し止める仮処分決定を出した。同地裁の別の裁判長は同年12月、関電の異議を認めて仮処分を取り消し、3、4号機は昨年1〜2月に再稼働したが、大津地裁の決定を受け停止している。 


引用終わり

170329 16歳息子に包丁突きつけ「刺すぞ」 神戸新聞整理部次長を現行犯逮捕 兵庫県警 マスゴミ犯罪か…

2017-03-29 13:38:31 | 日記
なんか以前にも親父が息子を刺した、ってありましたね。
あれはどういう立場の人でしたかね。
公務員犯罪は嬉々として報じるマスゴミは
自分らのお仲間の犯罪は、どう報じるのでしょう。
「報道しない自由」を行使するのでしょうか。

以下引用

16歳息子に包丁突きつけ「刺すぞ」 神戸新聞整理部次長を現行犯逮捕 兵庫県警

 長男に包丁を突きつけて脅したとして、兵庫県警神戸西署は28日、暴力行為法違反容疑で、神戸市西区竹の台、神戸新聞社編集局整理部次長(51)を現行犯逮捕した。「包丁は向けたが、脅していない」と容疑を一部否認している。

 逮捕容疑は28日午後9時50分ごろ、自宅で高校1年の長男(16)に包丁を突きつけて「刺すぞ」と脅したとしている。

 同署によると、長男が「父親に包丁を向けられた」と110番した。高校の授業料などをめぐり、口論になっていたという。

 同社は「社員が逮捕されたことは大変遺憾。事実かどうか確認した上で、事実とすれば厳正に対処する」とコメントした。


引用終わり

170329 提訴手続き怠り、判決文偽造 兵庫の弁護士、依頼者に虚偽重ねた末… 弁護士犯罪か…

2017-03-29 13:15:10 | 日記
>土地所有権の名義変更を求める訴訟を依頼された
「土地」と来ると、なかなか旬な話題なのかもしれませんが
関西系だし…
しかも「大槻」と名乗ってた?って「通名」か???

以下引用

提訴手続き怠り、判決文偽造 兵庫の弁護士、依頼者に虚偽重ねた末…

 兵庫県弁護士会所属の堀江幸弘弁護士(37)が、民事訴訟の判決文を2通偽造し、依頼者に送っていたことが28日、分かった。提訴の手続きを怠ったのがばれないよう偽造したとみられ、同会は同日、綱紀委員会に調査を求めた。

 堀江弁護士は2012年11月に同会に登録。今年3月20日まで同県加西市の法律事務所で、「大槻」との姓で活動していた。現在は神戸市中央区に個人事務所を置き、「堀江」に改姓している。

 同会によると、堀江弁護士は13年7月ごろ、土地所有権の名義変更を求める訴訟を依頼されたが、提訴手続きを放置。依頼者に判決文を提示するため、パソコンで偽造し、今年3月10日ごろ、依頼者らにファクスで送信したという。

 偽造された判決文は2通あり、それぞれ神戸地裁社支部と大阪高裁の実在する裁判官名が記載されていたが、書記官名や印鑑はなかった。

 依頼者は3月中旬、同支部で訴訟が起こされず、判決文も存在しないことを確認。堀江弁護士も23日、同会の米田耕士会長(60)に報告し、問題が発覚した。同会によると、「なかなか手が付けられず、(依頼者に)虚偽の説明を繰り返すうちに偽造してしまった」と説明し、神戸地検に判決文を偽造したことを申し出たと話しているという。

 米田会長らは28日に会見し、「司法の根幹を揺るがす重大な事態で、深くおわびする」と謝罪。堀江弁護士は依頼者から着手金を受け取っていたが、同会は「返還したかどうかは答えられない」としている。


引用終わり