アホだアホだと思ってましたが、ここまでとは…想像通りで嗤えます。
五輪開催が7月23日で、都議の任期が7月23日からだそうで
どうやって中止するんですかね?
ま、日本を転覆沈没崩壊させたい勢力ですから
直前(どころか開催中にでも)にドタキャンして、
国際機関も含めた世界各国から総叩きにあっても、
補償金とか、ばら撒いて国費負担と赤字増にして
財政崩壊を狙っているのでしょう。
そうでなければ、ただの「詐欺」です。
おそらく、後者の方が、連中らしい本性に思えます。
この様な手口は各地自治体首長選挙でも見かけますね。
つい最近も、某所でありましたし。
ただ、詐欺というやつは、厄介な事に
騙される人は何度でも騙される性質を持っているという
なかなか解決に至らない問題があるのが頭痛の種です。
遅くね? 立民が7月都議選で五輪の開催是非問うもツッコミ相次ぐ
都議選(今月25日告示、7月4日投開票)が迫り、各党は既に“選挙モード”に突入している。コロナ禍での東京五輪・パラリンピックで、立憲民主党は「延期か中止」を公約に掲げたが…。
都議会立憲民主党は31日、都庁で会見し、都連会長の長妻昭衆院議員(60)は「東京五輪が都議選の大きな争点になる可能性が高い。姿勢をハッキリしないとコロナ対策は打てない。重要なのは医療崩壊、生活崩壊を食い止めないといけない。感染拡大の懸念を払拭できない限り、延期か中止かを旗印に戦っていく」と表明した。
東京五輪だけに特化した政策ビラには「世界から変異株が東京に集まり感染が広がり、それが世界に拡散することはないのか? 数々の疑問に対して説得力ある説明がない。どうなるか分からないが、東京五輪は強行する。こんな賭けは許されない」と訴えた。
ただ、長妻氏への質疑で飛んだのは、「都議選で五輪中止・延期を争点にするには遅すぎる」という点だ。
五輪の開幕は7月23日で、都議選は同月4日投開票。開催が決定していたとして、3週間を切る中、選手や関係者の来日も進んでおり、土壇場での中止は手続き的に無理ではないかというわけだ。
長妻氏は「時期が時期だし、政府がやると決めているから仕方がないと思っている方も一部いらっしゃるかもしれないが、そうじゃない。明確に意思を示せば、余地はあると思っている。都議選が最後のチャンスだと思っている」と訴えた。
立民は都議選に現時点で30人弱しか候補者を予定しておらず、過半数の64には届かない点も突っ込まれたが、長妻氏は「我々の推薦を入れた候補者がほぼ全員当選し、中止・延期を訴えている勢力、あるいは慎重な勢力を加えれば過半数を超えると思っている。もう決まってしまったからしようがないと、あきらめては取り返しがつかなくなる」と“逆転劇”は起こせると力説した。