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210604 NHK警視庁担当記者5人がコロナ感染発表遅いと局内でも批判 遅いどころかNHKは報じてます?

2021-06-04 12:37:47 | ニュース


自分らに不都合は「報道しない自由」か
殆ど見てない低視聴率時間帯に、アリバイ作りでコソッと報じる。
そのくせ、受信料だけボッタクる893みたいな放送局。
これが公共放送自称するから、なおタチが悪い。
しかも自分らに不都合な事実は、
国民に知らせないで「お客様ふれあい」とか臍が茶を沸かす。
さっさと放送のスクランブル化するか解体するしかないでしょう。
個人的には、粛々と事実だけ放送して余計な主観に憶測で妄想を語る
偏向放送を止め、それで時間が保たないなら
BGVでもリピートしたらいいでしょう。
そうすれば、大幅に受信料値下げも出来ますし。
少なくとも、民放の劣化版バラエティとか
特定ゲイ脳事務所と癒着したゲイ人使って
馬鹿が加速するお馬鹿番組は不要です。

NHK警視庁担当記者5人がコロナ感染 発表遅いと局内でも批判

6月3日、NHKは報道局職員5人の新型コロナウイルス感染を発表した。発表によれば、感染が確認されたのは、2人の女性職員と3人の男性職員だという。

実は、この5人は報道局の警視庁クラブ所属の記者。いわゆる“サツ回り”記者だったのだ。民放局社会部記者はこう話す。

「6月1日にNHKの警視庁クラブキャップの名前で、各社に連絡がありました。《NHK報道局社会部の警視庁担当記者(捜査2課担当)が新型コロナウイルスで陽性であることが確認されました》といった文面で、それ以前にも2名の記者の陽性が判明していたという内容でした。

しかし関係者たちに話を聞いてみると、5月29日には感染が確認できていたそうです。濃厚接触者の特定に時間がかかったのかもしれませんが、感染判明から3日後の連絡は遅すぎるのではないかと思いました」

NHK報道局のある20代記者はこう明かす。

「6月1日に、東京・立川市のホテルで2人が殺傷された事件が発生しましたが、警視庁クラブの記者は12人いて、そのほとんどが感染が疑われてPCR検査を受けていたので、取材を担当した記者は大変だったそうです。

今回陽性が判明した5人の記者は、全員が警視庁クラブに“泊まり”で詰めていた記者だと聞いています。
NHK局内では『彼らが頻繁に飲み会を開いていて、誰も注意しなかった』
という話も出ています。

しかも、
緊急事態宣言が出ているのに、『この時期は空いているから那須のほうに旅行にでも行こう』と、5月の飲み会で話して盛り上がっていた
という話まであった。結局、ある記者が『やめたほうがいいですよ』と先輩記者に言って、その“旅行計画”は立ち消えになったとか…」

NHK広報局にこの件について質問状を送ると、以下のように回答があった。

《記者間で飲み会を開いていたり、旅行を計画したりという事実はございません。所属等については、取材先との関係もあり、陽性者となった人物の特定にもつながる恐れがあるので、控えさせていただきます。なお今回は、同一職場から5人の陽性者が続けて確認されたことから発表しました》

前出・20代記者はこう憤る。

「世間一般と同じように、NHK報道局内でも『会食は控えよう』という方針があって、何度も何度も上司から言われてきました。それをまじめに守ってきた記者は多いんです。“マスクを着用して、相手とは距離を取って取材していました”なんて局は発表していますが、局内で聞いた噂が本当ならば、視聴者からの信用を失います。

もっとひどいのは、
はじめに警視庁クラブ内で感染者が出た日から1週間も経ってから局として公表したことです。クラスターが発生したことが疑わしくなってから発表したというのは、遅いと批判されても仕方ありません。

警視庁クラブには、新聞や民放局など報道各社が大勢人員を割いていますし、なにより取材先にも感染を広げてしまう可能性だってあります。ウチは
昔から身内に甘い体質が根強いと言われていますが、やっぱり組織の体質は変わらないんだと、あらためて思いましたね」

“みなさまのNHK”に、動揺が広がっている――。

公表が遅くなったのは
事実を隠蔽する根回しに時間がかかったから
という憶測が広がっています。