これはマスゴミで大きく報じられているのでしょうか?
元々、こう言う利権団体、
しかも医師とか弁護士みたいなものに
やたらすり寄ったり粘着してくる集団が居ますし
某医師会の会長の実兄なども極左と関係してたりします。
が、マスゴミは、これらとも懇ろなので
自分らの不都合は「報道しない自由」を行使します。
些細な事でも、自分らが利用/悪用出来れば
針小棒大に大袈裟な表現で、実態を蔑ろにしながら
「問題ガー」と、過剰に感情ばかり煽る報道をして来ます。
これでは、本当の問題の解決など全く不可能。
連中には、解決する気などさらさらなく
大騒ぎして世間がそれにつられ騒動になり混乱すれば
それでよし。
一体どこの誰の為の報道なのでしょう。
そして、この手の団体も、
連中こそ、利権特権で守られながら、それを謳歌してる構図が
改めて浮き彫りです。
自分らの責任は放棄するくせに、
やたら政府や国、安倍ガー批判は躍起になりますけどね。😂
日本医師会・中川会長が毎月“反社疑惑”の男に送金総額は500万円以上
昨年春、東京都が“まん防”下にあった状況で国会議員のパーティーに出席し、さらに親しい女性と高級寿司店で会食していたことが問題となった日本医師会の中川俊男会長(70)。そんな中川会長に新たな疑惑が。反社会的勢力と目される人物に毎月カネを貢いでいたことが明らかになったのだ。
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その発言は4月20日の会見で飛び出した。曰く、「マスクを外すのは新型コロナウイルス感染症が終息した時」「ウィズ・コロナの状態でマスクを外す時期は来ない」。これには翌日、国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が「お医者さんに言われてもタバコをやめない人もいるし、〈中略〉マスクだけはみんなするのね」と皮肉たっぷりにツイートした。同様に芸人の田村淳(48)が疑問を表明すると、日本感染症学会で指導医を務める水野泰孝氏(53)も、テレビ番組で「永遠にマスクを外すことはできなくなってしまう」と苦言を呈したのである。
政府からの評判も悪化
今回に限らず、中川会長は2020年6月の就任以来、何度も世間を騒がせてきた。東京都がいわゆる“まん防”下にあった昨年4月には国会議員のパーティーに出席。国民には自粛を呼びかけながら、自分は特別扱い。翌5月には親しい女性と都内の高級寿司店でシャンパンを楽しむ姿を本誌(「週刊新潮」)が報じている。
「最近は政府からも評判が悪い。開業医のコロナ受け入れに消極的で、“国民の命より医者の利益を優先か”との批判もどこ吹く風と聞き流しています」(政治部記者)
いまや17万人の医師を導く立場。その中川会長に何が起きていたのか。
総額500万円超
「中川会長が今年の3月までカネを渡していたのは、大阪市内で「医療新報」という業界紙を発行していた男。指定暴力団とも付き合いがあり、カネ次第で相手に都合の良い記事を書いたり、逆に記事になりそうなネタでゆする、いわゆるブラックジャーナリストやな」
とは大阪の医療関係者。
「名刺には住所や電話番号の記載があったけど、法人登記などの実体はない。それでも会員になると月に1度、A4用紙で5枚程度の記事がファックスで届く。真偽不明のうわさや謀略情報といった怪文書のレベルやったけど、今年3月に亡くなるまで“オレには毎月、あちこちからカネが入るんや”って吹聴していたよ」
毎月自分名義で20万円
実際、会員には現職の国会議員やテレビで見かける新型コロナ対策の専門医の名も。中川会長はその中の一人だったことになる。
「定価はあってないようなもので、毎月の購読料額は数万円から数十万円とバラバラ。中川会長は自分名義で20万円を振り込んでいたほか、彼が理事長を務める札幌市内の病院からのものも。北海道の医師会からの入金と合わせて合計60万円という月もあったようで、総額は500万円を下らないはず」(同)
2年前の会長選挙の時期には親しい間柄だったという二人。中川会長は、反社に近い人物に対価を払って選挙を手伝わせていたのか。だとすれば、本人の進退はもちろん、日本医師会も重大なコンプライアンス違反に問われかねまい。
当のご本人に尋ねると、
「医療法人からの支出は慣行的に続いていた。その人物が反社会的勢力との認識はなく、会長選挙の協力を依頼した事実はない」
あまりに不遜な特権意識と不適切な交際。それでも2期目を目指すのだろうか。
「週刊新潮」2022年5月5・12日号 掲載