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220521 ウイグル自治区で「弾圧隠し」か…国連高官の訪問前に監視台撤去・モスク礼拝を指示 これも…

2022-05-21 10:40:52 | ニュース


これも、不思議なのは
日本国内で、日頃顔を真っ赤に「人権ガー」と喚き散らしてる団体が
一切『無言』を貫いて居る所です。
何故でしょうねぇ…😎
「沈黙は容認と同じ」と発言していた、
元陸上競技の国内トップアスリートも、
日頃自身の発言とは裏腹に、こういう事案に一切無言なので
あの人は、ウイグル人の弾圧を容認してるのでしょうね。きっと。
それとも、批判したら、相手が殴り返して来るのが怖くて…でしょうか。
日本政府とか批判しても、誰も殴り返してきませんから
ボロカスに叩いても、平気なのでしょうけど。
日本のマスゴミが、まさに、そんな性質ですしね。

ウイグル自治区で「弾圧隠し」か…国連高官の訪問前に監視台撤去・モスク礼拝を指示

 【上海=南部さやか】国連のミチェル・バチェレ人権高等弁務官が今月末までに中国入りし、少数民族ウイグル族への人権侵害が指摘される新疆ウイグル自治区を視察する。自治区では訪問を前に「弾圧隠し」が始まっている模様で、バチェレ氏が実態を把握するのは困難とみられる。
◆やらせ
 「自治区では、ウイグル族のイスラム教信仰を保障しているかのような『やらせ』が増えている。バチェレ氏の目から弾圧を隠す意図があるのは明らかだ」
 海外在住のウイグル族男性(48)は本紙の電話取材に、そう憤った。
 自治区に住む人から男性が得た情報によれば、区都ウルムチでは、街中に数百メートルおきに設置されていた警察の監視台の撤去が進んでいる。5月上旬には、当局が普段は禁じるモスク(イスラム教礼拝所)での礼拝を指示し、当局者がその様子をビデオで撮影したという。バチェレ氏の訪問にあたり、宣伝材料として利用される可能性がある。
 ウイグル族の女性(37)は「ウイグル族が住む集合住宅の入り口に設置されたテロ防止名目の鉄柵も、2か月前から撤去され始めた」と明かした。
 また、米政府系放送局のラジオ自由アジア(RFA)は、当局が自治区の複数都市の住民に対し、許可なく国連訪問団の質問に答えることを禁止し、外国を含む自治区外からの電話にも出ないよう指示したと伝えた。「外国人と会話してはならない」と通知した村もあるという。
◆お膳立て
 バチェレ氏訪中の具体的な日程は公表されていないが、国連によれば、約1週間の滞在中、自治区訪問のほか、政府高官との会談も予定されている。北京は訪れないという。国際人権団体は懸念を深め、視察が「独立した立場で無制約で行われる」よう求めている。「人権侵害はない」とする中国がお膳立てした視察では、今回の訪問を受けた報告書が中国に有利な内容となるおそれがあるためだ。
 一方、AP通信は17日、自治区南部の一つの村でウイグル族1万人以上がテロに関連する罪で収監されていると報じた。25人に1人が収容されている計算で「世界最悪の投獄率」だとしている。RFAによると、自治区西部のカシュガルでは、ウイグル族の特産品が集まり「ウイグル文化の展示場」と呼ばれる国際貿易市場の解体も進んでいる。
同化政策 高官人事にも
 中国の習近平シージンピン政権は、大多数の漢族と少数民族を一つの「中華民族」と位置付け、同化政策を意味する「共同体意識の強化」を掲げてきた。少数民族の居住区域などでは、それに基づく高官人事も進んでいる。
 寧夏回族自治区では今月9日、区都トップの張雨浦ジャンユープー氏が区政府主席代理に就いた。地元ナンバー2の政府主席に昇格する公算が大きい。張氏は回族ながら山東省出身者で、自治区での勤務経験は1年以下だ。内モンゴル自治区で昨年、遼寧省の出身者が主席ポストに就いたことに続き、自治区外出身者の起用となる。
 香港紙・星島日報は一連の人事の狙いを「地元勢力の拡大を防ぐため」と伝えた。国内五つの自治区では、いずれもトップの共産党委員会書記ポストは漢族が独占。少数民族の起用が制度化されている主席ポストについても、地元出身者を充てることで地元への配慮を示すこともあった。こうした人事手法が見直されている可能性がある。
 特に内モンゴル自治区では近年、当局の言語政策に対する抗議活動が起きており、地元の反発に気兼ねなく同化政策を推進する布石との見方がある。習政権は2020年、少数民族政策部門トップにも、少数民族ではなく漢族を起用する異例の人事を行っている。

こういう国際機関をご招待して、
隠蔽した上で、事実と異なる印象を植え付ける工作って
武漢ウイルス起源調査に入ったWHOにも、
同じ事やってましたね。
改めて「シュウキンペイ」体制ならぬ「臭隠蔽」体質が浮き彫りになります。


220521 国連特別報告者に中国から2500万円、「民族浄化の隠蔽支援」監視団体 ほら、バレちゃったよ

2022-05-21 10:22:32 | ニュース


これも、知る人ぞ知るマスゴミが大きく報道しない真実の一端です。
もう何年か前から、カノ国が、国際機関に入り込んで
買収工作(勿論、お金だけでなく、ハニやヤクや諸々)で
組織団体を、裏というより、表から乗っ取ってるのは周知の事実です。
国連は言うに及ばず、
武官ウイルスと、テドロス大村で、一躍有名になったWHOなんてのもそうです。
そして、何より
日本のマスゴミが、よく使う「海外で〜」とか「国連ガー」なんてのも
「海外=支那朝鮮」「国連=国連特別報告者」という
本来の言葉の中身と異なる「印象」だけで、一般庶民を騙す手口に使ってます。
「海外」といっても、欧米は何も言ってないのに、
言ってるのは支那朝鮮だけ、とか
「国連」と言いつつ、本来の団体からではなく、
そこに在籍する「国連特別報告者」という、異なる立場の人間の言葉だけを引用して
さも「国連が言ってるニダ」と印象付けたい思惑で報道してるだけです。
この「国連特別報告者」なる立場なんか、
「誰かが言ってたニダ」と「報告」するだけで、
それが真実か否かは問われてませんからね。
ましてや、今回バレたように、その筋から誘導されての発言なら
何の意味もないばかりか、特定の国の意向に従って拡散される「プロパガンダ」と
何ら変わりがありませんから。
果たして、
日本のマスゴミが、今まで仕掛けてきた手口をバラされ
この事実を大きく報道する事があるでしょうか。
また「報道しない自由」の行使で、
国民の知る権利を阻害するんでしょうね、多分。

国連特別報告者に中国から2500万円、「民族浄化の隠蔽支援」監視団体

【AFP=時事】国連監視団体「UNウオッチ」は19日、国連のアリーナ・ドゥハン特別報告者が2021年に中国から20万ドル(約2560万円)を受け取る一方、同国がイスラム系少数民族ウイグル人に対する「民族浄化を隠蔽(いんぺい)するのを支援」したと非難し、返金を求めた。
 ドゥハン氏はベラルーシ人法学者。2020年3月、国連人権理事会から特別報告者に任命された。一方的な制裁の負の影響を専門とする。国連特別報告者の主張は必ずしも国連の見解を反映するものではない。
 ドゥハン氏は昨年9月、新疆ウイグル自治区を「素晴らしい土地」と喧伝(けんでん)する中国政府が後援するオンラインプロパガンダイベントに出席した。
 イベントでは中国の外交官や高官が、西側諸国が中国に対する中傷キャンペーンを展開していると非難。「新疆ウイグル自治区の政策は国際的な労働・人権基準に従っており、生活水準の向上を目指す全民族の意志を支持する」と主張する映像も流された。
 欧米諸国は中国によるウイグル人へのジェノサイド(大量虐殺)を認定しているが、中国は断固として否定している。
 UNウオッチによると、ドゥハン氏は昨年、他にも二つの西側諸国による制裁を批判するイベントに出席。イベントは中国、ベラルーシ、イラン、ベネズエラ、ロシアの共催だった。
 UNウオッチのヒレル・ノイアー事務局長は「独立した立場であるべき人権専門家が政権から金を受け取り、残虐行為を隠蔽すべく企図されたイベントを支持するとは信じ難い」と非難した。
 中国からドゥハン氏への献金は3月、国連総会に提出された国連人権理事会が任命したすべての特別報告者と作業部会の活動に関する報告書で発覚した。
 国連人権理事会の報道官はAFPの取材に対し、特別報告者の活動資金は国連の通常予算で賄われるが、委託された仕事の量に対して決して十分とはいえないとして、特定の活動に対する任意献金の必要性を強調した。
 特別報告者の活動には多くの国が献金しているが、中国が昨年ドゥハン氏に献金した額は群を抜いて多かった。ドゥハン氏はロシアからも15万ドル(約1900万円)、カタールからも2万5000ドル(約320万円)を受け取った。
 ドゥハン氏はベネズエラやジンバブエ、イランなどを訪問。制裁は「壊滅的な人道的影響」をもたらし違法であり、解除すべきだと主張。人権活動家からは、権威主義国の苦境は西側諸国に科された制裁が原因だと主張し、権威主義政権のプロパガンダに利用されていると批判されている。 【翻訳編集】AFPBB News