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170119「左側通行」が「右側」へ 現実路線への変化か? 党章バッジや不破本には根強い人気も、参加者は白髪交じり多数

2017-01-19 09:43:57 | 日記
うわっ…
なんか政党というより
何かの宗教団体、しかもちょっとアレな感じですね。
ま、元々そうなんですが
このところマスゴミ、特に犬HKにまでマンセーされ出して
完全に危ない団体が、その正体を隠して
一般市民に紛れ込んで
国家転覆、社会不安の火種を撒き散らす
裏組織化が進行しているようです。
それだけ、その筋が今の社会に拡散し、巣食ってしまった
ということでしょうね。

以下引用

【共産党大会ルポ】「左側通行」が「右側」へ 現実路線への変化か? 党章バッジや不破本には根強い人気も、参加者は白髪交じり多数

 革命政党の聖地も「野党共闘」で変化の兆し−。18日閉幕した第27回共産党大会では、会場の党研修施設「伊豆学習会館」(静岡県熱海市)までの山道で、前回まで「左側通行」と案内されていたものが「右側通行」に変わるなど時代の変化を感じさせた。95年の党史上初めて他党の来賓を招いた党大会も、物々しい警備のなかで終始お祝いムードに包まれていた。

 伊豆学習会館は、JR熱海駅から伊東線で2駅先の伊豆多賀駅が最寄り駅。大会参加者は、高齢者や身体障害者を除き、ここから約2キロ、標高差200メートルの急坂を30分かけて歩かなければならない。

 改札口を出ると、眼下に太平洋の透き通った青い海が見える。事前に右翼団体の街宣車が押しかけると聞いていたが、駅前には数人の警察官がいるだけで、拍子抜けするほどの静かさだ。関係者によると、15日の党大会初日には街宣車が約70台も押しかけたそうだが、静岡県警が会場から離れた国道に検問所を設け、シャットアウトしたそうだ。

 ミカン畑をぬうように続く細い坂道を、党員が一列になって黙々と登っていく。急勾配の連続で、たちまち全身から汗が噴き出てしまう。

 道の脇には「片側一列通行してください」と記した看板が立っている。路上で誘導する黄色いジャンパー姿の党員からは「右側を歩いてください!」とも注意された。

 おやっ? 3年前の前回党大会には「会議参加者の皆さんは左側一方通行をしてください」と書かれた看板が立っていたはずだ。「共産党だから左通行なのだ」と揶揄された慣習は消えたのだろうか。他党との共闘に乗りだした「現実路線」の証か。

 妙なことを考えていると、大型車が通行できない狭いトンネルが現れた。ここで警察官と党職員が会場への通行資格をチェック。関所として右翼団体関係者の侵入を阻止するのだという。

 坂道続きでシャツがぐっしょり汗まみれになったころ、ようやく伊豆学習会館にたどり着いた。入口には、汗で風邪をひかないよう、更衣用のテントも準備されていた。

 会館の敷地は約4万5千平方メートルと東京ドームに匹敵する広さだが、ほとんどが険しい尾根沿いに広がる雑木林だ。内部にはVIP用1棟と一般党員用2棟の宿泊施設があるが、定員は約150人程度。大会は約1千人も参加するので、幹部以外の党員は、山のふもとの網代などの旅館に分散宿泊する。

 大会運営費は約1億円。政党交付金を拒む党だけに、全国の代議員が党大会向けに均一の分担金を支出し、運営費の3割に充てるという(7割は党の準備金を使う)。交通費や宿泊費の負担は全参加者が均一になるように工夫している。

 共産党にとって、党大会は党最大のお祭りだ。大会初日には、全参加者に恒例の赤飯入り弁当が配られる。小田原市で駅弁などを手がける「東華軒」製で、弁当箱には「祝 第27回共産党大会」と書かれたのし紙があった。この日だけで1220個の赤飯弁当を用意したという。

 会場の特設売店では、共産党のグッズや書籍を販売していた。中でも七宝焼で作った赤い党章の胸バッジ(300円)の売れ行きがすごい。売店の担当者は「物珍しさもあり、土産用に何個かまとめ買いする人が多い」と話す。「意外と売れてます!」とただし書きされた東京・代々木の党本部ビルのミニチュア(1千500円)も人気だ。

 「アベ政治を許さない 特選フェア」コーナーには沖縄や憲法問題に関する本が並んでいた。子供の土産用と、9千円相当の絵本計7冊を1千円で販売する「福袋」は、用意した50個が即日完売した。

 しかし一番売れていたのは、党の理論的支柱の不破哲三元議長(86)の「たたかいの記録 三つの覇権主義」(1800円)のサイン入り新著。用意した90冊が即座に売り切れた。不破氏は党大会でも、腰を丸めながらひな壇の奥に鎮座。引き続き党幹部の要職を占めることになり、健在ぶりをアピールした。

 伊豆学習会館が着工されたのは昭和38年。翌39年から党の研修が始まった。党幹部は「綱領をじっくり学習するため、往時は党員が1カ月間も泊まり込むこともあった」と語る。険しい山道の行き止まりにあるだけに、山奥から不審者が侵入することは極めて難しそうだ。館内に水道はなく、「甘くおいしい」と評判の湧き水を濾過して使う。

 党大会の会場となる「大講堂」は、もともと屋内プール施設だ。25メートルが6レーン取れる広さがあるが、平時は水を抜いて板を敷き、大規模な集会に使う。会館にはかつて党専従者の保養所的な役割もあったが、近年はコスト削減もあり、プールは使っていない。

 4日間の大会期間中、最も活気付いたのが、95年におよぶ党史上初めて他党の来賓を招いた初日だ。自由党の小沢一郎代表がサプライズで登場すると、会場の代議員は一様に「オーッ!」と歓声をあげた。民進党の安住淳代表代行が記者団のぶら下がり取材で囲まれた際には、多くの共産党員も様子を撮影。志位和夫委員長が「共産党を除く『壁』が取り払われた」と力を込めたように、今回は歴史的な党大会だったようだ。

 ただし、会場にはどうしても白髪交じりの参加者が目立つ。志位氏は党大会の冒頭「3年前の前回大会から1万3千132人の同志が亡くなった」と報告した。現在の全党員が約30万人なので、相当な割合だ。党員の中核をなす団塊世代がごっそり抜けているといい、志位氏は「現在の党の年齢構成を考えると、今は党勢拡大を成功させ、特に世代的継承をはかることが死活的課題だ」と訴えた。

 大会最終日には、「安倍・自民党政権を打倒し、野党連合政権の樹立を目指す」となどをうたった大会決議案を採択。司会が「反対」「保留」「賛成」の順に会場にただすと、志位氏も含めた全員が「賛成」のタイミングで黄色い代議員証を掲げた。北朝鮮や中国ではおなじみの光景だ。続く次期中央役員の信任投票では、不信任の票数が明らかにされないまま、事前提案された214人全員が信任された。

 伊豆学習会館は、江戸城跡の皇居のものと同じ石垣で囲まれている。会館の敷地内に良質な石の切り出し場があり、江戸時代には各藩がここから山を下って石を船に乗せ、江戸まで運んだのだそうだ。

 今でも痕跡が残っているというので、学習会館の管理人、麻生総一さん(72)に案内してもらった。

 会館裏の雑木林をさらに標高で100メートルほど登る。かつては遊歩道があったそうだが、今は腐葉土と新しく生えた木々に覆われ、道はない。険しい道なき道を上り、「もう登らないから安心してください」との言葉で顔を上げると、目の前に人工的に切れ込みを入れた石が転がっていた。ある石には漢字で「三」と刻み込まれていた。

 麻生さんは「手を入れないと、林なんてあっという間に荒れるね」と語りながら、畳数畳分ほどの空き地にも案内した。そこには、老木に「展望台」と書かれた案内柱が立てかけてあった。

 「学習会館を作った当初はここまで遊歩道があり、展望台から海が見えたそうです」

 しかし海の方角に目をやると、ぼうぼうと生えた樹木がみえるばかり。やはり整備費に苦労したのか。

 山道を戻る最中、突然静岡県警の警察官数人に囲まれた。私と麻生さんを、山伝いに侵入を試みようとした右翼団体関係者と間違えたようだ。

 思わず私が「新聞記者です」と大声をあげると、すかさず麻生さんが「大丈夫です!俺は左翼だから!」と一言。大変な警備に感謝しつつ、改めて「異境に来たのだ」としみじみ感じた。(水内茂幸)


引用終わり

テロ対策の「共謀罪」法案に強硬に反対したり
元オーム辛李狂のアレ府の家宅捜査を妨害したり
その界隈の怪しい動きが活発化しているのとリンクしているのでしょうか。
マスゴミ自体がソッチ系パヨクに配慮?同胞?なのか
なかなか真実を大きく報じる事がないので
危険が迫っていても、広く一般市民が認知するに至らないのが
余計に不安の種となりますね。
昔の連合赤軍とか中核派とか暴力集団など
一部主犯クラスは国外逃亡か逮捕されていても
他の民間人に紛れて潜伏しているメンバーたちが
高齢化して、その子息やドロップアウト気味の若者を煽って
扇動している構図も見えてきます。
日本でテロは十分起こりうるということは
すでに歴史が証明してます。
マスゴミがイメージを植え付ける中東系がテロを起こすのではなく
一見自国民と見分けが付きにくい“特亜系”が起こすので
妙な勘違いして注意を怠ると大変な目に遭うかもしれません。
「気をつけよう 隣にいるのは ●●●」


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