私の仕事・・
もうクリスマスだよ・・毎日忙しいけどこんな作品を考えるのが
大好き・・とっても綺麗なお花畑の中にゴールドの蓮が輝いてる
なんて・・そんなテーマでどうでしょうか
全て北海道から届いたお花で作りました
11月から8回のレッスンで一日完成します
後、1作品完成の予定です
ルナカフェでお食事しながらのレッスンになります
11月10日(火)14日(土)18日(水)20(金)
定員8名様 受講料6900円(ランチフルコース付)
Pm11:00~14:30
皆様・・お待ちしております
私の仕事・・
もうクリスマスだよ・・毎日忙しいけどこんな作品を考えるのが
大好き・・とっても綺麗なお花畑の中にゴールドの蓮が輝いてる
なんて・・そんなテーマでどうでしょうか
全て北海道から届いたお花で作りました
11月から8回のレッスンで一日完成します
後、1作品完成の予定です
ルナカフェでお食事しながらのレッスンになります
11月10日(火)14日(土)18日(水)20(金)
定員8名様 受講料6900円(ランチフルコース付)
Pm11:00~14:30
皆様・・お待ちしております
ブログも更新できずこちらの本職が多忙でした
本日最終日を迎えホット一息です
これからクリスマスに向けて次の作品を
作成します
そして次の仕事ケーキの作成です
作品はこちらでした
多くの生徒さんと長いお付合いで
20年以上のお付合いに感謝しております
パデオでをでのお食事にも話が弾み、あの頃泣き虫坊やが
結婚したという長いお付合いの生徒さん
お母さんの介護にあわててかえる方
一年一年同じようで変化しています
個人的にも会社的にも・・・・
こんな日々を考えながらも明日も明後日も
走らなくっちゃ~
まずは一つの本職秋の講習会が終わりました
サァーこれから「ルナカフェ」スイーツもコーディネートです
「白いチーズスカッシュ」・・なんて名前に
しましょうか?
チーズを生クリームで圧縮絞りしてみました
ラスクとバニラをのせてカプチーノソース
を掛けてみました
こんな仕事もしています・・
湘南にいらしたらぜひお立ち寄り下さいませ
お読み頂いてありがとう御座います
8月が終わり戦後70年の時を越えて
昭和の生活の思い出を書いてみました
高くテレビのアンテナが家の屋根に上がった
学校からか帰ると父ちゃんが電気屋さんと一緒にアンテナを取り付けていた
そのしばらく前、アンテナの取り付け位置を探るため屋根に上って
父ちゃんが落っこちたと言う。
トタン屋根を踏み抜いて地べたまで・・・「テレビがくるんだってさ」兄姉と喜んでいた
そんな矢先父ちゃんの怪我でしばらくお預けなった
そして屋根が直らないまま台風が来た。
父ちゃんの足も治っていない
踏み抜いたトタン屋根は台風と大雨あおられて音を立てうめいていた
雨漏りがあっち、こっちと滴れて部屋の片隅で寝たのを覚えている
その後あしの良くなた父ちゃんが一日、一日と屋根を修理している
はしごをを登って覗き込むと継ぎ接ぎだらけのトタン板を叩いていた
「父ちゃんくさいね」・・「なんかくさいよー」
「そっから上がんじゃないよ、乾いてねぃから」と言った??
缶カンにある黒いペンキが臭かった
そう言えば雨漏りが始まると屋根に登ってこのペンキを塗っていた
ぼろ切れをトタン同士の切れ目に貼り、上から何度もペンキを塗り補強していた
と・・・少し大きくなってから分かった
トタン屋根の補強に黒い臭いペンキは「コールタール」だった
丈夫になった屋根にアンテナが上がってテレビが来た
それは・それはうれしかった~~
そして店の前にこんな張り紙がでた
そば屋の座敷に上がるにも、下駄だ靴だサンダルがチラバって
入る隙間もない
お客もちろん近所のおじさん、おばさん遊び仲間の友達も
内ら兄姉より先にテレビの前を陣取っていた
どいてよ・・と言っても皆が許していた・・遠慮は無かった
楽しかった
昭和にはそんな時代がありました~~
長々お読み頂きましてありがとうございます
(アンテナ写真は エルスケン写真集より)
毎年の仕分け作業なのですが今で言う
「断捨離」でしょうか処分・破棄・整理を続けて未だ収拾つきません
そんな中「バラの小部屋」と書かれた爪切りがありました
整理品に埋もれて大きな爪切りの切れ味を試し
遠い昔の?「バラに小部屋」を思い出しました
この仕事に就く前で相当な時間が流れています
ホストクラブの開店祝いの頂き物
~そう~あの二人はどうしてるんだろ~~
私がまだ埼玉の茶所あたりに住んでいた頃です
たしか所沢に近かった雑木林の中にホストクラブは有りました
その頃ホントに田舎です
今思えばホストクラブの走り
そのホストクラブのアイドルはハーフで名前は「マイク」
背が高くハンサムで、だけど前歯が一本有りません
私達のゴルフサークルで随一リーダー男性の友人がマイクです
・・・思い出したぞ~
その男性「けんちゃん」・・お銚子者のエンターティナー。
ある会社の社長で1、2人と仲間を誘いマイクのお店に通い
やがて夜の飲み会に私も誘われる事となりました
お酒は飲めない、こんな世界は知らない・・
それは楽しかった・・です
昼夜とグループ化し皆でおつき居合いが続いていきました
コースでのマイクは青白く、よるの世界では
生き生きと「ワン・・ツウ」とチャンピオン(アリス)を絶叫し
ご指名の女性たちも絶叫していました
店は女性客であふれアイドル?の彼は指名しないと
テーブルに来ない・・らしい
忙しいマイクに代わり彼が可愛がってる東北弁の「カナチャン」
が何かとサービスをしてくれた・彼はモンキー顔でニキビずら・・
ちょっと出っ歯で
なまりがあって風体にもホスト向いてなさそう・・
やがて二日酔いのマイクを引っ張ってカナチャンも一緒に
コースを廻るグループ入った
私は膝を痛めゴルフも彼らとも遠ざかった
遠ざかるいいきっかけ、だった気もする
それからどの位かマイクが独立した事を聞いた
屋号は「バラの小部屋」
場所は東上線沿線の淋しい駅前
踏切近くの建物のラセン階段を上がった2か3階だったか・・
・
思い出してこんな絵を描いてみた
オープンから2,3週間後位か・・祝いの花も枯れかけた頃・・
「バラの小部屋」のドアを開けた。
お店は数人のお客とカナチャンがいた
(彼も一緒だ・・よかった)
髪をリーゼントにして決まってるホストだ~~
マイクは?
「いらっしゃいませ~~」ホストスーツにエプロン外しながら
手を拭きふき現れた。前歯は一本そのまま
なぜか思い出して淋しくなった
外で遮断機が下り、警報ランプの灯りが巡りごめく室内は
あの華やかな前の店と違っている
あれからズート会っていない・私が湘南に越したのも知らないだろう
そうあのときはなぜ一人で行った・・なぜってあのけんチャンは
大もめで離婚して20歳もの年下と会社を捨てて出て行った
奥さんが言った「婿なのよ」
あんな楽しかった一瞬は何処かでほつれてしまい
新しい繋がりを繰り返し時を超えて行く
みんな如何しているのかな~会いたい
けんちゃんうまくいってるのか?
爪切りの切れ味最高だよ
こんな思い出をお読み頂きありがとう御座います
浜から獲れた大きなアサリを
たっぷりの塩水作り、砂を吐き出させる為にアサリをいれた
朝、覗いて見ると浅利ちゃんは元気に潮を吹いていた・・と云うより
だいぶ活躍したらしくカウンターの上がびしょびしょ濡れていだ
浅利ちゃんは貝の口を大きく広げ触手を四方に伸ばし、「クシュクチュ・シュルシュウ」と
何か話している。塩水の中で
思わず「おはよう」と言ってみた(ほんと)
言っちゃってドキとした、だって(これから食べるんだよ)
そういえば夜中にも聞こえていた浅利ちゃんの晩餐会話・・
でも・・もう食べちゃうんだよ・・覚悟はいかい??
沖縄で買った美味しい塩水にたっぷり浸かり?触手を長く~伸ばし触手口を広げて
揺れている~ゆらゆらみんな動いてる・・海底に居るかのようだ
長い~触手の先はグレーの口先をしている。
開いた口は隣の貝とじゃれあっている
楽しそうだけど・・食べちゃうよ
でも小さいナメクジみたい?・・と感じた(形容が悪いけれど・・)
勝手にイメージして(エェ~ちょっと気持ち悪ジャン )
観察が済んでボン~と器を叩いた・・静かになった
みんな・・即アサリになっていた
アサリのお吸い物美味しかった~~「ごめんね~」
でもアリガトウ~~
そしてふと・・以前「レットロブスター」でのことを思い出した
娘と二人水槽にあるロブスターを選んだ事を・・・
「こちらのサイズで宜しいでしょうか」~~とか言い方は忘れましたが・・
選んだロブスターを差し出しました
ロブスターのハサミは両手共、藁の紐でくくられ
赤黒い姿はトレイの上で鎮座して、わずかに髭が反応していました
「アァ~生きてる」(水槽で選んだからね~)
(これを食べるのかい??食べちゃうのかい・・殺生するの?)
そして二人同時に判断したのです
「すいません~・・キャンセルしたいのですが~~」
そんな話を「いい事した」気分で話すと
友人が
「いずれ貴女が食べなくても誰かに食べられちゃうのよ」
冷たいお言葉
そうだね~そうだよね~
これを書いていてちょっとさみしい・・・
いつもお読み頂きましてありがとうございます