得意な料理にチャレンジしました
つかの間の正月休みですがたくさんの家族が集まりました。 母に教えて頂いた昔ながらの「おせち」です。紅白を見て除夜の鐘を聞着ながら 「年越しそば」を頂きました。 母の代は蕎麦屋でした。年越しそばの出前を12時までに届けます。 店の前を初詣に向かう人のが行き交い、遠くで除夜の鐘がひびきます。 暮~正月の朝が開けるまで働いていました。
横山先生のお正月テーブルコーディネイト。 こんなふうに近い形にした、我が正月のコーディネイトは上の写真です。
子供の頃の昭和の正月は静かでとても寒く、お雑煮の醤油汁が体を暖かくしてくてました。 掘炬燵は練炭コンロで火を起こし家族一同 足を温めました。 「おい 足袋が焦げてるぞ」父、子供5人の練炭に近ずき過ぎた誰かの足袋が焦げてます。 猫が炬燵から飛び出ます。ふらふらになった体を横に「ニャーオ」と訴えます。 「練炭に酔っちゃったよ」母 大した料理ではないけれど新しい洋服に着替え正月を味わいます。 初詣に一家揃っ向かいます。道行く人に「おめでとうございます」の挨拶を深々とする父母を誇らしげに感じます。 大人になって思えば父たちの商売人としての腰の深さだったのか・・・と
今年も人に感謝し、反応していきたいです