秋が来て気が付くと冬も間近に感じます
あわててランプを出しました。ちょっと気取ってのライティング
今読んでいる本は「ニーチェの言葉」
ひとつひとつに勇気付けられ
疑問を感じていた問題や悩みを解決・・の方向よりも説得された
穏やかな自分を取り戻す言葉を探すことが出来ます。
そう・・これなんだ・・こんな事で時間を食っていた
大きな悩みの解決にドアノブをつけてくれました
「開けてごらん」と・・
硬い本では有りません
秋らしく「どんぐり」のランプを出しました。金属のどんぐりはとてもリアルで夜長にふさわしいものです。
ミルクガラスのランプとシャンデリア、取り付け迄自分で頑張ります。
カナダで購入したランプベースは黒いレリーフが不思議
わたしの人生事件の中でニーチェ言葉に勇気付けられたあの事件
賢くて仕事も出来るあの人が私の元を去っていきました。
去っていくチャンスを如何するか考えてました。
そしてそのチャンスは来た。けれどその人には気付かれないようにした。
薄々知っていた暗黙の別れです。
そんな中での言葉
あなたは私を裏切った・・とても悲し
信頼の裏切った事に悲しいのではなく、あなたと言う人を
失った事にとても悲しいのです。
(全文では有りません)
本の中でこの言葉に出会ったとき「これだよ」感銘
この言葉を贈りたいと思ったほど。
誇らしげに去った彼女になんとも情けない私
これでよかったよ・・とニーチェが教えてくれました。
秋の夜の灯りのなかで