絆

ペダルを漕いで　自転車を走らせ

急ぐ道のり　早くホッとしたい

いつもの場所に止めて　待つ部屋へと



絆が見えるとするならきっと　作ってくれる

暖かいスープみたいな感じかな

体の中で広がって　ホッとさせてくれる

これ以上の贅沢はきっとないだろうな



こんな時間の積み重ねが

一つの想いや勇気を強くしてくれる

何もかもが優しく感じてる

待ってた顔は嬉しそうで　僕の心は　落ち着きを取り戻す

唯それだけで幸せだった



いつもの道を自転車で急いでる　僕がいる

あ～あ ダゼ

人とのつながりは建前ばっかりかな

綺麗な話の内容から生まれてくる

社交辞令は嫌いだ

期待してしまうのが馬鹿なのかもしれないけど

軽薄に期待を持たさないで欲しい　どいつもこいつも・・・

実に小さい事だけど　ショックはショック　変わらない　

しょうもないことだけど

何の刺激もない　惰性みたいな時間を過ごしてると

チョットした事に揺れる

馬鹿なんだよね

安定してたらこんなことはないのに