truth

生活感がない日常

制約も　束縛も　こだわりも　何もない

確かなものさえもない気がするけど

でも思いのままフレキシブルに生きてる


でも・・・


心の底から笑うことはなくなった

うまく笑えてないって気づいてる自分がいる

心がギシギシ　きしんだ音を立ててるのを

耳を澄まして聞いてる

こんな風に打ちのめされるために生れて来たんじゃない

季節が変わるたび　きっと次の季節にはうまくいく

そう思いながら過ごしてきた



たとえ　やっと今　ここで自由に生きていても

ここにいること全てが正解じゃあない

今の僕が真実じゃない

足りないものがある

何が真実なのか知ることは難しいな

でも　嬉しいと感じることは　すべてが真実だと思うから

嬉しいことを心に塗りこんでいく　付け加えていく



失くしてしまったとき　

胸が切られるような悲しみを感じた　

あの時の宝物

嬉しいと感じる真実を

いつか　また手に入れられればいいな