hitorigoto 2

  笑顔までの距離

ブレードランナー2049

2017-10-29 09:02:51 | hitorigoto
台風の影響で雨になる 降ったりやんだり

することもなく チョイと仕事進める 昼からは映画でも見るかな

タブでチェック バリー・シール アメリカをはめた男 と ブレードランナー2049 で迷う

結局 ブレードランナー2049にした 





これは続編 前作のブレードランナーは見てないからなかなか流れがつかめなかった

前作ありきの2049という感じが強い 前作説明もチラッとあるけど少なくて浅くて???って感じ



分からんながらも思い返してみると


人類にあってレプリカントにないはずだった生殖機能 でも出来た子供の存在はレプリカントが人類と同等の生物である事を証明 人間にとっては脅威 そのため事態をなかった事にするため 主人公Kにこれに関する全てを抹殺するよう依頼


Kは自分がその子供なんではということに思いつく 記憶を製造者アナ・ステリン博士の元へ向かい自分の「木馬のおもちゃ」の記憶を見てもらう 記憶を移植することを行ってたが2049年では誰かに起きた実際の記憶をレプリカントに移植するのは禁止されている 結局は移植された記憶でやはりレプリカントってあることが証明された


人のとの差 AIに身体を持たせ感情を持てば それと人間との差異はないということ

レプリカントとAIの間の恋 人間による被造物2人とも両親がいるわけでもない 2人の会話は身寄りのない者どうしのものにも見える このあたりはチョットホッとさせるシーン 感情を寄り添い重ねよりどころにしている でも二人とも被造物 感情を持ってることを強く押し出す




人とレプリカントの子供を作った父親であるデッカード(ハリソンフォード)
デッカードは娘にデータの改ざんや細工を教え 更にアナ・ステリンの存在を隠し通していたとKに話す
レプリカントのレジスタンスリーダーはKに 娘が本物の子供でKは目くらましに作られたコピーのレプリカントだと告げる


kは自分の判断で運命のうねりに立ち向かおうと走り出す終盤の行動 Kはアナ・ステリンに引き合わすことに

結局は致命傷で死んでしまうが感情のまま動くことを選んだKの行動 レプリカントとの差異は何もないことを感情を持つことで訴えた

レプリカントと人間の違いとは何なのか 人間の定義は何なのかというところにたどりつた感じでした






ま とにかく 理解がぼやけてるので上手く書けないな 前作を見てから見たほうが理解しやすいです 終わった後も頭がグルグル回ってました

ただこの映画はまた続編があるだろうな 人VSレプリカント 的な











ではではまた明日・・・
















































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