12月26日(火)-5℃ 風雪強し
組織内部が、なかなか落ち着かないでいる。
「帯に短し襷に長し」とよく言うが、法律の改正などもあり、異動が必要となった。
そして定年退職者もいて、その補充をするときにその部所が自分に合わないので辞める人もいる。
かくして求人や、個別の面談を繰り返して、了承を取り付けるか、もしくは
お辞めいただくことになるのだ。
従業員10名から今やその5倍に達し、昔がどんなにのんびりしていたのかがよくわかる。
生活介護・放課後等ディサービス・居宅介護・相談支援・就労継続A型・B型・就労移行支援
・グループホーム・短期入所事業・日中一時支援事業・有償移送サービスなど11事業もあるのだから
、いやはやいやはや・・・である。
職員は53名であるが、募集してもなかなか欠員が補充できない現状もある。
さあ来年度、私たちの未来は明るくなるのだろうか。国政はどうもまともな道を歩んでいるとは思えないのだ。
福祉はますます中身が薄く感じられるようになってきた。
それでも今まで苦しいことの連続だったことを考えれば、いまはそこそこに職員の方々の生活を
潤わせていくだけの力もついてきたのだとは思う。
あるスタッフから「法人はこれからどういう方向に進んでいくのでしょうか?」と
問われたことがあった。私はその質問に少したじろいだような気がしている。
というのも、私の力の衰退と、社会情勢の変化、現場の職員たちの考え方もあって、
なかなか私が望んでも実現の不可能なことも多い気がしている。
財源の補償が伴わない計画は、おそらく今までのように幸運というだけでは進まない現状でもあるのだ。
優先順位をつけながらも、社会情勢を読む力も必要となってきた。
募集して10迷惑に150人もの応募者があったのは、もはや夢のような話だろう。
いずれにしても現場職員たちの研鑽と、障がい者福祉の本来性に立ち返って、地域にふさわしい具体的な社会のあるべき姿や
障がい者観ではなく人間観の構築が望まれている。
組織内部が、なかなか落ち着かないでいる。
「帯に短し襷に長し」とよく言うが、法律の改正などもあり、異動が必要となった。
そして定年退職者もいて、その補充をするときにその部所が自分に合わないので辞める人もいる。
かくして求人や、個別の面談を繰り返して、了承を取り付けるか、もしくは
お辞めいただくことになるのだ。
従業員10名から今やその5倍に達し、昔がどんなにのんびりしていたのかがよくわかる。
生活介護・放課後等ディサービス・居宅介護・相談支援・就労継続A型・B型・就労移行支援
・グループホーム・短期入所事業・日中一時支援事業・有償移送サービスなど11事業もあるのだから
、いやはやいやはや・・・である。
職員は53名であるが、募集してもなかなか欠員が補充できない現状もある。
さあ来年度、私たちの未来は明るくなるのだろうか。国政はどうもまともな道を歩んでいるとは思えないのだ。
福祉はますます中身が薄く感じられるようになってきた。
それでも今まで苦しいことの連続だったことを考えれば、いまはそこそこに職員の方々の生活を
潤わせていくだけの力もついてきたのだとは思う。
あるスタッフから「法人はこれからどういう方向に進んでいくのでしょうか?」と
問われたことがあった。私はその質問に少したじろいだような気がしている。
というのも、私の力の衰退と、社会情勢の変化、現場の職員たちの考え方もあって、
なかなか私が望んでも実現の不可能なことも多い気がしている。
財源の補償が伴わない計画は、おそらく今までのように幸運というだけでは進まない現状でもあるのだ。
優先順位をつけながらも、社会情勢を読む力も必要となってきた。
募集して10迷惑に150人もの応募者があったのは、もはや夢のような話だろう。
いずれにしても現場職員たちの研鑽と、障がい者福祉の本来性に立ち返って、地域にふさわしい具体的な社会のあるべき姿や
障がい者観ではなく人間観の構築が望まれている。