梅田のシアター・ドラマシティで2人の舞台「哀しい予感」を見てきた。加瀬くんは「スクラップヘブン」と言う映画とその舞台挨拶で初めて生で見て、シャイで素直な雰囲気がとても気に入ってしまった人。実日子ちゃんは「装苑」でのモデルでの独特の雰囲気、そしてエッセイも好きだった。
原作は吉本ばななさんで私は全く内容も知らないまま見た。どちらかというと地味な芝居で私は少し疲れた。原作を読んでいればもっと楽しめたかも知れない。加瀬君は映画ではすごく自然だけど舞台の場合、少しは大げさに演技しなくてはいけない訳で(例えは食事でご飯を掻き込むとか・・・)その時の加瀬君が無理してるように見えた。でも舞台で彼の涙を見た時は感動した。
2人がすぐ目の前のドア(客が出入りする)から出たり入ったりするのを間近で見れたのが凄く嬉しかった!!実日子ちゃんの衣装が私の“ツボ”だった。濃いグリーン系の花柄ワンピースの上に若草色の、これも大きな花模様が入ったカーディガン。ミスマッチといえはミスマッチなコーディネイトなのにおしゃれだった。
演出の塚本晋也監督も一番後ろの座席にいました。ぱっと見は普通のおじさまだけどやはり、それなりに雰囲気のある人なのですぐにわかった。(ミーハーなので見つけるのは得意・・・笑)
芝居やコンサートなどでお客さんをチェックするのも楽しい。昨日はおしゃれで可愛い女の子が多かった。市川実日子に憧れてるのかなぁ、と思った。いや、加瀬君ファンも多かっただろう。着物を可愛く着こなしている女の子や、面白い帽子を被った男の子、可愛いかばんを持った人(一番気になるところ・・・笑)など気になる人も多かった。千秋楽だったためかスタンディングオベーションというのも初めて経験した。
私には長い舞台で疲れてしまったけれど、2人とも映画の方が魅力が出せるかな、、、とも思った。この時芝居自体、映画でもう一度見てみたい。
原作は吉本ばななさんで私は全く内容も知らないまま見た。どちらかというと地味な芝居で私は少し疲れた。原作を読んでいればもっと楽しめたかも知れない。加瀬君は映画ではすごく自然だけど舞台の場合、少しは大げさに演技しなくてはいけない訳で(例えは食事でご飯を掻き込むとか・・・)その時の加瀬君が無理してるように見えた。でも舞台で彼の涙を見た時は感動した。
2人がすぐ目の前のドア(客が出入りする)から出たり入ったりするのを間近で見れたのが凄く嬉しかった!!実日子ちゃんの衣装が私の“ツボ”だった。濃いグリーン系の花柄ワンピースの上に若草色の、これも大きな花模様が入ったカーディガン。ミスマッチといえはミスマッチなコーディネイトなのにおしゃれだった。
演出の塚本晋也監督も一番後ろの座席にいました。ぱっと見は普通のおじさまだけどやはり、それなりに雰囲気のある人なのですぐにわかった。(ミーハーなので見つけるのは得意・・・笑)
芝居やコンサートなどでお客さんをチェックするのも楽しい。昨日はおしゃれで可愛い女の子が多かった。市川実日子に憧れてるのかなぁ、と思った。いや、加瀬君ファンも多かっただろう。着物を可愛く着こなしている女の子や、面白い帽子を被った男の子、可愛いかばんを持った人(一番気になるところ・・・笑)など気になる人も多かった。千秋楽だったためかスタンディングオベーションというのも初めて経験した。
私には長い舞台で疲れてしまったけれど、2人とも映画の方が魅力が出せるかな、、、とも思った。この時芝居自体、映画でもう一度見てみたい。