LIXILギャラリーで「ブルーノ・タウト」展を見ました。
ドイツ人建築家のブルーノ・タウトは1933年に来日し、約3年半日本に滞在しました。
タウトは、日本の工芸が気に入って特に竹の作品をたくさん作っています。
伝統工芸がタウトのデザインによってモダンで使いやすい作品になっています。
手紙なども展示していましたが水墨画風の絵が添えてあったりして
短い滞在なのにとても日本を好きになったんだな・・・と思いました。
タウトのドイツの建築物(集合住宅やビルなど)の映像も見ました。
とても興味深くて見入ってしまいました。
実物を見に行きたい~~
高崎のお寺にも滞在していたそうで「ブルーノ・タウト」と言うおまんじゅうが高崎にはあるそうです。
(画像はLIXILサイトより)
西宮に行く用がありついでに西宮戎神社に寄りました。
「福男」で有名な神社。
テレビで見るよりとても広々としています。
近くに素敵なビルを見つけましたよ。