茶屋町を歩いていると、ギャラリーの前で若者が「靴の卒業展やってます」
と宣伝をしていたのでのぞいてみました。
そこは私が初めて見る『手作りの靴』の世界でした。
神戸の医療福祉学校の学生の卒展なんだそうです。
足にトラブルをかかえてる人、障害のある人のために靴を作る学校です。
でもそこにある靴はおしゃれで素敵なものばかりでした。
とても興味を持ったのでいろいろ質問させてもらいました。
私自身、足の形が悪くてずっとコンプレックスを持っていました。
足の変形や、骨の構造など模型で説明してもらいました。
フルオーダーとなるととても高いのでが、
靴ひとつで生活が楽しくなると思えば安いのかな・・・と思います。
生活の基本ですから。
「靴作りは楽しい?」と聞くと
「楽しいけど難しいです」と言ってた女の子。
でも、「自分がしたいこと」があるのはすばらしいことです。
しんどくても続けてほしいです。
学生たちのがんばる姿を見ているとぐっときてしまいます。
とても幸せ気持ちになりました。
Gallery 4匹の猫
で2/24までやってます。
幸せな気持ちを引きずって(笑)近くのテアトル梅田で
「ロシュフォールの恋人たち」と「シェルブールの雨傘」の
前売り券を買いました。
2本も見れるかな・・・と迷いましたが
2枚セットにミニポスターが付いて2000円と言うお得な値段。
で、買ってしまいました。
金沢21世紀美術館はまだ行ったことのない美術館ですがいつも興味ある展示をしています。
今やってるのは「不自由な夢」
キャンドル作家マエダサチコさんとスタイリストの大森佑子さんの展示です。
大森さんは「装苑」でいつも素敵な洋服を見せてくれます。
ご本人も服装や髪形がほんとに少女のようで素敵な方です。
大森さんの好きな「かわいいもの」がぎっしりと展示されているそうです。
すごく見たいです。
あ~行きたいです!!
京都の美術展をはしごしました。
一つ目は京都国立近代美術館の上野伊三郎+リチ コレクション展
京都で80年ほど前、大正から昭和にかけて活躍した夫婦です。
伊三郎が建築の勉強でウィーンに留学中、リチ(ウィーン生まれ)と知り合い結婚しました。
そして二人で建築事務所を開き、リチは美術を担当しました。
伊三郎の建築は80年も前なのにモダンなものばかりでした。
リチの壁紙や服地のテキスタイルデザイン、は本当に素敵でした。
植物をモチーフにしたデザインは洗練されて色彩感覚も天才的だと思いました。
こんなすばらしいアーチストが京都にいたのですね。
可愛いくてうっとり・・・いつまでも眺めていたかったです。
美術館はなぜか一人では行きづらく
この展示もあきらめるつもりでした。
でもぎりぎり最終日に友人が誘ってくれたので感謝です!!
次は京都文化博物館の『ノリタケデザイン100年の歴史』
コレクターがたくさんいると言うオールドノリタケを堪能しました。
これらのデザイン画がすばらしかったです。
この図案帖・・・セールスマンブック・・を持って
お得意さんから注文をもらってたそうです。
当時のノリタケの工場の大きいこと!
職人さんがずらーーーっと絵付けしていた写真は壮観でした。
相変わらず京都では歩く歩く・・・
くたくたになって
帰りの京阪電車の40分は至福の時でした。
一つ目は京都国立近代美術館の上野伊三郎+リチ コレクション展
京都で80年ほど前、大正から昭和にかけて活躍した夫婦です。
伊三郎が建築の勉強でウィーンに留学中、リチ(ウィーン生まれ)と知り合い結婚しました。
そして二人で建築事務所を開き、リチは美術を担当しました。
伊三郎の建築は80年も前なのにモダンなものばかりでした。
リチの壁紙や服地のテキスタイルデザイン、は本当に素敵でした。
植物をモチーフにしたデザインは洗練されて色彩感覚も天才的だと思いました。
こんなすばらしいアーチストが京都にいたのですね。
可愛いくてうっとり・・・いつまでも眺めていたかったです。
美術館はなぜか一人では行きづらく
この展示もあきらめるつもりでした。
でもぎりぎり最終日に友人が誘ってくれたので感謝です!!
次は京都文化博物館の『ノリタケデザイン100年の歴史』
コレクターがたくさんいると言うオールドノリタケを堪能しました。
これらのデザイン画がすばらしかったです。
この図案帖・・・セールスマンブック・・を持って
お得意さんから注文をもらってたそうです。
当時のノリタケの工場の大きいこと!
職人さんがずらーーーっと絵付けしていた写真は壮観でした。
相変わらず京都では歩く歩く・・・
くたくたになって
帰りの京阪電車の40分は至福の時でした。
春物のバッグを更新しました。
コサージュ作りも楽しいです。
バッグをどの程度までシンプルにするか・・・
バッグとコサージュとのバランスが難しいですが
レースやリボンを触っていると「乙女の気持ち」になって幸せです(笑)
インテリアファブリックで作りました。
インテリアファブリックは柄が勝負です。
毎シーズン素敵なデザインが出るなぁ・・と関心します。
お店で見た時は地味だな・・・と思ったのですが、見ているうちに
ブルーやグレーの微妙な色に惹かれました。
いい生地に出会うとぱぁ~っと目の前が広がって
わくわくします。
これもインテリアファブリックです。
好きな色は?と聞かれても決められません。
でもピンクを使うとほっとします。
やはりピンクがいちばん好きなのかな・・と思います。
「乙女」ですから(・・・汗)
HPでゆっくり見てくださいね。
よろしくおねがいします。
コサージュ作りも楽しいです。
バッグをどの程度までシンプルにするか・・・
バッグとコサージュとのバランスが難しいですが
レースやリボンを触っていると「乙女の気持ち」になって幸せです(笑)
インテリアファブリックで作りました。
インテリアファブリックは柄が勝負です。
毎シーズン素敵なデザインが出るなぁ・・と関心します。
お店で見た時は地味だな・・・と思ったのですが、見ているうちに
ブルーやグレーの微妙な色に惹かれました。
いい生地に出会うとぱぁ~っと目の前が広がって
わくわくします。
これもインテリアファブリックです。
好きな色は?と聞かれても決められません。
でもピンクを使うとほっとします。
やはりピンクがいちばん好きなのかな・・と思います。
「乙女」ですから(・・・汗)
HPでゆっくり見てくださいね。
よろしくおねがいします。