神楽

暇人です、文字ウチ書き間違え多、読み返すと内容変わるから読み返さない、読み方は皆様に甘えさせて頂きます。

しゃぼん玉[童謡歌]

2017-09-16 17:00:00 | ブログ
皆さん~シャボン玉の歌知ってますよねほとんどの方


子供の頃に聞いたり

歌った覚えありますよね

そこで質問~またですかなんて思ってるそこのあなた

そうあなたですよ


シャボン玉はシャボン玉でしょ

なんて簡単に思わないでくださね 


たかが童謡

そんな考え捨てて下さい


シャボン玉の歌を作った方の

大切な思いと

願いが込められているんですから


私の子供の頃もこの歌有りました

いつだったかな

成長して何かの本に書かれていました


本を読んだ時

シャボン玉ってなんて悲しい歌

そう思いました


実はこの歌を作った理由

作った方の子供さんが亡くなられたからだそうです

作った方の悲しみをドコへも向けられなかった


だから亡くなった子供さんをシャボン玉に乗せたそうです

これだけ書けばもう解りますよね


[シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで 壊れて消えた]


二番はもっと悲しいですよね

[シャボン玉消えた飛ばずに消えた、生まれてすぐに壊れて消えた]

こんな感じです

どうかな?


シャボン玉はこの方の子供さん

その本にそう書かれていました


もっともっと

壊れる事無く色々なものを見て欲しかったのでしょうね


いつまでもずっとそういう思いと

願いを込めて

出来上がった作品だそうです


どうかな・・・唄の歌詞には

ただのじ合わせや

その時の流行り言葉


売りを考え作られる作品が有りますが


でもそれらもまた意味か有る

そう思えば少し考えさせられますよね

これもまた勉強ですよ



ではまたね~