神楽

暇人です、文字ウチ書き間違え多、読み返すと内容変わるから読み返さない、読み方は皆様に甘えさせて頂きます。

ひとりが好き

2018-07-24 03:57:45 | 私&独り言
ひとりで過ごす事が多い私

ひとりは好き
誰かに干渉される事が大嫌い

だか他人はこれを
[ワガママ]と言う

でもさ~
ひとりに慣れたから仕方無いじゃん

慣れた?
いつから?

ず〰️っと遠い昔
ひとりに慣らされた

誰かの肌の温かさを求める事

・・・実親に線を引かれた

なぜかな?

何故・・・同じ両親から産まれた子供に線を引くの?

今・私は親と成り
お婆ちゃんに成った

それでもいまだに理解不能~
嘘です!

私・解っちゃったんだよね

キライ!!
お前が嫌いだから!!

と・私の母親は何度も言った

キライ嫌い
嫌いに理由等々無い

・・・ただ嫌い!

私の母親が嫌いだと言ったのは

私が母親の父親
(私のお爺さん)に良く似ているから?

らしい・・・・・?

だから嫌いだと言う

私の母親も父親似
(お爺さん)なのにな~~~

でもそれが理由で自分も
母親(お婆さん)から無視され体罰も受けていたらしい

だからって
それを私でうっぷんンばらし~?

普通するか?・・・するんだろうな~~~

我が子であっても好き嫌いは有る
何かの本に書いて有ったな

過去を置き去りにして変わる努力をしなければ

悲劇は繰り返される
何も変わらない

コビリツイタ記憶が
消えるワケも無く

だから実母にされた様に
私だけを叩き続けた

姉と妹には指一本触れた事もない
そこらへんが不思議なんだよな~~~

止める努力もしようとしない
ぶん殴られたから
次は自分が・・・

それだと成長しないよ
だからいつまで経っても

熱がでて苦しくなると
「お母ちゃん助けて~~~」と泣く

それが私の母親
身体だけ大人

頭の中は・・・精神年齢低すぎ

私の母親は末っ子の甘えん坊
周りから見れば
それなりに大切にされていたらしい

でも一番じゃ無きゃ嫌だと言う我が儘な性格

だから母親(お婆さん)が自分だけを見ていないと
拗ねる事が良くあったらしい

全て父親(お爺ちゃん)のセイだとおもい込み

お爺さんに似ている私を
毛嫌いし続けた

私からすれば
我が儘な子供の
嫌がらせに思えたが

母親は本気だった

だってあの人
未だにその事実に気付かない
未だに私が嫌い

もう80才過ぎてるよ~
母親が今年の年始に私の夢枕にたっていた

私「どうした?」と聞くと

母親「もう立てない殺して」
私に呟く

私は
「人殺しには成れない、私には大切な者達が居るから」

母親は何度も
殺してと連呼する・・・

私は首を横に振り続けた

その日から1週間くらい先
私は母親の元を久々にたずねた

母親は私が見た通りなら
歩行が難しく

自由を奪われてるはずだが・・・

訪ねるのは半年前以上振り
半年前父親が他界

母親には何も告げず
父親の遺品を届けた

父親と母親は私達子供が成人してから離婚

父親の居場所解らず
ある日連絡有り
父親は病院のベッドで寝たきり状態だった

その後死亡
取り合えず最後だけでも見届けた事へ感謝だった

話戻す→→

普通に玄関を開け中へ・・・

なるほどね・・・

夢では無かった事を確信した

母親は古いアパートで自由を奪われていた

話をすると
ろれつが少し回りにくく

しどろもどろ
聞き取りにくい話し方

哀れみ・・・そんなモノは欠片も無い

私「何とか生きてたか」と聞くと

母「早く死にたい殺して」連呼する

私「私の所に現れたあんたも言ってた」と教えた

取り合えず
事実確認に来ただけ

何故入院しない?と聞くと
「ストレスから来る物だからって言われた」

私「ストレスの原因はあんたが今も手放さ無い、末っ子三女だろ、私言ったよね・何時まであの子にヨシヨシするの?、まあー自分で招いた種だし、多少の罰は受けるだろが、これ以上関与すれば、罰だけじゃ済まなくなるよ、罪は償うべきだが、あんた自分が老いて行く事、無視してるよね」って

「忘れたか?」

母親
「お前の言う通りやった」

母親それ以上の言葉は涙に隠れ言えなくなった

私は無情

何を言いたいのか理解出来たが無視した
「その身体でも、まだ考える能力有るなら、自分の為に考えろ!!」

母親「あの子精神病院に入院させっ・・・!」

母親はそこで口を塞いだ

だが最後に

「お前が正しかった」
小さな声で呟いたが時既に遅し

「私はあんたが大嫌いだから」と言って帰った

事実です

一番最初に真実をねじ曲げたのは

私達がまだ小さな子供だった頃

大人と言われた
今の年寄り軍団
あんた達だから

人に階級を付け

我が子も奴隷扱い 
産んでやったから

自分達の物扱い

人は物じゃ無い
心が感情が自我が有る

それらを無視し続けた
者達の時代だった

私は過ちを訂正させない
言われた事を覚えてる

今・年寄りと成り自分は
正しい真実を
我が子達に伝え続ける

間違える事無く
我が子達を導く

それが普通の親だと思うから

だから両親に歯向かい
変わり者・化け物と言われ続けても

私は自分の信念を変えなかった

誰であろうが間違いを

正しいと言って誤魔化す者達を

睨み続けた

お陰で「お前の目は気味が悪い」そう言われて

ひとりになった
後悔無し

我が儘に我が道を自分らしく
それが私だから


又ね~(⌒0⌒)/~~