世界で1番長くて短い旅をした
見つけたモノは・・・笑顔
・・・安心・・し・た・・・・
君の心を壊す事なく
変わらない笑顔をこの世界で見る事ができた
だから・・・・・・
ーーーーーー
姉『・キ・、ア・ラ、・・・(バッキーン聖なる拳)、こら~起きろ~~アキラ!!!!』最後に腹に拳の一撃
「ギャー!!、なッ何?!!」
目が覚めたアキラの顔の上には
今にも落ちて来そうな姉の拳!
「う~わッ~~~!!!」
間一髪体制を変え直撃はマヌガレタ!??!!
姉『アキラ~~~!!!!、いつまで寝る気だ!!』
「おッおお~起きました!!!(汗)、おッ帰りなさ~い姉さん(苦笑)」
アキラはチョコンと座り頭を深々と下げた
姉『テメエは飯も食わずに寝こけてんじゃねえわ~~~!!』
「ごめんなさい・ごめんさい・めんさい・さいッ!(汗汗汗)」
姉『今私は非常に情けない!、弟がマトモな挨拶も出来ないなんて・・・そんな風に育てた(イジメタ)覚えわ無い!!』
「本ッ当に反省してます、(汗苦笑)ごめんなさい!、ところでいつ戻ったの?」
姉『5時半ぐらいかな~多分?、戻ってから忙しくてやっと少し落ち着いたから、夕飯持って来た、望美ちゃんと3人で一緒にたべよッ、・・・あれッ???、望美ちゃん?望美ちゃ~・・・何んだ??』
車の影に隠れてクスクス笑う
望美『(笑)はッはい!、(笑)すッすいません(笑)、笑いが止まらなくて(笑)』
姉『あ~あッ、見ろアキラのせいで笑われたじゃない!!』(拳)
「(痛)えぇ~それ俺のせいなのか?!、(頭をさすりながら)笑われたのは絶対姉さんのせいだ!!」
姉『い~~いやッ!絶対アキラのせいでしょ!!、ねっ望美ちゃん?』
『違うッ」・・いつもの様に押し問答
「ねっ望美ちゃん!?』
望美『(クスクス笑)お二人とも、とても仲良いんだなって、私一人っ子だから、うらやましいです』
姉さんと望美は顔を見合せ爆笑!?
ハハハハ・ハハハハ
見つけたモノは・・・笑顔
・・・安心・・し・た・・・・
君の心を壊す事なく
変わらない笑顔をこの世界で見る事ができた
だから・・・・・・
ーーーーーー
姉『・キ・、ア・ラ、・・・(バッキーン聖なる拳)、こら~起きろ~~アキラ!!!!』最後に腹に拳の一撃
「ギャー!!、なッ何?!!」
目が覚めたアキラの顔の上には
今にも落ちて来そうな姉の拳!
「う~わッ~~~!!!」
間一髪体制を変え直撃はマヌガレタ!??!!
姉『アキラ~~~!!!!、いつまで寝る気だ!!』
「おッおお~起きました!!!(汗)、おッ帰りなさ~い姉さん(苦笑)」
アキラはチョコンと座り頭を深々と下げた
姉『テメエは飯も食わずに寝こけてんじゃねえわ~~~!!』
「ごめんなさい・ごめんさい・めんさい・さいッ!(汗汗汗)」
姉『今私は非常に情けない!、弟がマトモな挨拶も出来ないなんて・・・そんな風に育てた(イジメタ)覚えわ無い!!』
「本ッ当に反省してます、(汗苦笑)ごめんなさい!、ところでいつ戻ったの?」
姉『5時半ぐらいかな~多分?、戻ってから忙しくてやっと少し落ち着いたから、夕飯持って来た、望美ちゃんと3人で一緒にたべよッ、・・・あれッ???、望美ちゃん?望美ちゃ~・・・何んだ??』
車の影に隠れてクスクス笑う
望美『(笑)はッはい!、(笑)すッすいません(笑)、笑いが止まらなくて(笑)』
姉『あ~あッ、見ろアキラのせいで笑われたじゃない!!』(拳)
「(痛)えぇ~それ俺のせいなのか?!、(頭をさすりながら)笑われたのは絶対姉さんのせいだ!!」
姉『い~~いやッ!絶対アキラのせいでしょ!!、ねっ望美ちゃん?』
『違うッ」・・いつもの様に押し問答
「ねっ望美ちゃん!?』
望美『(クスクス笑)お二人とも、とても仲良いんだなって、私一人っ子だから、うらやましいです』
姉さんと望美は顔を見合せ爆笑!?
ハハハハ・ハハハハ
(*^o^)/\(^-^*)
[変わらない望の笑顔、思わず見とれてしまった、でも今持ってる過去の記憶は今夜・・・消える、だから記憶が消える瞬間までその笑顔を見ていたい・・俺のワガママ・・・]
二人はトレーに乗せた夕飯を俺に渡しバンの中に入ってきた
「お二人ともお勤めご苦労様でした!!」
姉さんが俺の名前呼ぶが早いか?
[変わらない望の笑顔、思わず見とれてしまった、でも今持ってる過去の記憶は今夜・・・消える、だから記憶が消える瞬間までその笑顔を見ていたい・・俺のワガママ・・・]
二人はトレーに乗せた夕飯を俺に渡しバンの中に入ってきた
「お二人ともお勤めご苦労様でした!!」
姉さんが俺の名前呼ぶが早いか?
望美はまた笑いだした
姉『アっキラ~~~』
姉さんは望美の笑い声につられてまた一緒に笑いだした
姉『(笑)ごッゴメン望美ちゃん(少し反省)、私が怒鳴りチラシてたらマトモに夕飯食べられないよね(照れ笑)』
「そうそう~食事わ~、お口閉じ!?(はっ!拳)、いッた~い(痛)・・・・」
姉『アキラは黙って食べる!』
望美は食事の間ずっと笑ってた
「はいッ!!姉さん!!」
食事を済ませ食器を片付けるために姉さんと望美は車を離れたが
・・・・・・??!
姉さんが何かを忘れた様に戻って来た
姉『アキラありがとう(笑顔)』
「何?、俺、姉さんの弟だよ、何も言わなくったって、解ってるつもりだから(笑顔)」
姉『うん、でもありがとう(にこっ)・・・あっそうだ!忘れるところだった、今夜は空が晴れて来るよ、真夜中アキラの大好きなプラネタリウムに成るかもね、私付き合ってあげるから一緒に紅茶どうかな?(笑顔)』
「姉・さ・ん・・・ありがとう、よろしく(笑顔)」
姉『久しぶりに見た!、アキラの100点満点の笑顔、癒される~~~(笑顔)、じゃまた後でね』
100点満点の笑顔
姉さんは昔から何も変わらない
未だに俺の笑顔は(天使の笑顔)だ!と言う
正直年齢的にはかなりテレる
それでも姉さんの優しさが解るから俺も自然に笑顔に成る
本当言うと俺の笑顔は全て望美からの贈り物だ
望美が俺に沢山の笑顔をくれたから
姉『アっキラ~~~』
姉さんは望美の笑い声につられてまた一緒に笑いだした
姉『(笑)ごッゴメン望美ちゃん(少し反省)、私が怒鳴りチラシてたらマトモに夕飯食べられないよね(照れ笑)』
「そうそう~食事わ~、お口閉じ!?(はっ!拳)、いッた~い(痛)・・・・」
姉『アキラは黙って食べる!』
望美は食事の間ずっと笑ってた
「はいッ!!姉さん!!」
食事を済ませ食器を片付けるために姉さんと望美は車を離れたが
・・・・・・??!
姉さんが何かを忘れた様に戻って来た
姉『アキラありがとう(笑顔)』
「何?、俺、姉さんの弟だよ、何も言わなくったって、解ってるつもりだから(笑顔)」
姉『うん、でもありがとう(にこっ)・・・あっそうだ!忘れるところだった、今夜は空が晴れて来るよ、真夜中アキラの大好きなプラネタリウムに成るかもね、私付き合ってあげるから一緒に紅茶どうかな?(笑顔)』
「姉・さ・ん・・・ありがとう、よろしく(笑顔)」
姉『久しぶりに見た!、アキラの100点満点の笑顔、癒される~~~(笑顔)、じゃまた後でね』
100点満点の笑顔
姉さんは昔から何も変わらない
未だに俺の笑顔は(天使の笑顔)だ!と言う
正直年齢的にはかなりテレる
それでも姉さんの優しさが解るから俺も自然に笑顔に成る
本当言うと俺の笑顔は全て望美からの贈り物だ
望美が俺に沢山の笑顔をくれたから
記憶の中に眠る笑顔が自然に出てきたのかも知れない
今日気付いた
俺は望美の笑顔に笑顔で返事をしていたことに
自分じゃ全然気付いてなかった
今日気付いた
俺は望美の笑顔に笑顔で返事をしていたことに
自分じゃ全然気付いてなかった
けどあの世界の兄さん達に言われた
兄貴達『アキラは望美ちゃんと付き合いだして、昔の可愛いいアキラに戻ったみたいだな』
言われていた・・・・・
・・・・オイ狭間っ子!!
午前0時を過ぎたら・本当に心の中に有るこの苦しみは・消える・のか・・・・?
消えなかったら俺は死ぬまで
この苦しみを抱えながら生きるッてか!
兄貴達『アキラは望美ちゃんと付き合いだして、昔の可愛いいアキラに戻ったみたいだな』
言われていた・・・・・
・・・・オイ狭間っ子!!
午前0時を過ぎたら・本当に心の中に有るこの苦しみは・消える・のか・・・・?
消えなかったら俺は死ぬまで
この苦しみを抱えながら生きるッてか!
・・・・・やっぱ辛いかな~
でもコレは俺に与えられた望美に対する贖罪だとしたら・・・そ・だな
俺は望美をどれだけ苦しめたのか許される事じゃ無い!!
あの世界ではすでに命のカウントダウンは始まっていたのに・・・・・・
やっぱ俺って筋金入りのワガママ・だった・・よな・・・
そんな事考えてたら・・・!!
目の前に狭間っ子が黙って立っていた??!
[どうした??]
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ではまたね~~~まだ続きま~す
(ー_ー;)まだなのね・・・・
でもコレは俺に与えられた望美に対する贖罪だとしたら・・・そ・だな
俺は望美をどれだけ苦しめたのか許される事じゃ無い!!
あの世界ではすでに命のカウントダウンは始まっていたのに・・・・・・
やっぱ俺って筋金入りのワガママ・だった・・よな・・・
そんな事考えてたら・・・!!
目の前に狭間っ子が黙って立っていた??!
[どうした??]
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ではまたね~~~まだ続きま~す
(ー_ー;)まだなのね・・・・