それでも・・

ここに日々の全てを記す

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2009-01-15 16:59:30 | 日記
だいぶ休んだけどまた今日から仕事
残り10日か

仕事に行く前は大して書くことがないんだけど

今日の動きは

ヤフーの中のヘルスケアでからだ相談ってのを見つけて
有料サイトだったので中までは入らなかったんだけど
リンク先から
気になる病院を見つけたことかな、
今月中にメールでも書いてみようかと
思えた、

そんなことがあったからか
ここの過去のことを書くのも
少しだけペースを上げてみた、
これを普通に公開できるようになれば
俺自身は魅力がなくなるのかもしれないが
幸せになれるんだろうなぁ・・・


先月申請出したボイラーの免状いい加減届かない
2chを調べてみると
やはり先月申請を出した人は
全く無反応になっているらしい、
もう少し待ちか


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決断

2009-01-15 16:30:42 | 過去のこと
俺はあの時点でほとんど諦めていた、

中学の時から既に生きているのが嫌だった、
早く死にたかった、

学校では相変わらずだった、
いじめ?
どうなんだろう、
それはいじめなんだろうか

いじめというのはその場、集団の中だけで
起こる出来事で
俺は何処へ行っても同じ対応をされるわけで
必然的に何処にも行きたくなくなり
誰にも会いたくなくなっていた、

自分の部屋以外には居られない状態になり
それでも
今思えばよく学校へ行っていたと思う、

さすがに見かねた親が
なんとかならないかと色々調べたんだろう、
あの時代はネットなんてものはない、
人づてに聞いて
手術があるということを調べてきた、

この辺りから
俺自身も自分の身体はどういう状態でこうなっているのかを
色々勉強したりするようになった、
でも、今の時代に比べれば
情報量とすれば少なく
今ならばネットで数分で判る事を
何ヶ月もかかって知るみたいなこともあった、

とりあえず
その時点でわかったことは

俺は腋臭であること
耳垢が湿っていて服が黄ばんで独特の臭いがしている、
第二次性徴期辺りから臭いは強くなり
指摘されやすい、
その通りだった、
原因はほとんど遺伝で俺の場合は父親の遺伝で間違いない、

実際に治すには手術だが
当時保険適用な病院は見つけられなかった、

当時の技術では
手術を受けると腕が上がらなくなってしまうかもしれない
というリスクもあると言われた、

でもそれでも俺は今より良くなるばと
希望した、

そこで親が調べて見つけた病院を選び
手術をするという事になった、

都内にあるIという病院で
この世界では一応有名どころだった、

この時まだ中学3年
既に年末が近く
一般的には受験という時期だったんだが
俺自身は全く将来なんか考えていなかったので
どこを受験するかも
適当に考えていた、

そして
当時の俺が待ちに待った
俺の人生を変えてくれると
信じた手術の日がやってきた、



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中学時代後半

2009-01-15 16:04:47 | 過去のこと
今の時代の子なら間違いなく不登校
引きこもりというものになっていただろう

当時の俺はあの日以来
きっと俺にはもう将来がないなと
薄々悟っていた

そんな大したことじゃないと
傍から見れば思うかもしれない
当時の俺も
初めはそんな風に思ってはいたんだが
この出来事の後
本当の意味での辛さと言うのが
自分自身わかってきた、


当時の俺の趣味はサッカーとラジコン

決して上手くはなかったと思うが
授業が終わった後にみんなと校庭や広場で遊びで
試合をするのがとても好きだった、
そしてラジコンはメーカーの主催するレースの大会に
一人でも出かけていって参加するほど
好きだった、

言ってみれば元々がよく出かけたりする
活発な人間だったと思う、

ところがあの旅行以降
サッカーは誰ともできなくなり
更に電車にも乗れないような状態になってしまった、

時期が夏だった
と言うこともあるのだろうが
花火大会の日だったと思う、
この時も例年併催のメーカーのレース大会があった、
事前に葉書でエントリーしていたので
旅行であんなことがあって
かなりふさぎこんでいたが
行きたいという気持ちが勝って
道具を持って出かけて行った、

しかし結局俺はこの日
レース会場にたどり着くことはなかった・・・

今の時代で言うPTSDなのか
その辺は判らない、
ただ原因はそのまま持ち合わせているんだから
人の密集する電車に乗れば
それは極当たり前の反応をされるのは
当然、

俺自身の中では全ての人が
俺を見て
蔑み
嫌っていると
思える

そして俺の鼻にも漂ってくるあの臭い

耐えられなくなって電車を降りていた、

それ以降俺は電車にほとんど乗れなくなってしまう



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