それでも・・

ここに日々の全てを記す

届いた

2013-08-20 13:55:35 | 日記
本当にお金がないってのに
クレーンとかで
散財して

ま、それよりも今月一番お金のかかっているやつが
今日、荷物として届いた。




これでようやく大学関連の手続きやら
行事は全て終わった。

二年と半年ってところか、
大学卒業の学士と
認定心理士、

取れた。

今週は社労士の試験だけど
まぁ無理だろう・・・

相変わらず問題の正解率は5割に満たない、

俺には頭的にもお金的にも
臨床心理士へ行けるほどの力はなかった。
それに
8ヶ月やったけど
社労士も厳しいと思う、

俺の頭としての限界はやっぱりこの辺なんだろう、

残念だけど俺はそんなに頭は良くない、

ま、言い訳と言ってはなんだけど
純粋に脳の力だけが試験結果だったり学力とは
比例しないと俺は思っている、

その人の成果を決めるのは
やはり総合力なんで

特に資格試験とかは
いかに試験日までに合格レベルに作り上げるかという
戦略が大きいわけで

それには
相手を知って己を知る、
ということが一番大事なんだよね。

つまり、
自分の受ける試験はどんなものでどんな範囲でどんな問題が出て
どのレベルまで回答出来る様になればいいのかを
知ること、
そして、
そこへ到達するためには
自分に何が足りないのか、
それを足りるようにするためにはどういう方法がいいのかを
判断しないとならない、

例えば
中学だったり高校だったり大学だったりの
いわゆる受験、だとしても
同じ勉強をすると言っても
家庭教師から教わるとか
学校の勉強だけでなんとかなるとか
塾へ行くとか
通信教育みたいなのでやるとか
色々な方法があるわけで

自分の持っている脳のスペックが高ければ
誰からも教わらなくても
自分で教科書読むなり参考書を読むだけで
合格してしまうかもしれない、
でも、
人から教わらないと全然理解できない人からすれば
独学でやってもただの時間の無駄で
いかに上手く教えてくれる人と出会えるかが
合格の鍵になってきたりするわけだよね、

たとえばスポーツの世界でもそうだけど
フィギアのスケートをしている人は
大抵の人はコーチを雇って
その人と組んで上位を狙ってくるよね、
つまり、一人で競技をしているけれど実は一人では
結果を出しえていない、
大事なのは自分にあったコーチと出会っているか、みたいな部分だったりするんだよね、

そうなってくると
ただ脳のスペックが高いから
合格できるか、というと
そうではない、っていうことが言えるんだな、

たとえば資金力があれば
高いお金を出して家庭教師なりを雇えたりするし
いい予備校とかにも行けるだろう、
コミニュケーション能力が長けていれば
その関係のコミニュティで知り合いを作って
教えあったりしていい刺激を貰えたりもするだろう、

そういう意味での総合力で、
現状の俺はあまりよろしくない状況かなぁと
思えるのもあって
今回はほぼ完全に負け戦になってしまったなと言えるね。

まぁ一番の原因は
この分野が好きじゃなかった、
これに尽きるんだけど

でも、心理系の勉強以外は
ここんところはほとんどが自分がやらない方向へ
手を出そうシリーズなので
あえて苦手に挑戦しているから
好きになれないのは仕方ないんだよな。

まぁ、レベルが高かった。ということで
素直に負けを認めるさ
きっと再び挑戦することはないだろうな

ただ、俺はこれをやったことで
幾つか見えてきたことがあるので

この先の展開は前にも書いたけど
あえて書かないけど
やりたいことはある程度決まった。

まぁとりあえず一回ゆっくりすることにはなるけどね

それにお金がないんでね。

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