それでも・・

ここに日々の全てを記す

阪神の優勝が決まった時にベルーナ

2023-09-14 22:37:36 | 日記

だいぶ久しぶりだったみたいね、

阪神のリーグ優勝

 

おめでとうございます。

 

もしかしてロッテと日本シリーズをやったのが最後だっけ?

 

なんか

コロナがあったからっていうのもあったんだけど

今年は異様に暑かったから

もう9月も中旬なんだけど

こんなに早い時期にリーグ優勝決まるもんなんだ、っていうのが

何となくな感想

 

でも、

例年なら9月の中旬なら

いい加減決まっていい頃なんだよね。

 

色々なことが起こり過ぎてて

日常っていうか通常って言うのが

無くなってしまった感がある。

 

今日は元々チケットを買ってあったので

ベルーナへ行くつもりだった。

 

予定では

今シーズン最後の観戦になると思われる。

本当なら

このあと10月に千葉へ行こうかと思ったんだけど

消化試合を見にわざわざ高い千葉に行くのもなぁっていうのもあって

止めた。

 

所沢の最終戦は仕事のある日だし

どうしても行かないとならないような理由はなさそうなので

今シーズンはまだ半月くらいあるけど

これで終わりかな

 

まだ予定組んでないけど

もしかしたら22のファームの試合に行くかもしれないので

それが最後になるかもしれないが

1軍戦はこれが最後

 

最後なんだけどねぇ、

今日も暑かった。

 

試合は今井君が勝っていたな。

 

 

なんか

ヒーローインタビュー見てて

久信の姿が一瞬ダブって見えたというか。

 

久信、工藤の形に近いのかなって

ふと思った。

今井、光成

更に言うなら涌井、岸

みたいな

 

要するにそういう世代に入ったのかなとは感じた。

 

ただ、残念なのは前の2世代の時は

結構優勝争いをしていたなってことかな

 

まぁ

ここからはあくまで俺の勝手な妄想だから

好き勝手書いてしまうが

 

今年はやはりというか

順当にオリックスが優勝するだろう。

 

ソフトバンクが強かった時代は一旦終了したとみて

間違いない。

 

俺からしてみれば

工藤さんが抜けた時点で

こうなるのはある程度は予想は出来た。

 

手札が一番強いところが勝つ、っていうのは

勿論セオリーだけど

 

それは選手だけではないから

 

さらに難しいのは一人の選手、もしくは監督、コーチが

実はかける(X)っていうカードの場合もあるわけで

その場合は

戦力が倍になったりするから

ただの足し算では答えが出ないんだな。

 

逆に言えば

今年のLは

どちらかと言うとマイナスのカードの人とか

÷のカードだった人もいる感じで

結果は

当たり前の下位に沈んだって感じだよね。

 

監督として

プラスになる感じの人っていうのは

 

例えで言うと落合さんとか工藤さんみたいな人が

よくあげられるけど

この二人に言えることで大きいことは

まず、選手として優勝経験者であること

そしてFAを複数回していること

この辺が重要なんだと思う。

 

これから言えることは

自己分析力が高い。

要するに全体的な分析力が高くてその場の問題点が

的確に見える。

だから解決も早いってことが言える。

 

勝つための方法が分かっている。

 

この辺が優れているって思うエピソードを言うと

工藤さんはソフトバンクの監督になる前に

横浜からも監督のオファーは貰っていたと思われたんだな。

でも、その時に監督は受けなかった。

 

それは多分本人の中で

その条件でやっても優勝できないだろうなと思えたからなんだと思うんだな。

要するに

監督を請けるなら

自分が優勝できると思える条件でなければやらないというスタンスだったと思うんだ。

それはつまり

どうすれば優勝出来るか、というのが分かっているから

そうじゃないオファーは断ったと言う事なんだと思われる。

 

そういうことを加味して考えても

今年のパリーグで監督をやっている人の中で

上の二人と似ている条件を持っている人というと

やはり中嶋さんになるわけで

 

更に選手もプラス要素の選手が多分に居るからね。

順当でしょってことなんだわ

 

Lは正直

優勝するのはちょっと大変かもな、とは思う。

 

まず優勝経験者が少ない。

辻さんがいなくなり

あの世代の人が誰も残っていない。

 

上で書いた二人の特徴と

もう一つ俺が重要視していることがあるんだけど

 

これはノムさんとか中嶋さんとか工藤さん落合さんにも言えることだけど

 

ハッキリこう、とは言えることではないんだけど

真っすぐ野球やらない人ってことかな

 

やらしい野球やるっていうか

スポーツって言ったところで

勿論ゲームだから

ある意味じゃずる賢く勝っていくことが必要だったりするわけで

 

昔で言うところの

Gのクロマティーの外野守備をついて狙って走塁で点取るとか

そういういやらしい野球をやるっていう

事に長けているかどうかっていう部分ね。

 

そういうのがLに今いる中の人には欠けているっていうか

そういうタイプの人が居ないなとは思うんだ。

 

真っすぐ野球やる人がほとんどっていうイメージだから

 

更に言うなら

選手の精神年齢が低いんだろうなって

言う部分。

 

首脳陣は一生懸命大人扱いして

自主性で育てようとはしているんだろうけど

結局のところ、そこに選手が追い付いてこれていないというか

 

切り替わった頃にはFAで出て行っちゃったり

ピーク過ぎてしまっていたり、

難しいところなんだろうな。

 

今年、山川の問題で垣間見えたことで

一番俺がエって思ったことは

 

平尾さんが首になったのって

もしかして選手の素行の悪さをどうにかしようとしてってことなの?

ってことね。

 

そうだとすると

選手が相当コントロール出来ない状態だったんだなっていうのが

垣間見えて

それで優勝なんてまぁ無理だよなって

思えたってことね。

 

 

遊ぶのは正直勝手かもしれないけど

問題が大きくならないうちにさっさと大人になって

ちゃんと野球やるようになってくれ、とは思うよ。

 

人間的に大人になってくれないと

戦力にならないから。

 

そういう意味では少し変わってきているのが見える人たちもいるから

今後には期待できるけどね。

 

 

で、

長くなっちゃったけど

 

 

最後のスタンドは

 

 

 

麻婆麺を食べて

 

これは大して辛くない筈なんだが

それでも汗だく

 

なかなかお茶は売りに来てくれない。

 

今年はほとんどアイスを買うことなく終了

 

売り子さんは順調に育っているみたいで

来シーズンは

飛躍が期待できそうな感じはするね。

 

今年は俺は全く馴染みな人は出来ることなく終わったな。

 

 

 


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