今日たまたま見ていた動画で
天膳の設定4を据え置いたら、みたいな話をしていたんだけど
このネタ自体を俺自身全然知らなかったので
何の話かさっぱりわからなかったんだけど
どうも、
有利区間のリセットがプラス差枚1000枚で行っているらしく
プラス差枚1000枚になると宿怨に入るのがスペック上仕込まれているみたいで
つまり、凹んだ台はプラス差枚1000枚って言うのがドンドン遠くなるわけで
その凹んだ台を設定据え置きで営業したらどうなるか?って言うのを
検証していたんだけど
やっぱりガンガン下がり続けるみたいで
昨日も似たようなことを俺は思ったていうかね。
この動画についていたコメントでは
気を付けようとか
リセットしてない台はヤバいな、とか
書いてたけど
そもそも論でね。
どうしてこんなわけのわからん仕様になっているのか?って話なわけで
検定ってものの規則が
ありえない基準を出してきているから
結果こういう形になっているんでね。
短期出玉試験とか有利区間とかさ。
その範囲に収まらない機械は検定落ちるってなったから
無理やり確率じゃないところで
帳尻を合わせるようになったんだろ。
それが昔で言うところの完全確率って言われていた物を
そうじゃないものにしてしまったってことなんだろ
いわゆるデキレっていうやつ。
それって上手く説明出来なかったけど
必ず範囲に収まるように作られているってやつなんだよね。
さっきの動画の話だと
天膳は凹んでいる台を設定据え置き、つまりリセットをかけない状態で
営業し続ければ
ほぼ割数通りには出ないってことは間違いないんだろうな。
そうなると設定は関係ないって話になってしまって
店側が高設定です、と謳い続けていてもずっと出ないという状態を作れてしまうってことだと思う。
この辺が
最近の台をあまりプロ系の人間も触りたがっていなかったっていう
部分なんだろうなと思うんだな。
そりゃ勿論
プロって言っても
設定関係なく、台の仕様で上がるっていう部分だけを狙い打ちしている人間は
関係なく勝っているんだろうけど
でもまぁ
この天膳の話で言うなら
設定は関係ないからって話になっちゃうわけで
ま、そもそもAT機自体が
状況に応じて打てる打てないがかなりあるから
結論
取っつきにくいっていう感じがより一層深まったなっていう感じはした。
それと
やっぱりその店でのレンジ、
グラフの上がり下がりっていうのをずっと比較することは重要だなと思った。
有利区間と差枚の数値ってところで
機械側で何らかの手を入れてくる要素があるって言うのを実感したから
昨日の話で言うところの
ARTのゲーム数を多く持っていて一撃出玉が増えてくると
ARTが乗らなくなるっていうのは
やっぱり操作感があるんだなっていうところとかね。
つまり、出過ぎたら補正がかかる。的な
これって全部検定を通すためにわざとそう仕組んでいるんだろうな
俺が書いていることをオカルトだと思うならそう思ってもいいよ。
でも、
実際問題、俺は目押しが100%は全然出来ていないけど
1でも割が100超えている台を打つ続けても
ほぼ絶対負けると思っているし
だからこそ、俺は新ハナビの設定が入っている店を探して打っているんだしね。
要するにメーカー公表の割数なんか全然あてにならんと思っているってことで
俺は実際にこの目で見た
店で出しているものしか信用しないし
自分が出したデータしか信じないわ。
自分がATを基本やらないのも
凹んでいるグラフと出ているグラフを何度見ても
自分が打って右上がりのグラフを作れる気がしない、
トータルではきっと負けるだろうなって思うからやらないんであって
まともに打っている人間、もしくは勝っている人間は
何らかの根拠があるからやっているんだよな、
俺からしたら負ける根拠しか浮かばないから手を出さない、
それだけのことなんだよ。