いよいよ2月も終わりが近い。
今シーズンの冬は本当に
色々問題が起こって
ほぼ予定通りには行かず
今もなお、問題の中にいるわけだけど
世の中的にというか
自然的に言って
雪山がなくなってきている。
暖冬傾向で今シーズンはパウダーに乗る事すらほとんど出来ないという
ある意味じゃ異例なシーズンになってしまっているが
今後もこの傾向が強まっていくとすると
果たしてあと何度山へ行くんだろうかって
話になってくるわけで
多分だけど
今シーズンのスキー場に与えたダメージというか
インパクトは相当の物だったと思われる。
特にだけど北の方のスキー場と
西の方のスキー場、
関東のスキー場は比較的前からこの傾向は
普通だったから
既に対策済みというか
降雪機を持っていないと既にまともに営業できない状況になっているので
設備投資は終わっているところが多いだろう。
でも、
特に東北とかのスキー場は
天然頼りでやっていたところが
これからどうするか?って判断になっているところは
多分多いんじゃないだろうか
大きいところは
降雪機を入れて今後も続いていくところが多いかもしれないが
小さいところは
営業が終わるっていうところが更に増えていくような気がする。
残念だけどパウダー好きのパウダー乗りはドンドン乗れる場所が減って
乗るのを止める人も増えるかもな
怪我さえしなければ
俺自身は全然悪雪好きなんで
ガッチャガチャの雪を修行のように滑っても良いんだけど
この前のオグナとかは
本気で怖かったな。
転んだらダメってなると
あのスケートリンクはかなりヤバかった。
ボードもそうだけど
スロットもやっぱり同じような状況で
ジリ貧だよね。
こちらの方がまだ望みがありそうな気はするけど
相手が自然じゃないからな
ルールさえ変えられれば
もっとまともな世界にはなれると思う。
現状のままでは
正直難しいだろうな。
今日も俺自身は時間は空いていた。
打てそうなネタがあれば
行ってもよかった。
でも、どこを探してもまともそうなものは無かった。
寝てしまって、目が覚めてあちこちデータを見たが
結局行かなくて正解って
思うだけ
この答え合わせ、正直虚しい。
行かないが正解って
終わっているだろ・・・
行動しないことが正解って
今の時代だからアリなのかもしれないが
長い目で見て人類とか自分の人生的に言ったら
マイナスだと思うが
でも、実際に動いてマイナスを作るくらいなら
やらない方が良いって結果になっているのも事実で
もうすぐまた通院の日がやってくるわけで
この一連の流れでも
改めて思ったけど
タイトルにも書いた、
重要なのは交渉と判断なんだろうな
物事全部そうだろうけど
自分の叶えたいものがある。
そこへ行くために自分の行動だけではどうにもならないとしたら
誰かを頼るしかない。
結局
なんでも一人で物事は動かない。
ただ、
交渉を上手くやらないと
自分の叶えたいものが
相手の叶えたいものに利用されて自分のことは何も叶わないってことになる。
組織と絡む時は特にそう。
団体には既に目的がある。
個人の思いを叶えたいと思っても
基本組織の論理で動く
だから時には
合わないと思ったら立ち向かうんじゃなくて
上手く退くっていうことができないと
自分が潰される。