なんとなく、書き残しておいた方が良いのかもなって
思えたので書くことに
内容は野球の話だけど
長年見ているから
監督代わってからのココまでの流れは
ある程度は予想できた。
前に熱く書いたけど
補強したところで結果は変わらん。
今いる選手が悪いなんてことはないから
ただ、
名古屋から戻って
地元の二試合
この二つを見てて気が付いたこと
思ったこと
まず、一つ目は
光成はかなりヤバいな。
残念だけど順調に成長できなかったという
予想外を起こしてしまったのかもしれない。
そう考えれば、この今の結果、最下位、監督休養も
ある程度は予定通りなのかもしれないが・・
大方の見方っていうのは
どんな世の中もそうだけど
流れで見ているわけで
去年、一昨年からの上積みで
今年はこのくらい伸びるだろう、みたいな成長を測るわけで
まさか
横這いどころか下がると予想する人はなかなか居ない。
だからこそのメジャー契約というものを
メジャー球団も見ていたわけで
オフにやったトレーニングの失敗なのか
その辺はわからないが
昔の話で言えば
清原がGに行った後の話に通じるものがあるのかもしれないが
身体を大きくすることが成績アップにつながる、という流れで
身体を大きくしたんだけど
その結果で怪我が増えてしまって
苦しむことになってしまった。
肉体改造は勿論一般人のダイエットも同じなんだけど
必ずしもいい事だけがあるわけでもないし
それをすることで
実は元には戻れないっていう部分が
かなり大きな賭けなんだよね。
気になったことの一つ目はそれで
もう一つは
外野の守備のこと
昨日の試合も今日の試合もそうだったんだけど
勝敗を分けたのは外野の守備のような気がする。
そもそも何で今日
この記事を書いたのかって言う部分なんだけど
今日の試合は凄く重要だった。
Lのチームにとって
この試合を落としていたら、多分浮上は無かったと思う。
ある意味じゃ、俺のスロットを強制的にでも負けさせて家に帰らせて
この試合を見せたかったっていう見えない力の意志があったんじゃないかっていうくらい
今日の試合は重要だった。
しかも、見ていたけど
案の定の負けの展開で
最後まで見ているのを止めたくなるレベルだった。
それでも何故か見るのを止めず
最後まで見ていたんだけど
昨日試合の負けを見ていて思ったのは
やっぱり
勢いだけでは難しいのかなって思わせる展開だった。
それが外野の守備なんだよね。
待って取る、もしくは突っ込んで取る。
どちらかの選択になるんだよ。
守備位置が良ければ
そもそもそういう選択にはならないのかもしれないが
一番悪いのは抜かれる。
昨日負けたのはまさにそれだったと思う。
言っては悪いがプロの外野手は
基本後ろにそらしてはいけない、
後ろにそらした球を追いかけているというシーンを目撃すること自体が
プロではほとんどない、
昨日の試合、前半で後ろにそらすシーンを目撃してしまった。
そしてその後の守備では
待って取るに変わっていた。
恐らくだけど彼はまだ成長途中だ、
このシーズン中にも
どんどん成長する。
今日の試合、
負けたら終わり、シーズン終わる、くらいの試合だったと思う。
他の人がどう思うかはわからない、でも俺は
そのくらいの重要度だと思っていた。
でも、神は見捨てなかった。
多分今日の相手がパリーグのチームだったら負けていたと思う。
同点にした場面も
逆転した場面も
パリーグのよく見ている試合だったら
外野手は違う動きをしていたと思うから
散々書いているけど
打てなくても試合は勝てる。
今日もそうだけど
勝敗を分けているのは打つ打たないとかではない。
もっと細かいところで
勝敗は決まっている。
綱渡りをしているけど
まだ何とか繋がっている。