それでも・・

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ウォーターポンプ交換

2009-05-12 22:03:27 | 整備系
まず最初に
クーラントを抜くところから作業を
始めたんだけど
面倒だったかも、
そんで写真の



今日は右後ろのタイヤをはずしてウマかけた、




カバーを外すと
プーリーが出てくる、

こいつのボルトを外すのが
苦労するんだな、
でも、俺は
この車種ばっかり乗っているので
これを外す用のSSTをスバルで買いました、

この車のプーリーを外すのは多分これで3回目、
だからバカみたいに硬くはなってないんで
楽だったけどね、

ここまでは1時間もかからないで
到達したんだ、



タイミングベルトのカバーを外した



本当はオイルフィルターは外さない方向で
行くつもりだった、
オイルも抜いてないんだな、
でも、カバーのボルトを緩めるのにどうしても
フィルターを外さないと回らないから
仕方なくフィルターは外した、



こいつが外したウォーターポンプだけど
こいつを外すのに結構手間取った、
この作業は前のサンバーでやったことがあったので
軽く出来ると思っていたけど
ポンプをエンジンから剥がすのが大変だった、

何時間かかかっているかな、
ポンプを剥がした後に
エンジンとポンプをコネクトしているカラーみたいなのが
あるんだけど
それをエンジン側に付けておかないと
ならないので錆びているカラーをポンプから無理やり抜いたりする
作業もあって
また時間を取られた、



で、新しいポンプが付いた、

サイドのオイルシールは全部用意していて
交換しようと思ったんだけど
全部漏れがなかったから
止めといた、
タイベルとテンショナーは新品を買ったので
問題なかったけど交換、

タイベルは方向があると思ったんだけど
サードパーティーの品物には
矢印が書いてないんだよなぁ、
どっちでも大丈夫なんだろうか?

で、元通りに組んで
クーラントを入れてオイルも足して

試走へ

クラッチもエンジンもいい感じ

午前中まで鳴っていた
ピ~ピ~いや
キュ~キュ~かな
何とも言えない音は消えた、

タイミングベルトとウォーターポンプがこすれている時に
出ている音なのかもしれないけど
ベルトとポンプを換えた事で
消えたと見ていいのかな、

で、
暫く走ってみたんだけど
ちょっとヤバイことが
起こった、

もう完璧だと思ったんだけどね、

インパネのオイルプレッシャーランプが
最初は気が付かないくらい薄く点いていたんだけど
そのうちはっきり点くようになり
点いたり消えたり
最後は点きっぱなし、

これってオイルプレッシャーを
取ってるセンサーからきてて
オイルの圧力が一定以下になると点くランプで
本来なら点いたらもう既に
エンジン終わってる状態の筈なんだよね、

でも、停めてオイル量見ても
完璧に規定量だし
水温も正常
なによりもエンジン今までにないくらい
調子良いんだよね、

まぁ俺の車って考えれば
センサー故障の可能性が高いか、

なかなか直らないなぁ


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