早速、というか
満を持してというべきか
時はきた。
開催してから何日経ったか、定かではないが
インスタで沢山上げているのを見てはいたんだけど
頃合いを見計らってから行こうと思っていたんだ。
でも、ある意味じゃ俺の勘違いだったんだな。
虎ノ門ヒルズのTOKYO NODEでやっている
25年の軌跡と奇跡
そもそもこれが何なのかが
よく分かってなかった。
イベントなのは分かってはいたが
チケットの売り方が時間制になっていて
予約みたいな形だったので
ある種、構えみたいなのが必要なのか?と思っていた。
まぁ出来れば暑くない時期にしようと
それだけ漠然と思って夏を過ごしていた。
初回のチケット販売がネットパンクした、みたいなことが
書かれていたので
そんなに殺到したのかっていうのもあって
後半に行こうと思っていた。
ただ、LIVEのチケットの応募とかもあって
あんまり先延ばしにしているのもなぁって
感じになってきて
時間は作ろうと思えばどうにかなるんだけど
暑いんだよなぁって思いつつも
そろそろ行くか、って思って
チケットを買おうと思ったのがつい数日前
混んでて買えないのかと思ったら
全然そんなことはなく
まぁ実際に行ってからだから言えるんだけど
去年の神戸でやった展示会のある意味じゃ種類が違う物って
考えればわかりやすい。
神戸でやったのは衣裳を集めたもので
今回のは
演出面の諸々、テクニカルな部分を集めたものって
考えると分かりやすい。
で、
今回のが何で予約制なのかと言えば
それはキャパの問題とかで
体験できるものがそこそこあるから
人数制限をかけないといけないっていう観点から
予約制にしているんだと思う。
それにしても
相変わらず今日も暑かった。
虎ノ門ヒルズとか初めて行ったわ。
先月だかその前だか忘れたが
映画館にライブヴューイングで来て以来で
また日比谷公園に停めるか、って思っていたんだけど
ヒルズにはバイク駐輪場がちゃんとあった。
なので直接現地まで行って地下3階まで降りて
いつもの
1時間早く着く。
時間潰しつつ
エレベーターで47階へ
そこには一台の車が
AFEELAっていうらしいが
ホンダとソニーで作った車らしい
2年後には市販されて走り回ると言っていたな。
自動運転も可能な完全EV
今ある技術と更にその先の技術もフル導入って感じか
ビックリ機能が沢山搭載されていたけど
俺とは世界が違うな・・・
唯一可能性があるとするなら
運転してて寝ちゃう問題の解消にはなり得るのかもな
とは思ったが
俺がこの車に乗る可能性は相当低いと思う。
最近、俺の周りでも話題にすることが結構あるけど
職業柄っていうのもあるが
EVに関しては
どうしても電池問題っていうのがクリアになっているとは言えないって言う部分がね。
ヨーロッパでも結局内燃機に逆戻りみたいな動きになってきているし
まぁ自動運転とかの機能と
動力の問題は別って考えれば
新機能が全部ナシとは思わないわけで
ていうか、
それ以外の新機能って別に後付けでも出来るから
必ずしも新車パッケージじゃなければいけないのかっていう
部分はあるんでね。
って、
なんか話し込んでいたら小一時間話してしまいそうだったんだけど
予約時間過ぎているのを感じたので
話を切り上げて入場
内容は勿論タイトルの通りで
25年間にやってきた
テクノロジーの推移
3人を見てきた人間なら
あ~あ~あ~っていう
この前神戸で感じたものと同じものを違う観点から感じるやつ
NTTとコラボって世界各国から中継繋いだのとか
のっちがあの時めちゃくちゃはしゃいでいた
チュッパチャップスみたいなのに
光が集まってついてくるやつとか
マカロニの影の制作とか
実際にステージで体験できる。
自分も乗ってみた。
そして
ここでのインタビューが
相変わらずどこか俺と同じ感じというか
繋がっている部分なのかもなと感じるんだな。
ま、俺は
自分自身が必要とされているとは
あまり思えていないけど
ただ、
全力でその日を悔いなく生きるというところは
同じ気持ちなのかなと
俺にはミキサーとかスイッチングにセンスがないって言うのは
次のブースに行って思ったわ。
改めて
振り返るとっていうか
凄いと思うのは
そこに姿が無くても
シルエットの切り抜きだけで
3人の誰です。って認識出来てしまうっていうのがね。
そこまでの認知度というか
作ったものがデカいなと
改めて思った。
なんかそれは昔大学で心理を勉強した時に
ちょっとやったような気がするけど