長かった。
ようやく初めの一歩を踏み出せた。
まぁ未経験ではないんだけどね、
高校の時に学校でやっているから
30年ぶりくらいなんだけど
ヤフオクで買った
格安の溶接機
MIG130っていうもの
これを使っての溶接
まぁ、目指しているのが
見栄えなんかどうでも良くって
とにかくくっつけばいい、っていうレベルで考えているので
上を目指していないから
これで充分って思ったんだけど
ただ、
ここに至るまで
なかなか踏み出せなかったのは
過去の色々な使ってきた人の評価
家庭用の溶接機なんてゴミだっていう
話
使い物にならない物を買っても
仕方ないなって思っていたので
あえてこの方面には手を出さなかったんだ。
とにかく
この溶接っていうのは
一言で言っても
色々な種類があってね。
大きく分けてもガス溶接とアーク溶接があって
まぁ細かいことを書きだすときりがないのと
俺自身もそんなに色々詳しいわけじゃないから
省くけど
俺が高校の時にやったアーク溶接っていうのは
溶接棒っていうものを握って
マイナス端子に繋がれた板に
触れるか触れないかくらいで
アークを飛ばしてその火花で鉄を溶かして接合するってものだったけど
今回買ったのは
ワイヤーが入っているトーチを
マイナス端子をくっつけた板に同じように接触するかしないかくらいで当てて
アークを飛ばして接合するってものなんだけど
ワイヤーはフラックス入りノンガス用っていうのを使うのかな
直径も何種類かあるんだけど
これも替えると火花の飛び具合が変わるというか
溶け込みのレベルが変わると思う。
とにかく
今回は全ての動作が問題なく出来るかという
テストとして
やってみたけど
まぁ当たり前というか
思った通りだけど
すんなりは出来なかったね。
1つ言えることは
構造は簡単なんだ。
だから少し考えればそれほど問題はないんだけど
一般的な家電みたいに
買ったら至れり尽くせりで
たとえば説明書も一切読まないでも全て完璧に使えるよ、
なんていうレベルの物ではないってことは
初めから理解していないと
そりゃバカなクレームも出るだろうなとは思う。
とにかく
俺自身も
youtubeで使っている人の動画を何個か見たよ。
そんでどこに問題が起きそうとか
そういうのは理解してからスタートした。
まず、
ワイヤーをセットするんだけど
上手い人ほどここに結構拘っていた。
送りのスピードが重要で
一定のスピードで送れないと溶接が上手く出来ないらしい。
そもそもが
まず、ワイヤー自体がトーチの先まで送れない・・・
ひっかかりやすいのね。
で、途中で引っ掛かったりした場合
電動で送ろうとしても送れなくなったら
あまり一生懸命ワイヤー曲げて直したりしないで
全部一旦切って
曲がりのないワイヤーを使った方がいい。
それは動画を見てて思ったので早速実践、
おかげでいきなり1,5mくらいワイヤー損したけど
それでも
曲がったワイヤーは全然送られなくなるから
それを無理するよりも
トラブルなくワイヤーがトーチの先まで送られることを重視した方がいい。
どうも巻いている部分に問題があるのかもなぁ
そこを調整している人も居た。
でも、
とりあえずトーチにワイヤーが送られるようになったら
あんまり気にならなくなったので
最初だけ注意なのかも
で、
実際の溶接作業になるんですが
昨日買ってきた1,6mmの鋼板に
ビードを引くっていう
それだけのことをやったんだけど
まぁやっぱり難しいね。
高校の時にも思ったけど
どこら辺でアークするのかが全然わからんのよ
そもそも付属していたおもちゃな面でやっているから
真っ暗な遮光面だと
火花が飛ばないとどこにトーチがあるのか
さっぱりわからん。
ワイヤーはガンガン送られるから
アークし出したらドンドン進めないとってなるし
そのくせ
あんまり早く進むと溶けてないし
でも、ふと思ったんだけど
これワイヤー出さないでやっていると
そのうちトーチで溶接するようになるんじゃない?
結構ヤバいよな
そう考えると
技術的になかなか難しいのかも
で
初めてやった結果は
こんな感じ
まだきっちり溶けたりもしてない感じかな
出力は一番下でやって
裏側まできっちり溶け込んではいない感じかな
練習は相当必要と思う。
とりあえず自動で遮光になる面は買ったから
それが届いたら
もう一度練習かな
ま、実用するのはいつになるやらッて感じか
ようやく初めの一歩を踏み出せた。
まぁ未経験ではないんだけどね、
高校の時に学校でやっているから
30年ぶりくらいなんだけど
ヤフオクで買った
格安の溶接機
MIG130っていうもの
これを使っての溶接
まぁ、目指しているのが
見栄えなんかどうでも良くって
とにかくくっつけばいい、っていうレベルで考えているので
上を目指していないから
これで充分って思ったんだけど
ただ、
ここに至るまで
なかなか踏み出せなかったのは
過去の色々な使ってきた人の評価
家庭用の溶接機なんてゴミだっていう
話
使い物にならない物を買っても
仕方ないなって思っていたので
あえてこの方面には手を出さなかったんだ。
とにかく
この溶接っていうのは
一言で言っても
色々な種類があってね。
大きく分けてもガス溶接とアーク溶接があって
まぁ細かいことを書きだすときりがないのと
俺自身もそんなに色々詳しいわけじゃないから
省くけど
俺が高校の時にやったアーク溶接っていうのは
溶接棒っていうものを握って
マイナス端子に繋がれた板に
触れるか触れないかくらいで
アークを飛ばしてその火花で鉄を溶かして接合するってものだったけど
今回買ったのは
ワイヤーが入っているトーチを
マイナス端子をくっつけた板に同じように接触するかしないかくらいで当てて
アークを飛ばして接合するってものなんだけど
ワイヤーはフラックス入りノンガス用っていうのを使うのかな
直径も何種類かあるんだけど
これも替えると火花の飛び具合が変わるというか
溶け込みのレベルが変わると思う。
とにかく
今回は全ての動作が問題なく出来るかという
テストとして
やってみたけど
まぁ当たり前というか
思った通りだけど
すんなりは出来なかったね。
1つ言えることは
構造は簡単なんだ。
だから少し考えればそれほど問題はないんだけど
一般的な家電みたいに
買ったら至れり尽くせりで
たとえば説明書も一切読まないでも全て完璧に使えるよ、
なんていうレベルの物ではないってことは
初めから理解していないと
そりゃバカなクレームも出るだろうなとは思う。
とにかく
俺自身も
youtubeで使っている人の動画を何個か見たよ。
そんでどこに問題が起きそうとか
そういうのは理解してからスタートした。
まず、
ワイヤーをセットするんだけど
上手い人ほどここに結構拘っていた。
送りのスピードが重要で
一定のスピードで送れないと溶接が上手く出来ないらしい。
そもそもが
まず、ワイヤー自体がトーチの先まで送れない・・・
ひっかかりやすいのね。
で、途中で引っ掛かったりした場合
電動で送ろうとしても送れなくなったら
あまり一生懸命ワイヤー曲げて直したりしないで
全部一旦切って
曲がりのないワイヤーを使った方がいい。
それは動画を見てて思ったので早速実践、
おかげでいきなり1,5mくらいワイヤー損したけど
それでも
曲がったワイヤーは全然送られなくなるから
それを無理するよりも
トラブルなくワイヤーがトーチの先まで送られることを重視した方がいい。
どうも巻いている部分に問題があるのかもなぁ
そこを調整している人も居た。
でも、
とりあえずトーチにワイヤーが送られるようになったら
あんまり気にならなくなったので
最初だけ注意なのかも
で、
実際の溶接作業になるんですが
昨日買ってきた1,6mmの鋼板に
ビードを引くっていう
それだけのことをやったんだけど
まぁやっぱり難しいね。
高校の時にも思ったけど
どこら辺でアークするのかが全然わからんのよ
そもそも付属していたおもちゃな面でやっているから
真っ暗な遮光面だと
火花が飛ばないとどこにトーチがあるのか
さっぱりわからん。
ワイヤーはガンガン送られるから
アークし出したらドンドン進めないとってなるし
そのくせ
あんまり早く進むと溶けてないし
でも、ふと思ったんだけど
これワイヤー出さないでやっていると
そのうちトーチで溶接するようになるんじゃない?
結構ヤバいよな
そう考えると
技術的になかなか難しいのかも
で
初めてやった結果は
こんな感じ
まだきっちり溶けたりもしてない感じかな
出力は一番下でやって
裏側まできっちり溶け込んではいない感じかな
練習は相当必要と思う。
とりあえず自動で遮光になる面は買ったから
それが届いたら
もう一度練習かな
ま、実用するのはいつになるやらッて感じか